今月号のトピックスは、無人でジェットを操縦できる「マリンドローン」です。 自動運転機能により、ジェットに人が乗っていなくてもコントロール可能。まさに“1/1サイズのラジコン”です。
ヤマハに協力を仰ぎ、ウェーブランナーを使った実証実験も成功裏に終わっています。
これが実用化されれば、海水浴場などでのライフセーバーの役割だけでなく、水上のパトロールも兼ねられるので、「悪質水上バイク問題」の大きな抑止力になるでしょう。
特集は、全国のいいジェットショップだけを紹介する「ショップ探検隊」。
今回は、埼玉県伊奈町にある「マリンメカニック・埼玉店」に行ってきました。
「マリンメカニック・埼玉店」は、埼玉県で唯一、ヤマハ、BRP、カワサキの3メーカーを正規で取り扱っている販売店です。
第2特集は、「現在、日本最速の550」です。村尾“DEVIL”高明選手が手掛ける550は、アメリカのレギュレーションに則って造られたもので、時速88kmを記録しています。
今、国内ではヴィンテージクラスのレースが盛り上がっていますが、村尾選手はその仕掛人でもあります。
今回、本誌としては珍しく、貴重なフィッシングボートを紹介しています。
アーネスト・ヘミングウェイが 建造に携わった船・「 ライボビッチ 40’ スポーツフィッシュ トゥエンティ 」は、今から69年前の1955年に建造された“アメリカの至宝”とも言われている船です。
この船に魅せられ、オーナーとなったのは横浜ベイサイドマリーナを拠点にクルーザーの販売や メンテナンスを行うハウンツ代表の 吉原 浩孝 氏です。吉原氏の語る「 本当の海遊び 」の話は、船で遊ぶ本当の楽しさを教えてくれます。
今月号は210ページと大増ページで、読みごたえも抜群です!
今月号は、現役プロレーサー・田村 眞沙充選手が、静岡県沼津市に新しくオープンしたマリーナ「 アースマリーナ 」を紹介しています。
東京からクルマで2時間圏内。日帰りも十分に可能。
しかもロケーションも最高となれば、水上バイクの新しい拠点としてピッタリです。
今月号は、WJS総力特集『「 提言 」レースのあるべき姿を考える』です。
今年6月、大阪・二色の浜公園で国内最大級の国際レース「 WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024 」が開催されました。
レースそのものは大成功で終わりましたが、同時に今のレースが抱える致命傷も見えてきました。
今のシーズンにピッタリの『超優良ショップが「納艇」までにしていること』です。協力していただいたのは、埼玉県久喜市にあるヤマハ専売店・ビーチマリン。
関東屈指の優良ヤマハ専売店として、本誌が信頼しているショップです。このお店では、お客さんに水上バイクが手渡されるまでに何を行っているのかを聞いていました。
2024年シードゥニューモデルの「RXT-X 325」&「RXP-X 325」を徹底検証しています。
直線番長の「RXT-X 325」のハルは、安定性に優れた「 ST3 ハル 」。
リアルレーシングモデル「RXP-X 325」は、コーナリング性能に特化した「 T3-R ハル 」を採用しています。それぞれの違いと、船体特性がよく分かりますよ。
3月に行われたインターナショナルボートショーで展示されていた、天然由来の新素材を使ったヤマハ「Super Jet」が巻頭です。植物の亜麻( あま )に由来する新素材を艇体上部に取り入れ、自然に優しく、見た目にも美しいこの素材が、今後、市販艇として使われるかもしれません。
今月号は、シードゥニューモデル「SPARK TRIXX」の大特集です。「SPARK TRIXX」といえば、市販艇のなかで“最も安価な4ストローク・ランナバウト”として浸透しています。発売は2017年ですが、その後、大きな変更もなく、今年7年ぶりに大改良されました。
シードゥ2024年モデル「RXT-X 325」と「RXP-X 325」です。
市販最高馬力325馬力を誇るが、単なる馬力アップではありません。
各部を改良し、ブラッシュアップした新しいエンジンとなっています。ニューモデルの紹介と、試乗インプレッションを掲載しました。
