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「二色の浜ジェットカーニバル」で開催された、レジャーユーザーが主役の“スラローム・イベント”!「エクセルアドア レーシング(EXCEL ADOOR・Racing)」が主催。(水上バイク)

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レジャーとレーサーの垣根を取り払いたい

主催者が熱心なイベントは、参加者にとって「とてもいいイベント」である

4月10日に二色の浜ジェットカーニバルで開催された。目玉イベントは、この「スラローム・タイムアタック」だ。

イベントの主催は、プロライダーも所属するエクセルアドア レーシング(EXCEL ADOOR・Racing)代表の嶋﨑邦裕氏。「より多くの人に、ジェットスポーツの素晴らしさを知ってもらいたい」という理念の元に行われている。

嶋﨑氏を筆頭にスタッフは朝5時に集合し、ブイの設置やテントの設営などの準備を始める。主催者自らが、早朝から終了時まで現場で陣頭指揮を執って走り回り、参加者が楽しんでいるかどうかに神経を注いでいる。こういった姿を見ていると、このスラローム大会がとてもいいイベントだということが良く分かる。

主催者の嶋﨑邦裕氏(エクセルアドア レーシング代表)。朝一番からラストまで、会場中を走り回っていた。お金も使って気も使うスーパー主催者だ。

勝者には「名誉」を贈り、豪華賞品は平等に抽選する

普通、こういったタイムアタックイベントでは、勝者だけに多くの賞品と名誉が贈られる。しかしこのイベントでは、勝った選手はキチンと表彰して栄誉を称えるが、参加者にも「豪華賞品の抽選会」が待っている。

エントリー費から、最低限の必要経費を抜いた残りのお金で豪華賞品を準備された。なかでも、「42型4K液晶テレビ」や「オーブントースター」「空気清浄機」といった目玉賞品は、全て嶋﨑氏のポケットマネーから支払われている。
今回、総勢44名のエントリーがあったが、『エントリー数に関係なく「前回は大型テレビがあったのに、今回はないの?」って言われたらツライ。だから買ってきた』と嶋﨑さんは笑って言った。「最後まで参加した全員が、楽しめるイベントにしたい」という主催者の願いでもある。

最後に嶋﨑氏は「会場を使わせてくれた二色の浜海浜緑地公園や、許可を取っていただき、運営を行ってくれたJJSAの皆様にも感謝申し上げます」と話した。

タイムアタックで面白かったのは、最初の左コーナーのブイを、1周クルっと回らなければならないという特殊ルールが採用されたこと。

「ブイをまわる」というルールのおかげで、減速を余儀なくされてタイムが伸びない。最速マシンが思いのほか苦戦を強いられた。

粋な勝負。全員がイコールコンディションのタイムアタック。「一番速い人間」は誰?

Aクラスの上位3名とBクラスの上位3名が、主催者の用意した同一マシンで勝負!

エキシビションとして、Aクラスの上位3位までと、Bクラスの上位3位までの計6人んで、主催者の用意した同一マシンでタイムを競った。マシンに差がないイコールコンディションだから、BクラスがAクラスを喰う可能性もあるわけだ。ライダーの腕が勝負のこのアタックに、会場中の全員の目が釘付けとなり、大いに盛り上がった。

レースリザルト

順位 選手名 タイム
1位 岡田 祐樹 選手 43.30秒
2位 生駒 淳 選手 43.59秒
3位 藤岡 達己 選手 44.37秒
4位 本田 アルベッチ選手 44.58秒
5位 浜口 敬 選手 45.66秒
6位 山西 司 選手 46.56秒

 

 

さすがに1~3位まではAクラスの選手が独占したが、Bクラス選手とのタイム差は僅差である。Bクラスの選手のライディングスキルを称えたい結果となった。

最速人となった「岡田祐樹選手」は、豪華賞品の抽選会でも目玉商品の「42型4K液晶テレビ」や「空気清浄機」を引き当てる豪運を見せ、「本日の主役」に相応しい活躍ぶりだった。

走れば最速、抽選では目玉商品を引き当てる! 本日の主役「最速人・岡田祐樹選手」。
左上:「42型4K液晶テレビ」、右上:「空気清浄機」、左下:最速タイムの「賞金」をゲット!。右下は「最速走り」である。

本日の主役・岡田祐樹選手の走り。

岡田選手にコンマ29秒負けた生駒 淳選手。ラストスパートの直線で披露したスーパーマンスタイル。


いつも仲良し、生駒夫妻。

生駒明美選手。彼女もスーパーマン。スゴイ夫婦だ。

驚かされた! 注目のチーム

TEAM WESTの選手の皆様。活躍が目立った。

本日の最速人として表彰されたのは岡田祐樹選手だが、本当のベストラップを叩き出したのはTEAM WEST所属の小西圭司選手である。トッププロも参加しているなか、彼は、HEAT1で今大会、唯一の30秒台となる「39.43秒」のタイムを叩き出した。
この大会の順位はHEAT1とHEAT2の合計タイムで決まる。HEAT1でトップタイムの小西選手はHEAT2で痛恨のミス。残念ながら、最速人争いの舞台に上がれなかったが、会場は大いに盛り上がった。

