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空飛ぶスーツこと「ジェットスーツ」のニュースを見た!「フライボードエア」最高速は200km/h 生身の人間が空を飛べる夢の装置 (水上バイク)ジェットスキー

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ニュースで見た、ジェットエンジンにより空を飛ぶ

鳥のように空を自由に飛びたいというのは、人類共通の夢かもしれません。

イギリスの会社が開発した空飛ぶスーツこと「ジェットスーツ」。イギリス海兵隊の協力のもと、軍事用のテスト飛行が行われたというニュースが流れたのも、記憶に新しいところです。このジェットスーツは、背中に着用するジェットエンジンにより飛び、手首に装着する4つのエンジンで方向転換、加速、減速をします。



フライボードエア(Flyboard Air)で、空を飛ぶ、フランキー・ザパタ(Franky Zapata)氏。。

同じように、体一つで自由自在に空を飛ぶ

この記事を見て思ったのが、「これって、フライボードエア(Flyboard Air)」じゃん。ジェットスーツが発表される以前に、体一つで自由自在に空を飛ぶ乗り物「フライボードエア」を作ったフランス人がいました。彼の名は、フランキー・ザパタ(Franky Zapata)氏。水上バイク(ジェットスキー、以下ジェット)の元世界チャンピオンで、数年前に世界的にヒットした「フライボード」の開発者でもあります。

 

ジェットの噴流を使って空中に浮かび上がる「フライボード」は、グーグルのコマーシャルにも使われるほどのインパクトがありました。日本でも夏にリゾートホテルやビーチで、バナナボートなどのトーイングチューブと同じように体験できる場所が多くありました。



水上バイクのジェット噴流で飛ぶ「フライボード」が「フライボードエア」開発のヒント。

「ジェットスーツ」は空飛ぶスーツ、「フライボードエア」は空飛ぶブーツ

彼が発明した「フライボードエア」は、足に履いて飛ぶ乗り物で、現在の最高速は200km/h、10分間の連続走行が可能と発表されています。5つの小型ジェットエンジンが搭載されていて、バックパックから燃料を補給し、ジェット噴射により飛ぶ仕組みとなっています。高度3,000mまで上昇(想定)できます。

 


「フライボードエア」最高速は200km/h、10分間の連続走行が可能。ジェットと競争して、軽く抜き去る「フライボードエア」。

初めて「フライボードエア」を知った日

取材班が初めてこの「フライボードエア」を知ったのは2014年12月に中東のドバイで行われた「フライボード・ワールドカップ」です。当時は、フライボードの世界選手権大会が行われていました。そのパーティ会場で、「今、ものすごいモノを開発していると、ザパタ氏からスマホの動画を見せられました。

水上バイクのジェット噴流ではなく、ジェット機のジェット噴流で飛ぶ「フライボードエア」でした。

 

コンクリートのガレージの中で、いきなり1mくらいの高さに浮かんだザパタ氏が写っていたのです。ザパタ氏の両側には、彼を支えるように2人のスタッフが写っていました。静止状態から腰くらいの高さまで浮き上がると、10秒ほど静止して着地します。20秒ほどの動画でしたが、エンジンを始動した瞬間、巻き上がるジェット噴流でガレージがホコリまみれになり、パワーのすさまじさを感じました。

 

すごいものを開発していると思った半面、あの勢いで腰までの高さしか上がらないなら、空を飛ぶのはまだまだ先だなと思っていたのです。それが、2年後の2016年には完成していました。

マントを着てないスーパーマン。

マントを着てないスーパーマン

2016年9月、アメリカで行われたフライボード・ワールドカップの会場でのこと。川の対岸から、猛スピードで飛んで来たザパタ氏が、目の前でピタッと急停止し、10mほど上空でホバリングしていました。そして、ギャラリーに向かって、敬礼をひとつ。あ然とする観客に笑顔を見せると、クルッと方向転換して、元の対岸に戻っていきました。

 

ホバリングで浮いているとき、空港にいるのと同じ臭いがしました。飛んでいるときにも、キーンというジェット機と同じ音がするのです。最初は、一体、何を見せられたのか理解できず、口をあんぐりと開けることしかできませんでした。ただただ驚いたのと、新しい時代が来たことだけは分かりました。



ジェットのチャンピオンで発明家、「フランキー・ザパタ(Franky Zapata)」。

 

フライボードエアは、2016年に2,252m飛ぶ「ホバーボードによる最長距離」を記録し、ギネスブックに登録されています。

取材班は、ジェットの世界大会やニューモデル発表会でも、何度もザパタ氏の取材としていることもあり、フライボードエアについてインタビューに答えていただきました。ザパタ氏は稀代のアイデアマンで、一見、突拍子もないような人間に見えます。しかし、これを読めば彼の誠実な人柄がよく分かっていただけるはずです。



私が今まで見た最速のランナバウトライダー、フランキー・ザパタ。2007年ワールドファイナルにて。

フランキー・ザパタ スペシャルインタビュー

WJS 「フランキー・ザパタ(Franky Zapata)」という人物は、私が今まで見た最速のランナバウトライダーだと思っています。2007年のワールドファイナルでの走りは、未だに忘れません。

フランキー・ザパタ(以下、ザパタ) ありがとう。覚えていてくれて嬉しいよ。

 

WJS もうジェットのレースには出ないのですか?