タイで行われた国際レース「WGP#1 Water Jet World Cup」の大特集。
アメリカが「本場」と言われてきた“ジェットスポーツ”ですが、現在、事実上の“世界選手権大会”は、本大会です。
世界中でレースが衰退しているなか、なぜ、タイだけが発展し続けているのか? その理由を、大会主催者のトップ・ドレイク氏に聞きました。
今月号の総力特集は、BRP社が「革新的デザイン」を生み出す理由。 2023年度のグッドデザイン賞を受賞した「EXPLORER PRO」をはじめ、毎年、BRP社は驚くような斬新なデザインの水上バイクを発表しています。その秘密を聞くため、同社のデザイン最高責任者であるデニス・ラポイント氏に独占インタビューを敢行しました。
第1特集は、ヤマハ・ウェーブランナーの2024年ニューモデル「FX Cruiser HO」。従来の1.8リッターからエンジンを刷新。1.9リッターにパワーアップして登場しました。
第2特集は、来シーズンまでジェットに乗らない人に必見の内容です。プロショップで格納メンテナンスを行う理由が分かります。
第1特集は、プロスキークラスの元全日本チャンピオン・山本陽平選手が造ったオリジナルマシン「INTERCEPTOR JP-1」。マシンを作ったきっかけは、以前に作ったマシンが「コピー」と言われ、非難されたことにありました。第2特集は、ヤマハのスポーツボート「275 SDX」の試乗レポートです。
今月号の第1特集は、「SEA-DOO史上、最も“高級”で“高性能”なPWC」と謳われる「RXP-X RS APEX 300」です。
第2特集は、「障害を持った子供たちに、マリンアクティビティ経験をさせてあげたい」という願いを叶えた「平塚マリーナ」と「遊びリパーク Lino’a」の共同イベントの模様です。
今月号は、現在ランナバウトクラスのレースシーンで「世界最強」を誇るマリンメカニック製「GA-CO」の大特集。
編集部が2023年モデルのガーコに試乗しました。「世界を獲るために造られたマシン」は、乗りやすいはずの市販艇よりも、遥かに簡単に乗れるマシンでした。
ここ数年、夏になると日本全国で展開される水上バイクの「ネガティブキャンペーン」について考えてみました。世間から叩かれるにはそれなりの「きっかけ」があったはずです。私たち水上バイクユーザーが、こういったネガティブキャンペーンに対してできることは何か、意外と簡単にできることがたくさんあります。
「フォイル系ボード」を2種類紹介。1つ目は、ジェットで引っ張る「ZUP DoMore + Foilボード」。時速15kmくらいから浮き上がり、空中を飛ぶような浮遊感が得られます。2つ目は、電気で動く電動フォイル「LIFT eFoil」。自分でコントローラーを握ってスピードを調整可能。この夏は、フォイル系のボードで楽しみませんか?
世界的マシンコンストラクター・藤江功一氏が、「SEA-DOO GTX 260 iS」を改良して、遊び心満載の「JET KART」を製作。自動車用のシートを装着し、こんなにもファンキーな乗り物になりました。第2特集は、新進気鋭のヘルメットメーカー「godblinc(ゴッドブリンク)」代表の泉地 博由来氏のロングインタビューです。
今月号の特集は、学校の部活動で「PWCレスキュー」を学ぶ大島商船高等専門学校です。「大島商船高等専門学校 PWCレスキュー隊」の幸田教授に、その活動内容について話を伺いました。第2特集は新しい船体「HYPERION(ハイペリオン) GP HULL」の試乗インプレッション。
今月号は「マシン特集」。1台目はダスティン・モツリス氏が造った「Fast Powersports GP1R」の試乗インプレッション。2台目は、元全日本チャンピオンの山本陽平選手が造った「CRAZY-HOUSE JP1」です。他には2023年国内販売全モデルラインナップを掲載しました。
今月号は、先月号に続いてWGP#1 WORLD CUP 2022」のプロスキークラスを紹介します。世界のトップ3の「クエンティン・ボッシュ」「ケヴィン・レイテラー」「ラファエル・マーリン」選手らと全日本チャンピオン・小原聡将選手が大興奮のレースを見せてくれました。
