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  3. フリースタイルTECHNICAL全日本選手権大会 ROUND 3 二色の浜大会


後半戦に入った第3戦 BUN FREESTYLE勢が気勢を上げた

9月14日(土)、15日(日)の両日、大阪府貝塚市の二色の浜公園海浜緑地において、「フリースタイル TECHNICAL全日本選手権大会 ROUND 3」が開催された。今年のTECHNICAL全日本選手権大会は全4戦。年間チャンピオンは、4戦のうちのポイントが良かった上位3戦分の合計ポイントで決まる。

今大会は、JJSF 全日本選手権シリーズと、aquabike Japan Championshipと併催された。優勝は、岡本輝正、2位に山本汰司と、BUN FREESTYLE勢がワンツーフィニッシュを飾った。


ROUND3 リザルト

1位 岡本輝正(BUN FREESTYLE)
2位 山本汰司(BUN FREESTYLE)
3位 濱中直也(Team Lore)

写真左から、3位 濱中直也、1位 岡本輝正、2位 山本汰司。

優勝は岡本輝正


急成長を遂げる元Jリーガー、BUN FREESTYLEの岡本輝正が、山本汰司との同門対決に競り勝ち見事に優勝を飾った。彼の演技の素晴らしさは、失敗を恐れず、高難易度の技に果敢に挑み、全て成功させていること。今年は、世界タイトルを狙っている。



2位は山本汰司


今、現在、実力的には日本人のトップフリースタイラーだと思う山本汰司。今大会、岡本の勢いにいく分押されていたが、本来の演技ができれば、誰にも負けないと思われる。今年こそ、リー・ストーンを倒して、念願の世界一に輝いてほしい。


3位は濱中直也


高さと技の完成度では、群を抜いている濱中直也が3位。「できるか、できないか」というトリックはしない。プロである以上、完璧な演技を見せるというのが彼の信条だ。今後、より一層の飛躍に期待したい。


全エントリー選手のギャラリー

4位は和氣正季。横須賀大会もそうであったが、今大会も和氣の演技は輝いていた。彼は、攻めた演技を続けている。「まだまだ若手には負けない」という気持ちが、演技全体からにじみ出ている。これからも、「進化し続ける和氣正季」を見せてほしい。

若手の筆頭株・大前真樹が5位。見るたび、彼の成長が著しい。このままどんどん進化して、日本を代表するフリースタイラーになってほしい。

6位に入賞したのが、大会ごとにニュートリックを見せてくれる野口雅生。ビッグトリックでギャラリーを沸かそうとしているのがありありと分かる。彼の演技は、見ていて楽しい。

未だに「すごく上手い選手」か、「ただの上手い選手」か、分からないのがこの選手。福田憲男の演技に驚かされることは多いが、満足したことはない。なぜなら、「もっとすごい演技ができそう」な気がするからだ。そう考えると、申し訳ない。

今大会、矢野秀一の地元・大阪での大会だったせいか、むきになってバックライド・バックフリップを連発して玉砕した。そういう選手がいたほうが、大会が盛り上がる。

相変わらず、この大会もノーマルのスーパージェットで完璧なバレルロールを決めていた。上手さが際立つ城 顕彰。

今季、初参戦の渡邉 博。水面に出てくるだけでオーディエンスを魅了する。決勝のファーストトリックのコンボで、水面に刺さり気味に着水し、エンジンストールでリタイア。これは、渡邉が練習よりもあきらかに高く飛んだせいだと思う。普通に演技すれば、こんなことはありえないはずだが、無意識に勝ちに行ってのトラブルだと思う。劣るマシンスペックを、人間のスキルで何とかしようとしているのが、ありありと分かる演技だった。私も含め、練習ラウンドから見ていたギャラリーは、彼の演技の上手さに大変満足していた。

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