ザパタ おそらくないだろうね。

 

WJS あの走りを見られないのはとても残念です。あなたのことを知らない読者のために、プロフィールを教えてください。

ザパタ 1978年9月27日生まれ。フランスのマルセイユ出身だ。今は、妻のクリスタルと息子のマットの3人で暮らしていて、妻はZAPATA RACINGの仕事を手伝ってくれている。




彼が走っている姿は、なぜか、異様に大男に見えるのだ。迫力満点のライダーであった。

発明家・ザパタ 人柄について

WJS ザパタさんは、ご自身をどのような性格だと思っていますか?

ザパタ 僕はいつも新しいことに挑戦したいと願っているスポーツマンだ。性格は真面目だけど、ちょっと“せっかち”かもしれないね。何かいいアイデアを思いつくと、すぐに結果を欲しがる(笑)。常に大志を抱くことを忘れず、寛大な人間でありたいね。

 

WJS 趣味は何ですか?

ザパタ もちろんジェットに乗ること。あとはスキー、スノーボード、バイクなど、いろんなことを楽しんでいる。全部が僕の趣味だから、どれか一つを選ぶことなんてできないよ。



フランキー・ザパタ氏が発明し、世界的なブームとなったフライボード。

フライボードについて

WJS まず最初に、世界的なブームとなったフライボードについて教えていただきたいのですが。

ザパタ いいよ。フライボードは、ジェットの水圧を利用してユーザーが空に飛びあがる装置だ。便利なオプションもある。

 

WJS フライボードはもともとジェットのユーザーに向けて作られたのですか?

ザパタ いいや、ターゲットは全ての人たちだ。フライボードは初めての人でも簡単に楽しむことができるからね。僕らの戦略としては、まずフライボードを手に入れやすいものにすること。そのために、安定した価格、優れた品質、そして質の高いサービスを提供している。ただ、ジェットのオーナーがフライボードを購入しやすいのは確かだよね。

 

WJS フライボードのユーザー層はどういった方が多いのですか?

ザパタ 基本的にはレジャーだ。そのおかげでフライボードが世界中で広まったんだ。もちろんショーで使われることもある。ただ、質の高いデモンストレーションを見てもらうために、ショーを行うのは僕と僕のフライボードチームに限られている。そのおかげで僕たちは、世界中のテレビや雑誌などのメディアから取材を受けることになった。世界的VIP、たとえば俳優のレオナルド・ディカプリオや映画監督のヴィン・ディーゼルなんかも、実際にフライボードにトライしているよ。



デモンストレーションで、質の高いショーを見せて観客を魅了する、ザパタ氏とザパタレーシングのフライボードチーム。

フライボードの開発はいつから

WJS あなたにとって、フライボードの最大の魅力は何ですか?

ザパタ なによりも自由であること。空に飛び上がり、方向や高さを自分で調節できるなんて、他のスポーツにはない感覚だね。

 

WJS フライボードの開発はいつから始まったのですか?

ザパタ 2011年の春からZapata Racingで開発を始めた。フライボードは、いくつかのプロトタイプを経て、足下の推進力と腕の噴射によって空中で姿勢を安定させることに成功した。それから1カ月間、僕らはフライト姿勢を改善し、INPI(産業財産庁)に特許を申請した。そして、中国で行われたワールドチャンピオンシップで、初めてフライボードをお披露目したんだよ。

 

WJS 初めて見るフライボードに、大騒ぎになったんじゃないですか?

ザパタ そうだね。有名になった速度も驚異的だったよ。そのとき初めてYou Tubeに動画をアップしたら、何と15日間で250万回以上再生されたんだ。たくさんのテレビ番組がフライボードの特集を組み、ラスベガスのような有名な場所で何度もショーをやったよ。でも、フライボードの歴史はまだ始まったばかりだ。

 

WJS 開発ライダーは誰がしたのですか?

ザパタ 全て僕がテストした。つまり、人類で初めてフライボードにトライしたのはフランキー・ザパタというわけさ!

 

WJS 最初に飛んだ時はどうでしたか?