今月号は、昨年12月にタイで開催された「WGP#1 WORLD CUP 2022」を総力特集。今号は「GPランナバウトクラス」の紹介です。
世界中で水上バイクのレースが衰退していくなか、なぜタイだけが発展し続けているのか? その理由を大会主催者のトップに聞きました。
今月号は今年の国内ジェットスポーツ界最大のスクープ。
アメリカのスーパースター「ダスティン・ファージング」選手が、日本のマシンファクトリー「マリンメカニック」の世界戦略艇「GA-CO3」で、タイで行われる国際大会に出場します。
今月号の特集は、2022年モデル「ヤマハ FX Limited SVHO」を再考しています。
従来よりも大きな7インチのカラータッチスクリーンに変更されたり、電話やメールの着信機能が付加されるなど、専用装備も充実したモデルとなっています。
今月号の総力特集は「夏の終わりにすべきコト」。夏にたくさん乗って想い出を作った水上バイクも、「夏の疲れ」が出るころです。
来年も快調に遊ぶためにも、今の季節にやるべきことを掲載しました。「転ばぬ先の杖」ではないですが、壊れてからでは遅すぎます。
今月号の特集はSEA-DOO「FISH PRO」です。世界的に「水上バイクで釣り」をする人口が増えています。「釣竿1本あれば釣りはできる」という人もいますが、やはり専用の装備があったほうが快適です。
「FISH PRO TrophyとScout」の魅力を紹介しています。
巻頭は「2023年BRP SEA-DOO ニューモデル速報」です。オールニューモデルの「Explorer Pro 170」と、世界限定販売の「RXP-X APEX 300」の概要を説明しました。
総力特集は、先ごろ開催された「POWER BOAT RACE JAPAN GRAND PRIX in東京湾」です。
今月号は「まるごと1冊 さよならJJSF」です。
第2特集は、2022年の「最新・ウェットスーツセレクション」です。ジェットスポーツ界を牽引してきたレース団体・JJSFが、30年の歴史に幕を下ろしました。30年の歴史を、ダイジェストでお届けしています。
特集は、世界トップシェアを誇るPWCブランド「SEA-DOO」を製造・販売するBRPの日本法人BRPジャパンの中条に、現在のBRP の方針や考え方を語っていただきました。
第2特集は、2022年の「最新・ウェットスーツセレクション」です。
市販のシードゥ「RXP-X 300」と船体形状を同じくした、マリンメカニック製レーシングモデルです。
バリバリのレース艇でありながら、素人が乗っても楽しい、RXP-X 300の「Type R」とも呼ぶべき水上バイクです。
今月号の総力特集は、「カワサキSX-R」を戦闘力の高いレース艇にするために改造を行った実録記録です。
オフシーズンに自分の愛艇を切って造ったGPクラス用のマシンは、想像以上に戦闘力のある船体へと生まれ変わりました。
今月号の総力特集は、「ファクトリーゼロ社」物語です。ジェットランチャーやジェットバンク、ビーチスタンドなど、ジェット乗りにとって欠かせないアイテムを数多く発売しています。
2022年「PWC国内・全モデルラインナップ2022」も掲載。
今月号の総力特集は、日本のモータースポーツの歴史において、必ずその名が挙がる「小嶋松久氏インタビュー」の第2回。
今回は、1976年、77年に富士スピードウェイで行われた日本初のF1レースを中心に話を伺いました。
今月号の総力特集は、昨年10月、カワサキモータースジャパンの社長に就任した「桐野英子氏インタビュー」です。
ジェットスキーを含む、カワサキモータース製品の国内販売を担うトップとして、忌憚ない意見を語っていただきました。
総力特集は、我がマリンモータースポーツ業界のトップである「小嶋松久氏インタビュー」。氏の逸話として最も有名なのは、日本で初めての国産F1マシン「KE007」で、富士スピードウェイを走らせたことでしょう。モータースポーツ草創期を、語っていただきました。
