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2021 JJSF 全日本選手権大会 Round 1 & Round 2 「Pro SKI GRANPRIX」「Pro R/A GP」写真で見る各クラス ジェットスキー(水上バイク)

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「R-1(5月15日・第1戦)& R-2(5月16日・第2戦)」のレース結果

Pro SKI GRANPRIXクラス

Round 1 桜井直樹選手の上手さと速さが光ったレース展開

土曜日に行われたRound 1の第2ヒートと、日曜日のRound 2の第1ヒートは、荒れた水面コンディションとなった。水面が荒れるとマシンの差がなくなり、ライディングスキルが勝敗のカギを握る。ライダーの実力で勝負が決まる、ある意味で非常に残酷なレースとなる。

Round 1は、ベテランの桜井直樹選手が制した。
桜井選手は、「今季からマリンメカニックの小西洋一氏にエンジンを作っていただき、すごく速くなりました」と話す通り、第1ヒートは1位でゴール。
水面が荒れた第2ヒート。桜井選手は、ライディングスキルは誰もが認める実力者だ。レース中盤から、ミスさえしなければ1位でゴールできるシチュエーションを作り上げ、そのままノーミスで走り切って開幕戦を勝利で飾った。

このレースでギャラリーを魅了したのは、倉橋秀幸選手の走りだ。水面が荒れた第2ヒートで、桜井選手に対し、怒涛の追い上げを見せて総合2位となった。その走りは、まるで芸術作品を見せてもらったような感動を与えてくれた。

Round 2 「プロフォース」で勝てることを証明した小原聡将選手

翌日、日曜日のRound 2。水面が荒れた第1ヒートは。小原聡将選手がトップでゴール。彼は、「プロフォース」というブランドのマシンに乗っている。プロフォースは平水面でポテンシャルを発揮するマシンで、ラフウォーターでは不利だと言われている。
しかし、小原選手ほどの実力があれば、マシン特性はあまり関係ないようだ。ラフウォーターのなか、目の覚めるような走りを見せ、「さすが、トシ!」という声が会場中から聞こえた。

2位には、船体の小さい「コマンダー GP1」というマシンに乗る山本陽平選手が入った。実力のある選手が乗り込んで練習すれば、小さなマシンは不利だという定説は覆せるという良い見本となった。

第2ヒートは、桜井選手が1位、小原選手が2位、3位に山本選手、倉橋選手の順でゴールした。結果、安定した成績を残した小原選手が第2戦の勝者となった。
今回のこのクラスは、役者が揃った、見応えのあるレースとなった。
水面が荒れると「何かが起こる気配」がある。「手に汗握る」シーンが、随所で繰り広げられた。

Round 1で1位、Round 2で2位となった桜井直樹選手(#1 pound 1)。彼が勝つときのレースはワンミスでやられる展開で、ノーミスで勝つ。水面が荒れたRound 1の第2ヒートでは、倉橋選手の猛追を抑え込んで、賞金が掛った最終ヒートでは、小原選手の追撃を抑え込んでの1位であった。いずれも1ミスで抜かされる状況下のレース展開でノーミスで勝つのだ。

Round 1で2位、Round 2で4位となった倉橋秀幸選手(Team Wave Fighter)。「水面が荒れたら”ヒデ”」という神話は今期も健在である。

Round 1で3位、Round 2で1位となった小原聡将選手(Bee Tec with SKU46H)。「トシは速いな!」という声が会場中から聞こえた。

Round 1で4位となった海老原祥吾選手(Bee Tec with SKU46H)。

Round 1で5位、Round 2で6位となった竹田憲二選手(TEAM L & B)。

Round 1で6位、Round 2は3位となった山本陽平選手(Team YRF)。

Round 2で5位となった斉藤貴彦選手(UNLIMITED Racing)。

R-1 リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 桜井直樹(#1 pound 1)
2位 倉橋秀幸(Team Wave Fighter)
3位 小原聡将(Bee Tec with SKU46H)
4位 海老原祥吾(Bee Tec with SKU46H)
5位 竹田憲二(TEAM L & B)

※上位5位まで掲載

R-1表彰式。

R-2 リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 小原聡将(Bee Tec with SKU46H)
2位 桜井直樹(#1 pound 1)
3位 山本陽平(Team YRF)
4位 倉橋秀幸(Team Wave Fighter)
5位 斉藤貴彦(UNLIMITED Racing)

※上位5位まで掲載

R-2表彰式。

山本陽平選手の愛娘。レース中に、「ヨウヘイ! ヨウヘイ!!」と、可愛い声で観戦している。父親が表彰台に上がると、自分のことのように誇らしげだ。彼女に「オメデトウ」と言いたくなる。


