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【ニュース】ヤマハ発動機がマリン事業60周年を記念してサイトをオープン ジェットスキー(水上バイク)

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2020年、ヤマハの船外機が誕生して60周年を迎えました

60周年のあゆみをたどるサイトがオープン

世界中の海、河川、湖沼で愛用されているヤマハ船外機は、2019年に生産台数が累計1,200万台に達し、世界的な船外機ブランドとしての地位を確立しています。
1960年、船外機「P-7」完成しました。ここからヤマハ船外機の歴史が始まります。

マリンジェットが登場したのは1986年。「誰もが安全に、手軽に楽しく乗れる」ことへのチャレンジから開発が始まりました。1986年11月に「MJ-500T」(Wave Runner)が、翌年の1月には独自の運動性能を持つ座席のある1人乗りタイプの「MJ-500S」(Wave Jammer)が発売されました。

「マリン事業60年の歩み」のマリンジェットのページだけを読んでも読みごたえがあります。マリン業界の重鎮企業だけに、その歴史も奥深いです。

写真左:MJ-500T(手前)とMJ-500S(奥)のテストラン。
写真右:MJ-500に続いて発売されたMJ-650シリーズでは、当時、唯一の3人乗りモデルMJ-650TLに人気が集まりました。
(資料/マリン事業60年の歩み「マリンジェット」より)

ヤマハ発動機・マリン事業60年の歩みはコチラから
マリンジェットのあゆみはコチラから

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