7月31日に起こった「明石・悪質水上バイク」問題についての総力特集。8月10日付けで、「殺人未遂」として明石市から刑事告発されたことについて、明石市長である泉 房穂氏に、「なぜ刑事告発を行ったのか」など、多岐にわたって質問したロングインタビューです。
特集は、2022年BRP シードゥニューモデルの国内販売ラインナップ&価格が発表されました。国内で販売されるのは、全12機種。FISH PROシリーズやWAKE PROのように、遊び方に特化したモデルが多いのも、シードゥ艇の特徴です。
特集は、世界的なアパレルブランド「Supreme (シュプリーム)」と、Sea-Doo (シードゥ)」がコラボした、超スペシャルデザインの「SPARK TRIXX」を紹介します。水上バイクでは見たことがないデザインに驚きます。
ヤマハから発売された4ストロークスタンドアップ「スーパージェット」の記事を2本立て。「RIVA Racing」のチューンナップキット「STAGE 1」の試乗インプレッションと、「スーパージェット」での「サーフライド」は必見です。
特集は、ジェット乗りの皆さんが「嫌われ者」にならないための「マナー向上」についてです。
第2特集は、「シードゥRXP-X 300」のカラーリングを簡単に変える「フルグラフィック・デカールキット」の最新版です。
特集は、水の上で聞くオーケストラ「YAMAHA FX SOUND PRO」です。この水上バイク専用オーディオシステムは、広い大海原で誰にも邪魔されず、誰の迷惑にもならずに最高級の音楽を思い切り楽しめます。
特集は、4月にタイで行われた「ジェットスキーワールドカップ」のプロランナバウトGPクラスで、世界チャンピオンとなった砂盃 肇プロのインタビュー。タイトル獲得までの、砂盃プロの情熱を感じてください。
特集は、2021年ヤマハのニュー4ストロークスタンドアップ「SuperJet(スーパージェット)」の試乗インプレッションです。2年ぶりに復活したヤマハのスタンドアップは、どのようなモデルでしょうか。
特集は、2021年シードゥニューモデル「RXP-X 300」の試乗インプレッションです。世界チャンピオン・砂盃 肇プロは、「RXP-X 300」をどう感じたのか。国内最強のランナバウトライダーに聞いてみました。
特集は、話題のニューモデル「シードゥ RXP-X 300」です。世界最高峰のコーナリング性能を持つ「T3ハル」をさらに進化させた「T3-Rハル」とは、一体、どのようなポテンシャルを秘めているのか。徹底解剖しています。
特集は、世界的ウェットスーツメーカー「クエーキーセンス」の誕生秘話です。ワールドファイナルのメインスポンサーを8回も務め、ジェットスポーツの発展に大きく貢献しているメーカーです。今回、初めて創業当時の話を聞くことができました。
特集は、ヤマハの2021年ニューモデルです。
待望の4ストロークスタンドアップ「Super Jet」を詳しく紹介しています。モデルチェンジした「GP1800R SVHO」と「VX Cruiser HO」の詳細も掲載しています。
ジェットスキーのベストシーズンがやってきました! これからの季節の必需品「最新のあったかドライスーツ」を大特集! 今のライディングギアは、とても進化しているので、寒くないですよ。秋のツーリングを楽しみましょう。
意外と知らないジェットスキーの「アワーメーター」。自動車と違って、ジェットスキーの中古艇は、前オーナーの使い方で、1年落ちでも全く中身が違います。「アワーメーター」は、果たして中古艇を選ぶときの目安になるのか!?
今、アメリカで流行している、クルマで過ごす「バンライフ」は、日本にも入って来ています。メルセデスベンツ・スプリンターをカスタムした、最新の「クルマライフ」。ジェットスキーに行くときも、何かと便利ですよ。
編集部が注目するニューモデル「SEA-DOO GTR 230」の再考を特集。レギュラーガソリン仕様のスーパーチャージャーモデルで、燃費も走りも申し分なし! ラフウォーターを走った試乗インプレッションも掲載です。
こんなクルマとジェットの組み合わせ、見たことがありますか?
