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【動画で見られる・待望のオールニューモデル】 Kawasaki (カワサキ)の「ジェットスキー・2022年NEWモデル」がアメリカで発表されました!(水上バイク)

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2022年モデルは、「ULTRA 310シリーズ」の3機種がオールニューとしてラインナップ。

オールニューモデル・2022年ULTRA 310シリーズ(Kawasaki Motorsオフィシャル動画より)

ULTRA 310X

ULTRA 310X。アメリカでの販売価格は$ 17,199。カラーは「エボニー/ターコイズ」。

ULTRA 310LX-S

ULTRA 310LX-S。アメリカでの販売価格は$ 18,199。 カラーは「エボニー/ライムグリーン」。

ULTRA 310LX

ULTRA 310LX。アメリカでの販売価格は$ 19,199。カラーは「エボニー/ゴールド」。

ULTRA 3100LXのメーターまわり。メーターバイザーや、4つのスピーカーがラグジュアリー感を増している。

2022年度のカワサキNEWモデルが、アメリカで発表された

本日、2021年10月5日、日本時間の午後10時に、「カワサキ・ジェットスキー2022年NEWモデル」が、アメリカで発表された。
オールNEWモデルとなるULTRA 310シリーズに、3機種がラインナップ。ハイエンドモデルの「ULTRA 310 LX」、ULTRA 310 LXと装備が若干異なる「ULTRA 310 LX-S」、シリーズのなかでは最安価の「ULTRA 310 X」だ。

JET SKI NEW ULTRA 310シリーズ

ULTRA 310X

特徴

・1498cc直列4気筒スーパーチャージャー付マリンエンジン
・22.5度ディープV型ハル
・新開発のKawasaki スマート減速付きリバース (KSRD)
・イージー・サイド・アクセス・ストレージを採用した新機能ストレージ
・スマートフォンと連携機能できる「7インチTFTメーター」と「マルチディスプレイモード」
・新ローンチコントロールモード(KLCM)
・広々としたフットウェル
・イージーアクセスクリート
・3Dデッキデザイン(カワサキリバーマークバッジ付)

ULTRA 310X $ 17,199

ULTRA 310LX-S

特徴

・1498cc直列4気筒スーパーチャージャー付マリンエンジン
・22.5度ディープV型ハル
・新開発のKawasaki スマート減速付きリバース (KSRD)
・イージー・サイド・アクセス・ストレージを採用した新機能ストレージ
・スマートフォンと連携機能できる「7インチTFTメーター」と「マルチディスプレイモード」
・新ローンチコントロールモード(KLCM)
・広々としたフットウェル
・イージーアクセスクリート
・3Dデッキデザイン(カワサキリバーマークバッジ付)
・LEDアクセントランプ
・リアビューカメラ
・ULTRAデッキ(マルチマウントレール2本付)

ULTRA 310LX-S  $ 18,199

ULTRA 310LX

特徴

・1498cc直列4気筒スーパーチャージャー付マリンエンジン
・22.5度ディープV型ハル
・新開発のKawasaki スマート減速付きリバース (KSRD)
・イージー・サイド・アクセス・ストレージを採用した新機能ストレージ
・スマートフォンと連携機能できる「7インチTFTメーター」と「マルチディスプレイモード」
・新ローンチコントロールモード(KLCM)
・広々としたフットウェル
・イージーアクセスクリート
・3Dデッキデザイン(カワサキリバーマークバッジ付)
・新開発JETSOUND 4Sオーディオシステム
・3ポジションERGO-FITアジャスタブルLXuryシート
・メーターバイザー
・LEDアクセントランプ
・リアビューカメラ
・ULTRAデッキ(マルチマウントレール2本付)

ULTRA 3100LX $ 19,199

カワサキのエンブレムが新しくなり、伝統の「リバーマーク」を採用

「川」の字をモチーフとしたこのシンボルの歴史は長い。創業者の川崎正蔵氏が自ら考案し、所有船で使用していた1870年代にまで遡る。
『川崎重工は、創業以来120余年もの間、陸・海・空はもとより、宇宙そして深海と広汎な領域において、テクノロジーの頂点を目指してきました。リバーマークはさらに先へ、さらに上へと極限に挑み続けてきたその証しです』と、紹介されているように、このマークは、「川崎重工」の象徴である。

伝統のリバーマーク。(画像は、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーより)

2022年のカワサキは、アメリカでは全8機種がラインナップ

2022年モデルとして、アメリカでラインナップされているのは8機種。オールニューモデルはULTRA 310シリーズ以外の機種は、基本的には継続モデルで、グラフィックのみの変更となる。
継続されるのは、ULTRAシリーズのNAエンジンモデル「ULTRA LX」と、160馬力の「STX 160」シリーズが3機種、スタンドアップの「SX-R」である。

※日本国内での販売機種、価格など詳細は未定。

ULTRA シリーズ

ULTRA LX(自然吸気)

自然吸気(NA)の1,498ccエンジンを搭載。操縦性に優れた深いV型船体は、優れたハンドリングを実現。
業界トップの燃料タンク容量により、より長くライディングを楽しむことができる。カラーはエボニー×サンビームレッド。

ULTRA LX

STX 160シリーズ

STX 160LX

「STXシリーズ」のフラッグシップモデル「STX 160LX」には、Bluetooth搭載の JETSOUND integrated オーディオシステムが標準装備されています。
ツートンカラーの専用デッキマットや、人間工学に基づいて設計されたLXuryシートを採用し、快適性をさらに向上させました。カラーは、エボニー/ターコイズ。

STX 160LX

STX 160X

「STX 160」の標準装備に加えて、調整可能なエレクトロニック・クルーズ・コントロールを採用。速度は、ハンドルバーにあるUP/DOWNボタンで設定することが可能。
また、外側に向かって細くなっているコンフォートハンドルグリップは、直線走行時に握りやすいようになっている。
カラーはエボニー×ライムグリーン。

STX 160X

STX 160

DOHC・16バルブ・並列4気筒・1,498ccのエンジンを搭載。バランスのとれた船体、人間工学に基づいたライディングポジション、大容量の燃料タンクとストレージコンパートメントを採用。
ビギナーからベテランまで、ライディングスキルによって楽しみ方が違う乗り物である。
カラーはクリスタルホワイト×パールネオンイエロー。

STX 160

スタンドアップ・SX-R

SX-R

週末のお出かけにも、レースにも「SX-R」は使える。
V字型の船体から生み出される力強い推進力と、俊敏なハンドリング。1,498ccの4ストロークエンジンは、ジェットを操る楽しさを教えてくれるだろう。
カラーは、エボニー×ライムグリーン。

SX-R

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