「ツアーコート」ジェット乗りの必須アイテム! 粋で、いなせで、可愛いくて。 ジェットスキー(水上バイク)
「シック」なブラック、可愛くて「粋」なホワイト、選べるリバーシブル!
「ツアーコート」は、「ジェットユーザー」のマストアイテム
皆さん、ツアーコートを使っていますか?ツアーコートは、持っていなくても不自由はしない。でも、1度使ったら手放せないという特別なアイテムです。
「夏しか乗らないんだから、コートなんていらないでしょ?」と、ビギナーのジェット乗りほど言います。しかし、ジェットユーザーにとって、これほど使い勝手の良いアイテムはありません。その証拠に、上級者やベテランになるほど一年中、使っています。
これには理由があります。ツアーコートは、ウェットスーツと同じネオプレーン素材。コートなのに、濡れても、水の中に入っても、全然、平気。手放せないのは当然なんです。防風、防寒、防水効果に優れているので、ジェットに乗るときは、グローブボックスに入れておくだけで、安心なんです。
今回、その優れもののツアーコートに、タウンユースとしても着たくなる、超イケてるデザインが発売されました。
クエーキーセンスの2021年モデルは「リバーシブル」。
どちらの面も着れるので、着回しがしやすい。タウンユースにもピッタリ。少しの雨なら、レインコートで傘を差すよりも、ツアーコートほうがよっぽど快適。乾きも早いですよ。
ライフジャケットの上から羽織るか、下に着るか。それが問題だ……
水上バイク(ジェットスキー)は、アウトドアスポーツ。自然が相手なので、いつ何時、天候が急変してもおかしくありません。同じ1日のうちでも、朝と晩では気候も気温も違います。
そんな、天候や気温の変化に、最も柔軟に対応できるのが「ツアーコート」なのです。
個人的には、ウェットスーツやドライスーツの上にライフジャケットを着て、その上からツアーコートを羽織るのがスマートだと思っています。
でも、ツアーコートの中にライフジャケットを着ていると、外から見るとライフジャケットを着用しているか見えません。もし、ツーリングの途中で海上保安庁の巡視艇に遭遇したら、「ライフジャケットを着用しているか」と、その都度、呼び止められることもあるかもしれません。
自分の中では、「あまり格好がよくないなぁ」と思いつつも、遭遇しそうな場所を走るときは、あらかじめツアーコートの上からライフジャケットを装着していました。
そんなとき、知り合いのベテランジェット乗りが、当たり前のようにツアーコートの上からライフジャケットを装着しているのを見たとき「それも悪くないな」と、少し考えたものです。
もちろん、全身のシルエットやコートのデザイン性を考えれば、ライフジャケットの上から着たいところですが、あえてライフジャケットを一番上に装着しているのを見て、「彼は、分かっている人だ」と感じました。
「ツアーコートの上からライフジャケット。結構いいかもしれない……」。
FLASHY LONG COAT
価格:25,080円
サイズ:XS,S,M,L,XL,XXL(発売元/
クエーキーセンス)
嬉しい、リバーシブル。タウンユースで私服の上から羽織れる。