Pro R/A GPクラス

砂盃 肇選手のライディングスキルの高さを改めて感じた

このクラスは、「砂盃 肇の走り」に尽きる。国内プロランナバウトクラスの絶対王者らしい、ミラクルな走りを見せてくれた。
彼の偉業をクルマで例えるなら、市販のスポーツカーで、F1マシンを抜くような話である。

Round 1で2位となった生駒 淳選手も速いのだが、砂盃選手のライディングスキルの前に為す術もないという苦しい戦いであった。
再度書くが、水面が荒れるとマシンの差がなくなり、純粋にライダーの腕だけが勝敗のカギを握る。ある意味、ライダーにとっては非常に残酷な結果となる。

大会初日のRound 1の第2ヒート、2日目のRound 2の第1ヒートは水面が荒れた。荒れた水面では、砂盃選手が圧倒的に強い。両ヒートとも1位でゴールしている。
これが、どれだけすごいことかといえば、生駒選手のマシンは、世界タイトルホルダーでもある、フランスのジャン・バチスト・ボッティ選手と同じ仕様だ。対する砂盃選手は、先月、タイで行われた「JET SKI WORLD CUP」で世界チャンピオンに輝いたマシン「ガーコ3」ではなく、2021年モデルのRXP-X 300純正ノーマルだった。タイからの輸送が間に合わず、ノーマル艇で参戦するしかなかったという。

かろうじて、ECUの書き換えとインペラーのセッティングは行ったが、納艇後に慣らし運転をするのに1カ月程度しか時間がなく、「ストック艇というには、あまりにも未完成です」と、砂盃選手は話してくれた。

砂盃 vs 生駒 最高速が20km/h以上も違うマシンで戦うテクニック

聞けば、生駒選手と砂盃選手のマシンの最高速の差は20km/h以上あるという。その証拠に、平水面となったRound 2の第2ヒートでは、1位の生駒選手と2位の砂盃選手では、コース半周分もの差が開いて生駒選手の余裕の勝利であった。
フラットウォーターでは生駒選手が圧倒的に速いが、水面が荒れたレースでは、砂盃選手が前を走る生駒選手を追い抜いて勝っている。水面が最も荒れた土曜日のRound 1の第2ヒートでは、逆にコース半周分くらいの差をつけて、砂盃選手が勝利する結果となったのだ。

どのヒートでも、スタートダッシュは生駒選手が圧倒的に速い。強烈な加速で、ドンドン後続艇を引き離していく。1周目では、2位に500mほどの差を付ける独走である。
それを追う砂盃選手は、最後まで諦めない走りで、トップの生駒選手との差を詰めていくのだ。

撮影をしている取材班の隣にいたレーサーが、この日の砂盃選手の走りを分析し、解説してくれた。彼曰く「水面が荒れても、砂盃選手だけがブレーキングしない」という。他の選手は、波を飛んで着水した瞬間に、フロント部分から大きな波飛沫が上がる。
その瞬間、急ブレーキがかったように減速するのだ。あれでは両腕に強烈なGがかかり、かなり体力を消耗するはずだと教えてくれた。

それが、砂盃選手だけは、波の中でも減速しない。特に、沖から岸に向かってくるコースで、前を走る生駒選手との差が急激に詰まるのだ。

Round 2の第1ヒートでは、最終ラップで生駒選手を捉えたが、さらに水面が荒れていた土曜日のRound 1の第2ヒートでは、レース中盤で生駒選手を抜いた。というよりも、生駒選手が“抜かれていた”ようにも感じられた。
波をものともせずガンガン追い上げてくる砂盃選手に対して、両腕に波の衝撃を受け続けていた生駒選手が、ポジションを譲るようなレース展開にも見えた。
いずれにせよ、砂盃選手の粘りのある走りと、ラフウォーターでの卓越したライディングスキルは見事であった。

Round 1で1位、Round 2で2位となった砂盃 肇選手(マリンメカニック)。文句なしに、今大会の主役だった。ストックマシンで改造無制限のこのクラスに参戦し、さらに優勝するのは彼しか出来ないだろう。

Round 1で2位、Round 2で1位となった生駒 淳選手(#1 pound 1)。フラットウォーターでは、半周分くらいの差をつけて勝利。波の出たレースでは、ジリジリと砂盃選手に追い付かれて抜かれた。荒れた水面のレースでは、「抜かれる」というより「先に行かせた」という感じにも見えた。いずれにせよ、砂盃選手とのバトルは、面白い戦いであったことは間違いない。彼は、砂盃選手の他には誰にも負けない。まぎれもなく国内ランナバウトクラスでは、砂盃選手に次ぐ2位の実力であることは間違いない。

