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水上バイク(ジェットスキー)のフリースタイル・TECHNICAL全日本選手権大会 ROUND1

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5月18日(土)、19日(日)の2日間、香川県小豆島・大部港において、TECHNICAL全日本選手権シリーズROUND1が開催された。

優勝は、2年ぶりに国内シリーズ戦に復帰した山本汰司。山本は、キラートリックの「ダブルバックフリップ」を封印しての勝利であった。2位は、山本と同じチームの岡本輝正、3位も同チームの福田憲男と、BUN FREESTYLEチームが表彰台を独占した。

ROUND1 リザルト

1位 山本汰司(BUN FREESTYLE)
2位 岡本輝正(BUN FREESTYLE)
3位 福田憲男(BUN FREESTYLE)



世界を狙う国内最強フリースタイラーの孤独な戦い

4月に、大阪府の二色の浜ゲレンデで練習をしている山本を見たが、そのときもダブル技の完成度と精度の高さに驚いた。今大会終了後、「あれほどの完成度の高いダブルバックフリップができているのに、どうして今日は封印したのか?」と山本に質問した。すると、「チーム代表からの指示」と答えが返ってきた。すでに、「世界との戦い」は始まっているのだ。できるだけ、ライバルに手の内は見せてはならないということなのだろう。ライバルの世界王者リー・ストーンも、当然、山本以上に完璧にダブルバックフリップをこなしてくる。勝つためには、それ以上に難度の高いトリックが求められる。

「例えば、空中3回転することは、理論的に可能なのか?」と山本に聞いてみた。答えは「“無理”と言ったらそれで終わり。僕は絶対に言いません」だった。そのとき、世界のトップを狙うフリースタイラーの矜持のようなオーラを強烈に感じたのである。現在、国内では断トツの最強フリースタイラーである山本汰司は、日々、孤独な戦いのなかにいるのだ。

写真で見る「TECHNICAL全日本選手権シリーズROUND1」ダイジェスト














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