TEAM WESTは、若手ライダーの育成にも力を入れている

小西選手が所属するTEAM WESTは、エキシビションレースに3人もエントリーするほど、活躍が目立った。監督の西川晃央氏(写真中央)に話を聞いた。

WJS 3位の本田 アルベッチ選手、4位の浜口 敬 選手、最速タイムの小西圭司選手と、3人の選手がTEAM WEST所属ですよね。すごい活躍だと思います。
西川 ありがとうございます。今年、レースで頑張って欲しい若手選手が活躍してくれたことが嬉しいです。今日の水面は、いつも練習している長良川と同じようなコースですし、水面コンディションにも恵まれました。

WJS でも、水面コンディションは、全員が同一条件ですから、実力だと思います。
西川 ウチは、ヤマハ系のレーシングチームです。こういうフラットな水面コンディションだと、ヤマハ系の1800ccエンジンが有利なんですよ。

WJS 小西選手の39.43秒は、このレースで唯一30秒台です。2番目のタイムはAクラスで優勝した藤岡 達己選手の41.81秒でした。藤岡選手は卓越したライディングスキルでHEAT1、HEAT2とも良いタイムだったので結果を残していますが、30秒台は小西選手だけです。マシンもライダーもすごいと思います。
西川 ありがとうございました。これからも頑張ります。

表彰式

スラロームだよ。全員集合!

挨拶をするエクセルアドアレーシングの殿井久悦氏。スタッフの皆さま、朝5時から準備、設営、ご苦労様でした。

みんな速い! よく頑張りました。

スキークラス

左から3位の共田 誉選手、優勝の佐藤 舞旺選手、2位の中村 響選手。

550クラス

左から3位の若林 利雄選手、優勝の家中 克弥選手、2位の新谷 和久選手。

レンタル&WOMEN クラス

左から3位の松本 京子選手、優勝の寺田 恵選手、2位の江口 和宏選手。

ランナバウトB クラス

左から3位の山西 司選手、優勝の本田 アルベッチ選手、2位の浜口 敬選手。

ランナバウトA クラス

左から3位の生駒 淳選手、優勝の藤岡 達己選手、2位の岡田祐樹選手。生駒選手は所用のため表彰式には参加できなかった。小学校の卒業文集欠席バージョンの写真となったのは悪しからず。

最速マシン対決! マリンメカニックマシンによる同門決戦

今回、ギャラリーに楽しんでもらうため、トップライダー2人による、「バリバリの世界戦略艇」でコースを走ってもらった。特別ルールの第1ブイの回転はなしで、コースを2周走ってタイムを競う。
結果は、僅差で生駒選手の勝ち。観客たちは、本物のレースマシンの走りに魅了された。

ちなみに2選手は、実際のスラローム競技には主催者のマシンで出場した。
今さら言っても後の祭りだが、このマシンで、一般スラロームと同じ条件で走ってもらうべきだった。トッププロが、自前のモンスターマシンで走ればどれほどタイムが出るのか、それを見せたほうが絶対に会場が沸いたはずである。今ごろようやく気が付いた。

田村選手のマシンは、昨年の最終戦で世界チャンピオン・砂盃肇選手に勝ったマリンメカニック製のライトウエイトハル。2022年RXP-X形状のSEA-DOOエンジン搭載艇だ。

生駒選手が乗るマシンは、マリンメカニックが誇る世界タイトル獲得艇マシン「GAKO」である。

会場風景

カメラを向けると目線をくれる! 自分が可愛いことを、絶対に知っている!

子供たちも楽しそう!

 やってヤルぜい!

 パパ、ママ、急にどうしたの? いい顔をする両親を、不思議そうに見る息子。

WOMENクラスは、可愛いレーサーが多い。

トップライダーたちも楽しそう!

みんなソワソワ! やってヤルぜい!

自慢のマシンで走ります。

MCはSAKOさん。

トップライダー、いい笑顔です

こんな商品当たったぞ!

獄激辛焼きそば5食入り! しかもペヤング? 気になるし、食べたい!

550クラスで優勝した家中克弥選手。バナナとアボカドをもらって満面の笑み!

写真左:実用的なソルトアウェイ。マシンを労わってください。右:アウトドアの必需品、テントが賞品! 流行りだな。

リンゴとミカン! これまた美味しそう。

左上:エクセルアドアレーシング・Tシャツ、右上:クエーキーセンス・ウインターグローブ、右下:高性能空気清浄機、いただきます! 左下。高価な賞品を手に、皆、満面の笑み。「もってけドロボー!」

キュウイ、バナナ、和歌山デコポン、男の真心!

タイトジャパン製NEWバイク用トレーラーと格好いいバイクが目を惹く。※バイクはディスプレイ用。

タイトジャパン・ブラザーズ!

フォトギャラリー

やっぱり、自分が可愛いことを知っている。

ジェット乗り、世間からは嫌われ気味だが、美女には好かれる!

本格的なジェットシーズン到来。

 1日、楽しみました。

エクセルアドアレーシングのレンタル艇、大活躍。

次回もよろしくお願いします。(写真右:主催者の嶋﨑邦裕氏、左:殿井久悦氏)。

賞品協賛会社

•TONE
•(株)丸産業
•インテリアコーシン
•堀内内装商会
•team west
•(株)総輝
•白川工務店(株)
•PWC clinic JET884
•M-MagicGarage
•(株)丸福食品
•Answer163
•♯1 パウンドワン
•ユウショウスタイル
•(株)アローズヘルスケア
(※順不同、敬称略)

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