Round 1で3位、Round 2で3位となった田村眞沙充選手(SMD Racing)。彼が、現在の国内ランナバウトクラスの3番手だろう。

Round 1で4位、Round 2で9位となった落合英友選手(Bell Factory)。

Round 1で5位、Round 2で8位となった藤岡達己選手(Precious Racing)。

Round 1で6位、Round 2は4位となった千木良真之選手(マリンメカニック)。

Round 1で7位、Round 2は10位となった海辺満幸選手(PERFORMANCE MARINE)。

Round 1で8位、Round 2は4位となった高橋登志朗選手(SWAT Racing Factory)。

Round 1で9位、Round 2は7位となった船戸大輝選手(TEAM KEY WEST)。

Round 1で10位、Round 2は5位となった森川博司選手(TEAM WEST)。


開幕戦を勝利で飾った砂盃 肇選手インタビュー

WJS 今回、砂盃プロの速さを改めて見せていただきました。なぜ、ほとんどノーマル艇のようなマシンで生駒プロの速いマシンに勝てるのですか?
砂盃 水面が荒れたからです。平水面だったら、2ヒートともやられていました。

WJS スタートでは生駒プロが先行し、砂盃プロは追いかける展開でした。それでも、レース中盤では追い付いて抜いたのはすごかったです。
砂盃 ラフウォーターでは、ライディングスキルがものを言います。立ち乗りでも、上位に来るのは桜井(直樹)さんや、倉橋(秀幸)選手といった、ライディングの上手い選手ですよね。残酷だけど、ランナバウトも同じです。技術がいるんです。

WJS 多分、あの日、あの会場にいた人全員、「砂盃 肇」になりたいと思ったはずです。
砂盃 ありがとうございます。

WJS 波が出たとき、沖合からビーチに向かう場面で、生駒プロとの距離が急激に縮まりました。というよりも、他の選手も含めて砂盃プロだけがスピードが落ちないのはなぜですか?
砂盃 あの区間は「追い波」になっていました。「追い波」でアクセルを握り続けると、掘れた波に突き刺さり、強烈なブレーキングになって体力を奪われます。ですから、みんなアクセルを開けていないはず。俺は波に刺さらないので、追い抜くチャンスなんです。

WJS なぜ、砂盃プロだけが波に刺さらないのですか?
砂盃 波の掘れてる部分は通らないから。その場所は、飛び越えてしまう。俺だけではなく、上手いライダーはみんなやっていますよ。分かりやすいのが、立ち乗りの桜井さんや、倉橋選手。彼らも刺さりません。飛び越えていますから。

WJS 飛び越えるといっても、どうするのですか?
砂盃 「追い波」の中間部分から、次の追い波の中間部分を狙って飛びます。ピョンピョンって感じですが、減速する場所は全くありません。だからストックマシンでも、最速のモデファイマシンに勝てるのです。

WJS 砂盃プロは、「波のあるレースでは速さはいらない。遅いマシンでも、技術で勝てる」と日ごろから仰っています。特に今回のレースは、非力なストック艇だったので、その意味が良く分かりました。
砂盃 「遅いマシンでも、技術で勝てる」です。でも、もし今日このレースに、もう1人俺がいて、「ガーコ3」で出場していたら、ノーマル艇の俺を周回遅れにしていますよ。速くて手足のように扱える。それがレーシングマシンですから。



今大会の主役、砂盃 肇選手。1位を争った生駒選手も速いライダーであり、彼のレース艇に、ストックマシンで勝つのは、称賛するべき快挙である。その証拠に平水面だと、全く勝負にすらならなかった。「水面が荒れたから勝つ」というのは、本当に高いスキルがある証拠だ。


R-1 リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 砂盃 肇(マリンメカニック)
2位 生駒 淳(#1 pound 1)
3位 田村眞沙充(SMD Racing)
4位 落合英友(Bell Factory)
5位 藤岡達己(Precious Racing)

※上位5位まで掲載

R-1表彰式。

R-2 リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 生駒 淳(#1 pound 1)
2位 砂盃 肇(マリンメカニック)
3位 田村眞沙充(SMD Racing)
4位 千木良真之(マリンメカニック)
5位 森川博司選手(TEAM WEST)

※上位5位まで掲載

R-2表彰式。

R-1 & R-2 レースTopics

R-1の「Pro R/A STKクラス(無改造クラス)」の第2ヒートのワンシーン。1周目の合流で、アウトコースから来た高橋登志朗選手(写真手前)と、インコースのホールショットを獲得した砂盃 肇選手(奥)のトップ争い。改造範囲が狭いストックマシンなので、広いレースコースを1周走ってもこれしか差が開かない。ここから先は、ライディングテクニックがものをいう。最終ラップでは、驚くほどの差が開いて砂盃選手が勝利した。


