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ジェット(水上バイク)で魚を釣る ジェットフィッシングのススメ ジェットスキー(水上バイク)

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ジェットで魚を釣る 「絶対に魚が釣れる方法」

“釣りの極意”とは、「腹を空かせた魚が居る場所で竿を垂らす」です。
「何を当たり前のことを言っているんだ」と言われるでしょうが、いくら魚がたくさんいる場所でも、お腹を空かせていなかったらエサに食いついてはくれません。

テレビで、「カツオの一本釣り」をしている映像をみたことがある人も多いでしょう。漁船の上で、何人もの漁師が海に竿を投げ込むと、すぐに魚が食いつきます。釣り上げられたカツオは空に跳ね上げられ、宙を舞って船に揚げられます。「入れ食い」状態とは、まさにこのことです。ベテランの漁師になると、1分間に30尾ものカツオを釣り上げるそうです。

経験豊富なプロの漁師だから釣れるのでは? と思う反面、彼らの隣に座ったら、自分も釣れそうだと思ってしまいます。面白いくらい簡単に釣っているのですから。(本当は、素人にはとても無理ですが……) 「釣りは、魚との“駆け引き”や“頭脳戦”」と言われます。それも当然ありますが、強烈にお腹を空かせた魚が多くいる場所では、ひたすら餌をつけた竿を投げ込むのもアリです。

釣りは簡単です。
条件さえ整えば初心者でも、上級者でも驚くほどの大モノが釣れます。
よくあるのが、魚はいるけど「お腹がいっぱい」という状態。
これでは、いくら頑張っても釣れません。

ジェットでフィッシングのススメ

“釣りの極意”が「腹を空かせた魚が居る場所」に行くことなら、ジェットほど、速く漁場に到着できる乗り物はありません。腕の良い“釣り師”がジェットに乗ったら、鬼に金棒、孫悟空に“觔斗雲(きんとうん)”です。
ジェットは、魚釣りに向いている乗り物でもあります。リアデッキは、クーラーボックスを積むスペースもあるくらい広いです。

機動力もあり、船外機よりも浅瀬へ行くことができる。小回りも利くし、スピードも出るということで、世界中で「ジェットで釣り」を楽しむ人が増えています。
機種によっては、魚群探知機や専用クーラーボックス、ロッドホルダーが標準装備されている釣り専用の「シードゥFISH PRO 170」も発売されているくらいです。

「シードゥFISH PRO 170」には、魚群探知機や専用クーラーボックス、ロッドホルダーが標準装備されているので、釣竿一式とエサだけ用意すれば釣りができます。

腹を空かせた魚がいる時間に釣る

釣り人は、基本的に朝早くから行動を開始します。なぜかといえば、朝早くに魚がお腹を空かせているからです。釣り用語で、魚が釣りやすくなる時間帯のことを、「マズメ」と言い、日の出から1時間を「朝マズメ」、日没前の1時間を「夕マズメ」と言います。
マズメとは「間詰め」という説があります。朝夕の太陽と水平線との間が詰まった状態からきた言葉と言われています。

朝、太陽の光を浴びて、水中の植物プランクトンが海面近くに浮上してきます。そのプランクトンを餌とする小型の魚も動き始めます。小型の魚が活動すれば、それを餌とする大型の魚も活動を始めると言う、食物連鎖の働きにより、朝に魚が釣れるといいます。
まわりを見て、他の人も釣れていないときは、その場所では誰がやっても釣果は期待できません。「時間帯が悪い」「潮の流れが悪い」など、魚の活性が低いことが考えられます。ほかにも、「餌の種類があっていない」「ルアーの種類があっていない」など、狙っている魚が、普段、食べているエサを模したルアーでなければ、当然、釣れません。

お気に入りの釣り道具を準備します。魚に合わせたルアーを持っていきます。

走行中に、ロッドホルダーから竿が落ちないように留めます。

斉藤鉄人、本日の目標は「明石の鯛を釣る」

シードゥ「FISH PRO 170」インプレッション

2021年2月22日、兵庫県西宮市のジェットショップ「パルアップ」店長で、ジェットツーリングの鉄人・斉藤智祐氏のジェットフィッシングに同行させてもらいました。
本日の目標は「明石の鯛を釣る」です。

