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2020 JJSF 全日本選手権大会 最終戦 「Pro R/A OPEN」「Pro SKI OPEN」「WOMEN SKI STK」「Enjoy Stand up」写真で見る各クラス「 GALLERY」年間表彰  水上バイク(ジェットスキー)

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JJSF 全日本選手権大会 最終戦、タイトル争いの行方は?

2020年9月12日(土)、13日(日)の両日、ラグーナ蒲郡(愛知県蒲郡市)において、JJSF全日本選手権シリーズ戦の第5戦、第6戦(最終戦)が開催された。

毎回、熱さで熱中症になる選手もいる酷暑の蒲郡会場だが、土曜日は晴れ、日曜日は午前中が雨、午後から薄曇りとそれほど気温も上がらず、選手たちにとっては過ごしやすい日となった。

ここでは、「Pro R/A OPEN」、「Pro SKI OPEN」、「WOMEN SKI STK」、「Enjoy Stand up」のレース結果と年間チャンピオンの紹介を行う。

Pro R/A OPEN クラス

JJSFのランナバウトの最高峰クラス。しかし、今シーズン、絶対王者の砂盃 肇は、国際レースのレギュレーションで走るセレクションレースにしか出場していない。次に有力なライダーは、生駒 淳である。
土曜日に行われた第5戦は今井照久が勝利し、日曜日の最終戦は生駒が今季2勝目を挙げた。

シリーズタイトルは、第1戦から3戦まで連勝した三上定裕が獲得。2016年以来、4年ぶり2度目の全日本チャンピオンとなった。

第6戦の表彰式。
写真左から順に、2位の今井照久、1位の生駒 淳、3位の白戸裕太郎。

優勝した生駒 淳。前日の第5戦はミスコースで3位となり、目標にしていた年間タイトルを逃した。

2位の今井照久。第5戦では優勝を飾っている。

3位の白戸祐太郎。

浅井信也は4位。

このクラス、唯一の女性ライダー。大健闘の生駒明美は5位。

森川博司の走り。

2021年度の年間表彰。
写真左から順に、5位の浅井信也、2位の生駒 淳、全日本チャンピオンとなった三上定裕、3位の今井照久、4位の白戸祐太郎。

全日本チャンピオン・三上定裕インタビュー

満身創痍で、2度目のタイトルを獲得した三上定裕。

いつも応援してくれるサポートの人に報いるためにも、タイトルを獲得したかった

このレースの1週間前、大阪で開催されたアクアバイクのレースでクラッシュして、三上は肋骨を骨折していた。しかし、手が届く位置にある全日本チャンピオンを諦めるわけにもいかず、当日は、車椅子で移動してでも強行出場。表彰台に上がることさえ大変な状況であったが、執念で2度目のタイトルを獲得した。

WJS 全日本チャンピオンおめでとうございます。動くのもままならないほどの怪我を負っているのに、どうして出場されたのですか? 初めてのタイトル挑戦なら分かりますが、2016年にもチャンピオンになっていますよね?
三上 良いときも悪いときも、いつも変わらずサポートしてくれたり、支えてくれる人たちがいるからです。何とかタイトルを獲得して、その人たちに報いたい。その一心で、出場しました。これで、飯を食っているわけではありませんが、長くレースを続けているとそういう気持ちになるんです。

WJS 日ごろから、温和で優しい三上選手が、目の色を変えてタイトルを目指す姿に圧倒されました。本当におめでとうございます。お体、大切にしてくださいね。
三上 ありがとうございます。

Pro SKI OPEN クラス

JJSFのスキークラス最高峰カテゴリーだが、今シーズンに関しては、いつもと勝手が違っていた。主力ライダーがセレクションレースに出場したため、大幅に人数が減ってしまったのだ。年間チャンピオンは、全6戦中5戦で勝利した清野泰二が獲得。清野の実力からみても、当然の結果といえよう。

第6戦の表彰式。
写真左から順に、2位の塩田智晴、優勝した清野泰二、3位の児玉智裕。

優勝した清野泰二は、シリーズチャンピオンも獲得。

2位の塩田智晴。

3位の児玉智裕。

古澤尚児。

このクラス、唯一の女性ライダーで、ウィメンクラスのタイトルホルダーでもある田中エミ。

2021年度の年間表彰。
写真左から順に、5位の塩田智晴、2位の田中エミ、タイトルを獲得した清野泰二、4位の児玉智裕。(3位の森 茂は、撮影時不在)

WOMEN SKI STK クラス

レースカテゴリーのなかで、唯一のウィメンクラス。今シーズンは2名のエントリーとなった。

第6戦の表彰式。
写真左、2位の湯島 楓、右、優勝した金子真珠。

優勝した金子真珠は、シリーズタイトルも獲得。

2位の湯島 楓。

2021年度の年間表彰。
写真左、2位の湯島 楓、右、初のタイトルを獲得した金子真珠。

【レーストピックス】年ごろの娘を持つ、全ての父親がうらやましがる光景

金子真珠選手と父・直樹さん。若いライダーが活躍するには、家族のサポートが不可欠だ。直樹さんは、毎戦欠かさず金子選手のサポートに来ている。金子選手がジェットを始めるきっかけは、直樹さんが出場した海外のレースを見たからだという。

2位の湯島 楓選手の父親は、レーサーの湯島浩一選手(写真右)。
金子選手も湯島選手も、父親のことを尊敬している。こんな娘! 羨ましすぎるでしょ。

Enjoy Stand up クラス

今回、特別クラスとして「エンジョイ スタンドアップ」という、一般参加自由のレースが行われた。プロランナバウトクラスに参戦しているランナバウトライダーや、有名マシンビルダーなど、普段、スタンドアップに乗る機会の少ない参加者が顔を揃え、大いに盛り上がった。

出場選手は大マジ! だけど、ホルダーは笑顔!? 緊張感があるのかないのか、不思議なスタートシーン。

Enjoy Stand up クラスの表彰式。
写真左から順に、2位の小西洋一選手、優勝した釘崎真治選手、3位の湯島浩一選手。

優勝した釘崎真治選手は、元プロランナバウトライダー。

2位の小西洋一選手は、スキークラスの“KING”こと竹野下正治選手のマシンも手掛けるコンストラクター。

3位の湯島浩一選手は、現役のプロランナバウトライダー。

A R/A SLTDクラスに参戦中の新井 剛選手。

マシンコンストラクターであり、昨年はライダーとして参戦していた西川晃央選手。

優勝した釘崎選手の愛息子・勇真選手。

仲村渠仁人選手は、ランナバウトクラスに出場していたライダー。

優勝した釘崎選手は、プロランナバウトクラスで戦っていたライダーだ。満面の笑みである。
表彰式で大会主催者が、手違いで「エンジョイ スタンドアップクラス」の表彰を忘れていたときは、とても悲しそうだった……。ランナバウトのプロライダーが、スタンドアップで勝つのは格好いい。

2位の小西洋一選手。昨年尾スキークラスチャンピオン、KING竹野下艇のエンジンを手掛けているが、今日のハンドル固定式「X」も速かった。

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