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なぜレース艇は大きい方がいいのか? コンストラクター 今崎真幸氏に聞いた

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チームマリンメカニック「マシン開発の現状と世界に懸ける意気込み」

砂盃肇の駆る、「マリンメカニック製ターボチャージャーマシン」のニューバージョンが、今大会から投入された。ベストラップタイムを叩き出すなど、上々の仕上がりである。マシンコンストラクターの今﨑真幸氏(マリンメカニック代表)に話を聞いた。


マシンコンストラクター、今﨑真幸氏が語る「新しいマシン」について

WJS 今までのマシンと、何が違うのですか?
今﨑 ハルの長さです。船体の長さを、レギュレーションの目いっぱいの数値で作りました。

WJS 船体を、大きくしたほうが良いのですか?
今﨑 荒れた水面での操縦安定性に、大きな効果があるはずです。

WJS 船体の材質は、ドライカーボンですか?
今﨑 いや、FRPです。ドライカーボンは衝撃が強くて、ライダーの負担が増えるので、FRPで作りました。

WJS パワーが上ると、「乗りやすさ」が、ますます重要になるのですね。
今﨑 そうですね。このマシンは、まだできたばかりで完成度は高くありません。これから、足まわりをもっと煮詰めていきます。

WJS マシンは、今、何台あるのですか?
今﨑 世界戦に向けて、2台態勢で戦います。平水なら、今までのマシン「ガーコ1(マシンの通称。黄色いフロントバンパーが、鳥のクチバシのようだから)」号、水面が荒れたら、船体が長い「ガーコ3」号です。

WJS 万全の態勢ですね。ますます、世界戦2連覇に期待できます。
今﨑 はい。世界で連覇するための2台態勢ですから。ロングボディのマシン(ガーコ3)で参戦することは、ずっと前から決めていました。

WJS 今崎さんにとって、国内戦は海外レースのためのテストなのですね?
今﨑 実戦でないと、分からないことが多いですから。今から、モディファイエンジンを搭載して、テストします。

WJS 「ガーコ1」と「ガーコ3」ではエンジンが違うのですよね?
今﨑 はい。ガーコ1が「モディファイエンジン+ターボ」で、ガーコ3が「ノーマルエンジン+ターボ」です。世界連覇に向けては、ガーコ3のスピードが少し物足りません。

WJS ライダーである砂盃選手は、「もう十分だ……」と言っていましたよ。
今﨑 ライダーはね……。

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