ザパタ とにかく驚いた。でも、スーパーヒーローになった気がしたよ(笑)。

 



フライボードのショーで、スーパーヒーローの役をするザパタ氏。

フライボードエア・操縦は難しい?

WJS 大きさも、意外と小さくて驚きました。

ザパタ 結局、フライボードとそんなに変わらない大きさになった。始めはもっと大きなサイズで作ろうとしたんだ。だって、より大きなほうが安定するような気がしたから。でも、結局はこのサイズがベストだったよ。君と同じように、「こんな小さなものが?」って驚く人も多いね。

 

WJS まるで自分の体の一部のように乗りこなしていますよね。

ザパタ フライボードエアの操縦はとても簡単さ。身体を前に傾けると前へ進む。ジェット気流が後ろに出る。スピードを落としたかったら、腰を落として少し膝を曲げる。ジェット噴射が前を向くようにしてあげればいい。曲がりたいときは、重心を左右に移動させる。ただそれだけだよ。体重移動することでジェット気流の方向が変わり、思った方向へ動くことができるんだ。

 

WJS これを使えば、誰でも簡単に飛ぶことができるのですか?

ザパタ 君はフライボードで飛べるだろう。なら、大丈夫。普通の人でも、フライボードができれば、誰でも飛べるよ。

 

WJS そうは言っても心配です。あれほどのスピードが出るのですから……。

ザパタ 本当に大丈夫さ。考えて乗る必要は全くないんだ。マシンのモーメントとしては、自転車やバイクに似ている。自転車に乗るとき、いちいち体の動きを考えながら乗らないし、一度コツを掴めば一生乗り方を忘れないだろう? それと同じだ。ただ、ポイントを探すだけ。そのポイントを掴めば、あとは自然に走るようになる。操縦者の身体の動きについていえば、スキーに似ているね。

 

WJS 背中に装着しているのは何ですか?

ザパタ 燃料さ。背中のバックパックに燃料が格納され、チューブで本体と繋がっている。ジェットターボエンジンと、タグテッドファンを手元のリモコンで起動させるんだ。

 



フライボードエアは、フライボードができれば、誰でも飛べるとザパタ氏。フライボードで水に落下する私は、フライボードエアでも落ちる?

フライボードエアの安全性

WJS 安全面に問題はないのですか?

ザパタ 僕はエンジニアではないけれど、フライボードエアの仕組みは全て理解するよう努めてきた。例えばジェットターボエンジンもそうだけど、ほかのパーツも全て、どこかひとつが壊れても、他がカバーして動くようになっている。どこかが壊れたからといって、すぐに落下してしまうこともない。だから僕は、フライボードエアの安全性が、車やバイクよりも低いとは考えていない。

 

WJS 素晴らしいです。世界中の人に、それを伝えたいですね。

ザパタ それでも、世界各国に受け入れてもらうには、マシン本体のことだけではなく、政府の許可を取ったりもしなければならない。今よりも、もっとパーフェクトな安全性を確立する必要がある。そのためには、やらなければならないことは、まだまだたくさんある。

 

 



安全面に問題はないの?と聞くと。5つの小型ジェットエンジンが搭載されているので、1つのエンジンが停止しても、残り「4つ」あるから大丈夫と言われた。ならば「乗らせて」と頼むと、今は世界に一つしかないから”ダメだ”と断られた。現在は100時間の講習を受ければ乗れるらしい。

フライボードエアの可能性、何に使われる?

 

WJS フライボードエアはレジャー用ですか? それとも何か別の使い道を考えていますか?

ザパタ フライボードエアには、たくさんの可能性があるのは確かだ。僕はこれを「何のため」のものか、「誰のため」のものかっていうことは、全く決めていない。対テロリズムのための軍事利用や、レスキューなどの医療目的など、さまざまな分野で注目されている。僕としては、できれば人命救助の分野で最大限にこのテクノロジーを活かしてほしいと思っているよ。これで資金を得るとか、そんなことも考えていない。

 

WJS それは、とても素晴らしい考えだと思います。

ザパタ でも、本当に僕が望んでいることは、また別にあるんだ。あなたもよく知ってると思うけれど、僕はもともとジェットのレーサーで、僕が開発したエキップメントのヒントは、全てジェットからきている。フライボードにしてもそうだけど、「新しいスポーツのカテゴリーを作りたい」という想いからだ。僕の今の夢は、「フライボードエアを使った、今までにない新しい形のエアレースを開催すること」だよ。それと、僕には夢があって、チーム全員で一丸となって、それを叶えたいと思っているだけだ。

 

WJS その夢は何ですか?