今月号では「クルマとジェット」にこだわりを持つオーナーに登場してもらいました。ほかにも、本格的な夏の到来に合わせた記事が満載です。
特集は「YAMAHA MJ-FX HO再考」。燃費も良く、レギュラーガソリン仕様。装備は最高級グレードの「SVHO」と同じで、ツーリングでの快適性とスポーツ走行の両方が楽しめるマルチパフォーマーモデルです。
巻頭は「市販艇最速」チューンが施された「シードゥRXT-X 300」。普段は秘密にされているチューンナップパーツも全て紹介しています。「ノーマル艇の壊れにくさを持った最速マシン」をお楽しみください。
特集は、シードゥWAKE PRO 230を使って「ウェイクボードで遊ぼう」。WAKE PRO 230には、トーイングに必要な装備は全て付いています。あとはボードを用意するだけ! 他にも子供用ウェットスーツを紹介しています。
今月号では、「最旬・ウェットスーツセレクション」と題して、2020年モデルの各メーカー最新モデルを紹介しています。ジェット専用に開発されているウェットスーツは、ライダーの「欲しいところに手が届く」仕様です。
今月号では、2020年に国内で販売されるジェットスキーの全モデルラインナップを掲載しています。どの機種を購入しようか悩んでいたら、目を通してみるといいかもしれません。メーカーごとの特色が出ていますよ。
特集はシードゥ2020年GTX 170とRXT-X 300の乗り比べ。全く違う特性だからこそ、比べて見えてくるものがあります。他に、沖縄穴場ツーリングや、JET SKI WORLD CUPプロスキークラスなど盛りだくさんの内容です。
特集はカワサキ2020年ニューモデル。スポーツ走行に適した「STX 160X」と、オーディオシステムや専用シートを装備した「STX 160LX」の2機種を徹底解説。ライディングの楽しさを存分に味わわせてくれるモデルです。
今月号は「最旬の格好いいカラーリング」の特集です。思いっきりオリジナルを出したオールペインティングから、ちょっとしたステッカーチューンまで、明日使えるMy JETのドレスアップを紹介しています。
丸ごと1冊「2020年 SEA-DOO New Model」総力特集です。
毎年、革新的なテクノロジーで、新しい遊び方を提案しているBRPというメーカーが作り出す「最新の遊び方」が分かります。
特集は「夏の河口湖探検隊」。まだスタンドアップのジェットスキーしかなかった「古き良き時代」が、現代に蘇りました。ほかにも、ランナバウトクラスで無敵を誇るSEA-DOO RXP-X 300の強さの秘密を検証しています。
カラーリング特集です。「SEA-DOO FISH PRO」を、トランスポーターと揃えたオールペイントモデルや、ラッピングシールによるグラフィックなど、最新のカラーリング技術を掲載しています。ぜひ参考にしてください。
本当に格好いい「ランナバウトの乗り方」を紹介しています。誰でも乗れる乗り物ですが、本当に格好良く乗っている人はそれほど多くありません。これを読んで、ワンランク上のランナバウトライディングを極めましょう。
「九州・天草」を大特集。イルカ遭遇率98%を誇り、数百頭単位のイルカと一緒にジェットで走れます。もしイルカに出会えなくても、潜伏キリシタンの集落をはじめ、世界遺産に登録されている場所をジェットで走れます。
今年、着たいウェットスーツを、編集部目線でピックアップ。TPOを考えたら、ジェット用ブランドを選べば間違いありません! それが最新モデルなら、なおGOOD!! 影でクスクス笑われない、格好いいスタイルはコレだ!
特集は、「ランナバウトの達人」。世界チャンピオンが、ランナバウトの乗り方を教えてくれます。ランナバウトは、誰でも乗れる乗り物だけに、「格好よく」乗れたら、それだけで周囲から一目置かれます。
この号では、「SPARK」を大特集。SPARKクラスの全日本チャンピオンが、「SPARK」の魅力を存分に語っています。安いし、メンテナンスも楽チンと、いいことばかり。これを読めば、SPARKに乗りたくなる!?
今月号では「冬に楽しいジェットライフ」をコンセプトに、冬の救世主・グリップヒーターの装着方法と、そのインプレッションが掲載されています。ほかにも、SEA-DOOニューモデルFISH PROを紹介。
タイ国で行われた、世界ナンバーワンを決める国際大会「KING'S CUP」。日本を代表するランナバウトライダー・砂盃肇が、各国の並みいる強豪を押しのけて、見事、タイトルを獲得しました。
YAMAHAのニューモデル、FX Cruiser SVHOの試乗インプレッション。マリンジェット最上位機種の乗り味はどんなものか、詳細にレポートしています。エントリーモデル「EXR」も試乗しています。