カテゴリ
タグ
  1. TOP
  2. News&Information
  3. チョット立ち読み! ワールドジェットスポーツマガジン「2021年3月号」 今年のニューモデルから最新のレース艇など、いろいろなジャンルを網羅しています ジェットスキー(水上バイク)

チョット立ち読み! ワールドジェットスポーツマガジン「2021年3月号」 今年のニューモデルから最新のレース艇など、いろいろなジャンルを網羅しています ジェットスキー(水上バイク)

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新号・2021年3月号の内容紹介

特集1 NEW RXP-X 300 IMPRESSION
新しい「T3-Rハル」を徹底解剖

特集は、話題のニューモデル「シードゥ RXP-X 300」です。
世界最高峰のコーナリング性能を持つ「T3ハル」をさらに進化させた「T3-Rハル」とは、一体、どのようなポテンシャルを秘めているのか。船体を徹底解剖しています。
アクティブなライディングをしたい方は、このモデルを一度試してください。

特集2  Sprinter Life MECEDES-BENTS
究極の「バンライフ」・大人の秘密基地

最近、特に注目されているメルセデス・ベンツ・スプリンターによる、新しい「バンライフ」の提案です。「密」にならず、快適に過ごせる空間が欲しいと思いませんか? 内装も全てカスタムできるので、自分だけの「秘密基地」が手に入りますよ。

特集3 KOMMANDER GP1 2021
最速のコマンダーGP1、スゴさを検証する

世界のレースシーンでトップ争いを繰り広げている「コマンダーGP1」。
最近、世界のトップライダーや、日本のプロライダーの多くが、このマシンに乗り換えています。名実ともに「世界ナンバーワンのレースマシン」と呼ぶにふさわしいこのGP1ですが、どれくらいのポテンシャルがあるのか、ほぼ初めてこのモデルに乗るプロライダーにタイムアタックをお願いしました。
その驚きの結果とは……!?

特集4 PRO FORCE
世界を狙う「プロフォース」というマシン

今、世界のトップ争いをしているスタンドアップは4機種あります。そのうちの1つが、この「プロフォース」です。
アフターパーツメーカーのバリバリのレース艇なだけに、意外と知られていないことが多いのも事実です。
このマシンを理解することで、現在のスキークラスのレース艇を知ることができますよ。

特集5 Do you remember SEA-DOO 3D7
「3D」というジェットを覚えていますか?

皆さんは、BRP社の作ったシードゥ史上、唯一のスタンドアップ「3D」を覚えていますか。今から17年前の2005年に華々しくデビューしました。
結果的に4年間しか販売されませんでしたが、この会社の自由な「ものつくり」に対する考え方が、前面に押し出されたジェットです。

最新号の中身を、ちょっとだけお見せします!

特集1 NEW RXP-X 300 IMPRESSION
―新しい「T3-Rハル」を徹底解剖―

話題のニューモデル「シードゥ RXP-X 300」のコーナリングは、あり得ないほど完成された別次元の走りです。

進化を検証するため、従来の「T3ハル」と、新しい「T3-Rハル」を徹底的に比較しました。一見すると変わっていないようで、よく見ると全く違うハル形状になっています。

この「T3-Rハル」が、抜群のコーナリングを生み出します。

市販のレーシングモデル「RXP-X 300」

2021年モデルの「RXP-X 300」は、現代最高の市販レーシングモデルと言っても過言ではありません。現在、このモデルに勝てる市販艇は、絶対にないと言っていいでしょう。
どうして、このような走りができるのか?
その理由は、「T3ハル」から進化し、完成度を高めた「T3-Rハル」にあります。詳しく知りたい方は、本誌をご覧ください。

最新号および、2021年2月号までのバックナンバーは、全てこちらから無料で読めます


特集2
 Sprinter Life MECEDES-BENTS
究極の「バンライフ」・大人の秘密基地

メルセデス・ベンツ・スプリンターをベースにカスタムした「大人の秘密基地」です。このクルマ、燃費が悪くないし、何より良く走ります。

究極の「バンライフ」。内装は、カスタマーのお好み次第です。このデモカーの、センスの良いレイアウトに心奪われます。

クルマというより、「遊びのベース基地」。どこにでも行けるし、バイクや自転車といった遊び道具も積めます。ちょっとゴツいクルマの内側には、夢が詰まっているのです。

最高のバンライフ

2021年を楽しむキーワードは「アウトドア」。ジェットは、最高のアウトドアレジャーです。さらに、こんなクルマで出かけたら、もっと遊びのフィールドが広がります。

特集3 KOMMANDER GP1 2021
 最速のコマンダーGP1、スゴさを検証する

現在の世界ナンバーワンのレーシングマシン「コマンダーGP1」を特集しました。

「GP1」の速さの秘密は船体にあります。

スキークラス参戦中の日高瑞夫プロに協力していただき、GP1とカワサキSX-Rでタイムアタックしてもらいました。ほとんど乗ったことのない「GP1」で、驚きのタイムが出ました。