R-2 Topics 見応え十分 生駒選手と砂盃選手の「ラフ・ウォーターのバトル」

平水面ではマシン性能に勝る生駒 淳選手が圧勝。写真は水面が荒れたR-2の第1ヒートである。スタート後、2周目の終わりでは、生駒選手はすでに最後のブイをまわり終えている。写真では分かりにくいが、後続の砂盃選手とは、300~500mぐらいの差は開いている。


R-2の第1ヒートのレース終盤の最終ブイ。明らかに差が詰まって、砂盃選手が追い上げている。


ここから、沖に向かうコースでは生駒選手が加速し、少し距離が開く。


沖からビーチに向かうところで、一気に差が縮まった。


最終ラップの手前で生駒選手を捉えて、砂盃選手が抜き去った。マシン速度的には、市販車とレーシングカーくらいの違いがあるのに、砂盃選手のほうが速いマシンに乗っているように見えてしまう。「自分のマシンは遅い」と嘆く若い選手にも良い刺激になったはずだ。


生駒選手(写真中央)は、R-1が第1ヒートで1位、第2ヒート2位の総合2位。R-2が第1ヒートで2位、第2ヒート1位で第2戦は勝利した。今大会は、R-1とR-2の勝者に賞金が贈られることになっていた。砂盃選手と同じポイントだが、最終ヒートで勝った生駒選手が賞金を獲得した。


未来のチャンピオン!?


日曜日のR-2は、片野丈一郎選手が体調不良でエントリーを取りやめた。その分、監督の片野宣之氏が孤軍奮闘。今回、片野選手は、自分のメインクラスである「R/A 1100 STK」以外のカテゴリーに参戦。新鮮であり、見ていて非常に面白かった。技術と体力があるので、必ずレース後半に怒涛の追い上げが始まるからだ。


千木良真之選手(写真左)と田村眞沙充選手(右)のバトル。若くて勢いのある田村選手が、千木良選手にアタックをかける。千木良選手は、誰も見ていない場面でも、競り合うと必ずアクセルを握って前を譲らない。それは水面状況や疲労度とは関係がない “本能” のようだ。この、スイッチの入った千木良選手の走りが取材班は好きだ。若い選手は、ぜひとも千木良選手とは選択コースではなく、同一コースで勝負してほしいものだ。


絶対に退かない千木良選手。


「Pro R/A OPEN」クラスで表彰台に上がった白戸裕太郎選手。見ているほうも嬉しくなる笑顔だ。


「Pro SKI GRANDPRIX」クラスで総合優勝し、賞金を獲得した桜井直樹選手(写真右)。「速いエンジンを作ってくれた小西洋一さん(写真左、マリンメカニック埼玉)のお陰だ」と話してくれた。それもあるが、桜井選手の技術もすごかった。


楽しそうなレーサーの皆さん。


コロナ禍なので、安全には配慮している。レース会場は、レーサーの居場所だ。


痛恨のミスコースで価値を逃した大岡嗣典選手(写真右)。言いたいことはたくさんあるようだ。


最高峰クラス「Pro R/A GP」クラスで3位となった田村眞沙充選手。R-2の表彰式後にレースの感想を聞いたところ、「砂盃選手の2倍練習して、砂盃選手に勝ちたいです」という。「R-2の優勝者は生駒選手ですが?」と聞き返したら、やっぱり答えは「砂盃選手に勝ちたいです」だった。いつもと違う、大きな「何か」を感じたのかもしれない。勝つのに必要なのは「練習」だという若い田村選手の言葉が、無性に頼もしい。


Human Topics

オートバイ、ロードレース界のレジェンドでスーパースター、伊藤 真一選手。今回、チームマリンメカニックに所属して、タイムアタックに参戦した。伊藤選手は、バイクレース界の第一人者で、NHKで特集番組「スポーツ大陸 最後まで走り続ける〜オートバイ伊藤真一〜」などが組まれている。伊藤選手は、鈴鹿8時間耐久ロードレースにおいて、最多ポールポジション7回(2003年~2006年は4年連続)、全日本ロードレース選手権最多優勝 28勝(2008年シーズン終了時)など、数多くのものすごい記録を持っている選手だ。

伊藤選手に、ジェットレースの感想を聞くと、「ジェットは昔、550から始めましたが、立ち乗りは難しい」と言った。「2輪レーサーの神様のような人でも、難しいんですか?」と聞くと、「はい、とても難しい」との答え。「今大会、ジェットのレースの感想はどうですか?」と聞いたら、「砂盃選手の走りは素晴らしい」と答えてくれた。
ジェットよりも遥かにメジャーなバイク業界のレジェンドなのに、謙虚で爽やかな人柄に魅了されてしまった。

 

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