国産、輸入を問わず、2020年に国内で販売された全てのボート、PWCのなかで、最も優れた艇に贈られるのが、「日本・ボート・オブ・ザ・イヤー(BOTY)」です。
去る3月12日、「小型艇」「中型艇」「大型艇」「PWC」「BEST VALUE」「BEST FUN」「BEST FISHING」の7つの部門賞が発表されました。各部門賞に選ばれたのは、下記の7機種です。
我々、水上バイク(PWC部門)は、ヤマハ発動機の「MJ-GP1800R SVHO」が選ばれました。
今回の部門賞では、「小型艇」と「BEST VALUE」の2部門でセンチュリオンボートジャパンの「SUPREME ZS212」が、「中型艇」と「BEST FUN」の2部門でクリスクラフトジャパンの「Chris Craft Cataline 34」が、それぞれダブル受賞しています。
最優秀賞は、4月15日(木)に行われる「ジャパン・インターナショナル・ボートショー」の横浜ベイサイドマリーナ セントラルコートステージにて発表されます。どれが、2020年の最高モデルになるのか気になりますね。
情報元/日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会
小型艇部門 | SUPREME ZS212 (センチュリオンボートジャパン) |
---|---|
中型艇部門 | Chris Craft Cataline 34 (クリスクラフトジャパン) |
大型艇部門 | GALEON 460 FLY (スローボート) |
PWC部門 | MJ-GP1800R SVHO (ヤマハ発動機) |
Best Value部門 | SUPREME ZS212 (センチュリオンボートジャパン) |
Best Fun部門 | Chris Craft Cataline 34 (クリスクラフトジャパン) |
Best Fishing部門 | EX28C (ヤンマー舶用システム) |
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