世界中の海、河川、湖沼で愛用されているヤマハ船外機は、2019年に生産台数が累計1,200万台に達し、世界的な船外機ブランドとしての地位を確立しています。
1960年、船外機「P-7」完成しました。ここからヤマハ船外機の歴史が始まります。
マリンジェットが登場したのは1986年。「誰もが安全に、手軽に楽しく乗れる」ことへのチャレンジから開発が始まりました。1986年11月に「MJ-500T」(Wave Runner)が、翌年の1月には独自の運動性能を持つ座席のある1人乗りタイプの「MJ-500S」(Wave Jammer)が発売されました。
「マリン事業60年の歩み」のマリンジェットのページだけを読んでも読みごたえがあります。マリン業界の重鎮企業だけに、その歴史も奥深いです。
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