ザパタ 僕の家から、フライボードエアで会社に出かけられるようになることさ。地上でも、街中でも、どこでもコレで走れるようにしたい。それは実現可能だと思っているし、それほど難しいことではないと考えているんだ。

 

WJS それが実現したら、ラッシュアワーもなく快適になりそうですね。

ザパタ もはや、「空を飛ぶ」ことは、人類の夢ではなくなった。鳥のように自在に大空を飛ぶ僕の姿に、皆、すごく興奮している。それはまるで、子供のころにテレビで見た、スーパーヒーローか、UFOを目撃した人みたいだよ。

家から、フライボードエアで会社に出勤、そんな日が来る?。

フライボードエア 法律の壁

 

WJS フランスでは、フライボードエアの飛行が法律で禁じられていると聞いたのですが?

ザパタ そんなことはないよ。確かに、一時期、禁止になるかもしれないっていう話もあったけど、フランス当局が定めた規制を遵守するということで、飛行は許可されている。もし、飛行そのものが禁止されていたら、僕らは他の国で開発しなければいけなくなるところだった。国が柔軟な対応をしてくれたおかげで、これからもフランスで開発を進めることができる。

フライボードエアの問題は法律。今はまだ、人間がこんな速度で、「空を飛ぶ」ことを想定した法律などないのだ。

フライボードエアの価格はいくら?

WJS 規制というのは、具体的にどういうことですか?

ザパタ 飛行区域や飛行時間、高さなどについてだ。使用していい燃料も7ガロンまでと決められている。ちなみに、アメリカでも同様の規制があって、使える燃料は5ガロンまでだ。

 

WJS そうした規制は関係なしに、現在、連続でどれくらい飛べるのですか?

ザパタ およそ10分間で、高度1万フィート(約3,048m)くらいまで飛べるよ。

WJS 最高速はどのくらいですか?

ザパタ 200km/h出る。フランスにはスピードの制限がないけど、アメリカでは62マイル(約99.2km/h)までと制限されているから、それ以上出すことはできないんだ。

 

WJS もし、フライボードエアが市販されたら、価格はいくらになるのですか?

ザパタ それは、とても難しい質問だね。国によっても大きく違うだろうし、何より、どの分野で使用するかで大きく変わってくると思う。軍事や医療といった国家レベルのプロジェクトで使うとなったら、さらなる技術革新も必要になる。相当、高価なものにならざるを得ないからね。でも、スポーツのカテゴリーとしてレースを行うというのなら、少しでも多くの人が手に入れられる価格、そうだね、何とか5万ドル前後で買えるように努力するよ。でも、フライボードエアが自由に飛べるようになるには、おそらくどこの国でも法律の改正が必要になるだろう。だから、広くマーケットに出回るようになるには、もう少し時間がかかるかもしれないね。

 

ガソリン満タンで「約10分間」飛び続けていられる。高度1万フィート(約3,048m)くらいまで飛べる。ガス欠なら墜落するので、ご注意!

開発する情熱の源は何?

WJS あなたが開発する新製品には、驚かされることばかりです。その情熱の源は、一体どこにあるのでしょうか?

ザパタ 僕を支える情熱は、常に「ライフスタイル」のなかにある。最初はジェットのライディングの技術を高めることに情熱を注いでいたのが、いつしかジェットのテクノロジーを用いた、新しい製品の開発へと向かい始めた。もちろん、僕一人の力でできるわけはない。僕と同じような情熱を持つ、能力のある人たちとの協力と努力によって、ひとつひとつ夢を実現してきたんだ。そして今、僕と僕のカンパニーを取り巻く環境が、常に変化を期待していることをひしひしと感じているよ。僕らに期待してくれている人々を満足させることが、さらなる大きな夢を実現する糧になっているんだ。

 

WJS 最後になりましたが、日本の人たちにメッセージをお願いします。

ザパタ レーサー時代から僕を応援してくれているファン、ジェットを楽しんでいる人、フライボードやホバーボードにトライしてくれている全ての人に感謝したい。皆さんのサポートによって、僕の情熱はさらに加速し、新しい製品の開発が進むんだ。そしていつか、空を飛ぶ新製品を持って、日本に行きたいと思っています。そのときは、新しい夢が見られる至福の時間を共有できると信じています。本当に、いつもありがとう。

フランキー・ザパタ。2008年のワールドフィナル、プロランナバウトGPクラス 世界チャンピオン。

 

【プロフィール】

Franky Zapata(フランキー・ザパタ)

2000年台初頭から、「ヨーロッパ最強のランナバウター」として、世界のレースシーンで活躍。2005年~2008年までヨーロッパProランナバウトクラス4連覇。2008年にはIJSBAワールドファイナルGPランナバウトで王者を獲得した。2011年、ジェットの推進力で宙を舞う「フライボード」を発表し、センセーションを巻き起こす。先ごろ、フライング系ニュースポーツ「ホバーボード」を発売した。1978年生まれ。フランス出身。ZAPATA Racing 主催。


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