「コマンダーGP1」世界のトップライダーたちの使用率がダントツ

最近、世界のトップライダーや、日本のプロライダーの多くが、こぞって「コマンダーGP1」に乗り換えています。なぜ、これほど多くのトッププロたちから支持されているのか、その理由は読めば分かります。
「コマンダーGP1」は、バリバリのレーサーだけでなく、普通のレジャーユーザーも魅了します。50歳の記念にGP1を購入したレジャーユーザー氏の感想も掲載しています。

特集4 PRO FORCE
世界を狙う「プロフォース」というマシン

世界レベルのマシンでありながら、初速とトップスピードがコマンダーGP1に負けているせいで、レースでの使用率が低いプロフォース。実は、世界最強のコーナリングマシンなのです。

世界最強のコーナリングスピードを生み出す理由は、唯一無二の複雑な船底形状にありました。

プロフォースは、未来のスタンドアップハルと呼ぶべき形状です。

プロフォースの開発ライダーのひとりでもある、小原聡将プロに、プロフォースについて解説してもらいました。

世界を狙えるパッケージ

「世界のトップライダーの使用率が低いのがプロフォースの強み」と、小原プロとコンストラクター藤江功一氏は言います。プロフォースには、コマンダーGP1にない強みと利点があります。
「弱い部分を改良し、良い部分を徹底的に引き上げれば、プロフォースで、十分、世界で勝てる勝機はある」。

今季、小原プロと藤江氏がタッグを組んで、世界タイトルに挑戦するそうです。チーム、ライダー、メカニック、戦闘能力の高いマシンの全てが嚙み合って、初めてタイトルが獲れるレースの世界で、「世界を狙えるパッケージ」が誕生しました。

特集5  Do you remember SEA-DOO 3D
あなたは、「3D」というジェットを覚えていますか?

2005年に発売された「シードゥ 3D」。ニューモデル発表会は大々的に行われ、ワールドファイナルの会場でも試乗会が開かれました。この写真は、当時、絶大な人気を誇ったアメリカのライダー、クリス・フィシェッティ選手。フィッシュが乗る立ち乗りに、皆が期待しますよね!

1台で5つの乗り方が楽しめる「3D」。この機種自体は短命に終わりましたが、このモデルがあったから、世界的ベストセラーモデルのスパークが誕生したのでしょう。

時代の最先端を走り過ぎた

SEA-DOO「3D」はBRP社が発売したスタンドアップモデルです。2005年に発売を開始し、2008年に国内販売を終了。業界の期待、ユーザーの期待を一身に集めてデビューしましたが、結果的にセールスでは振るわず、わずか4年の短命に終わったモデルです。
今回、この機種を取り上げたのは、「3Dこそが、BRPらしい自由な発想の象徴」であるような気がしているからです。

2021年のニューモデル、RXP-X 300は1人乗りです。メーカーは、最もレーシングライクな市販艇を作りたかったのでしょう。レースがメインなら、1人乗りで十分ですから。これも、3人乗りのランナバウトが主流の時代に、まず考えらえない発想です。

久しぶりにBRPが1人乗りモデルを発売した記念に、革新的な1人乗りだった「3D」を振り返ってみました。
「ジェット」という乗り物の固定観念にとらわれず、自由な発想で、ひたすらファントゥライドに答えようとする姿勢には、尊敬の念しかありません。

ワールドジェットスポーツマガジン「2021年3月号」で、これらの記事が全て読めます!

ワールドジェットスポーツマガジン、最新号もバックナンバーもここから読めます

【関連記事】
優良ショップが教える・ジェットを長持ちさせるワンポイントアドバイス
2021 水上バイク国内全モデルラインナップ
2021年 BRP SEA-DOO(シードゥ)ニューモデル 国内全モデルラインナップ
2021年 ヤマハ マリンジェット ニューモデルラインナップ
2021年 カワサキ ジェットスキー ニューモデルラインナップ
「ジェット・中古艇の査定には"アワーメーター"(総使用時間)」「クルマ・中古車の査定には”オドメーター”(総走行距離)」アワーメーターとオドメーターは、同等の意味を持つの?

ジェットスキー中古艇情報

月間アクセスランキング