斉藤鉄人には2021年モデルの「FISH PRO 170」の試乗し、インプレッションを行ってもらいます。 そのため、漁船に搭載するような魚探とセンサーが装着されている鉄人の愛艇「RXT-X 300ツーリングスペシャル艇」には、弟子のダーさん親子に乗ってもらいました。
FISH PRO 170に標準装備されているガーミン製の魚群探知機と比べることで、その性能を比較しようと思います。



鉄人のひとり言 シードゥ「FISH PRO 170」

このFISH PRO 170は、すごく良いです。いつも私が乗ってるRXT-X 300が300馬力で、このFISH PRO 170は170馬力。なので、パワー不足を心配していました。でも、思いのほか軽快に走ります。

下写真の後ろに見える白いピラミッドのような建物が、オリエンタルホテル。左端に見える赤い観覧車が、MOSAIC(モザイク)大観覧車です。ここからMOSAICの左側に向かって走っていくと、潜水艦が見られます。

写真左:斉藤鉄人&FISH PRO 170、右:ダーさん親子&RXT-X 300ツーリングスペシャル艇。

実際に釣って分かる「FISH PRO 170」の実力

2月は水温が下がっているので、あまり釣れません。釣果も期待はしていませんでした。潮まわりが悪そうなので、2艇に分かれてポイントを探すことに。1時間ほどあちこち探しまわりました。
魚探の反応はありますが、食い付きがイマイチだったので早々に切り上げることにしました。

今日の目的は、2021年モデル「FISH PRO 170」のインプレッションです。実際にこうして釣りをすることで、ユーザー目線の使い勝手や、魚探の性能などが判断できることも多いのです。

鉄人曰く「釣りやすさ、魚探の性能、移動能力のいずれにおいても、2021年モデルの FISH PRO 170は文句の付けようがありません」と言います。「次に乗る機種として、最有力候補」と考えているそうです。

取材艇に付いてる魚探には、30cm~80cm台の大きさの魚群が映っているのが分かります。

明石の鯛を釣る!? 2日間で16万円分の損失事件……

実はこの取材の前の週に、斉藤鉄人はジェットで釣りに出かけていました。
「明石海峡大橋の下、水深82m付近にいい反応が出ました。タイラバを落としてみると、80mから魚探に映っている付近でガツンと大きな当たりが来ました。ドラグ(釣り糸に強い負荷がかかったときに、テンションをかけながら糸巻き部を逆転させて、糸を送り出す機能)が勢いよく出て行くので、慎重にやり取りして、上がってきたのが55cmの鯛でした。
その後、完全に潮が止まったので違うポイントに移動しました。漁船もたくさんいて、タイラバを落とすとすぐに大きな当たりが……。慎重にやり取りして上がってきたのが61cmの真鯛です。さらに大きな当たりがあったのですが、相当大きかったのかラインが切れてしまいました。残念」と言っていました。

このとき、斉藤鉄人がジェットフィッシングから帰る途中、波の衝撃でロッドホルダーが根元からポッキリと折れてしまい、釣り竿が沈んでしまう事件があったそうです。
リールと竿のセットで、10万円オーバーの大損害……。その前日も、タイラバロッド(船からマダイを釣るための仕掛け)のセット、約6万円を落としてしまいました。踏んだり蹴ったりの悲劇が続いています……。

皆さま、道具は大切です。万全の対策を心がけて、落とさないように注意しましょう。(by.鉄人・斉藤)

取材の前の週、見事な明石の鯛を釣りました!

形のいい鯛です。

「お腹を空かせた魚」がいるところで竿を垂らせば、短時間で爆釣も夢ではない。

写真左から、パルアップスタッフで、元プロランナバウトクラス全日本チャンピオン・新生和生氏、斉藤智祐鉄人、ライダーの塚本晴樹氏。

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