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ツーリングの必需品 ジェットスキー(水上バイク)

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もう、ガス欠なんて怖くない!
ジェットスキーのリアデッキに装着するガソリン缶ホルダー

現代のジェットスキーは、性能的に、非常に長い距離を快適に走り続けることができます。そのときに、問題となるのがガソリンです。燃料がなければ、ジェットは走れません。「予備のガソリンがあれば、安心なのに……」と、ツーリングの途中で、考えたことがある人は多いでしょう。恐怖の原因は、「水の上」だからです。海の真ん中に、都合よくガソリンスタンドはありません。最悪の場合、ガス欠による「漂流」となります。

2018年モデル以降のSEA-DOO(シードゥ)艇は、「LinQ(リンク)システム」という装備があり、アタッチメントで簡単にリアデッキにガソリン缶を取り付けることができますが、他メーカーには、まだそういった装置がありません。しかし、この「ガソリン缶ホルダー」は、メーカーを問わず、大抵のランナバウトにガソリン缶を装着することができます。※リアデッキにガソリン缶が載るスペースが必要です。また、ガンネルフックを引っ掛ける部分がR状(末尾に行くほど、細くなる形状)のジェットスキーには装着できません。

今回紹介する、ファクトリーゼロ製「リアデッキガソリン缶ホルダー」があれば、予備のガソリン缶を簡単にランナバウトに装着することができます。現在、各メーカーのランナバウトのガソリンタンク容量は、平均で60ℓ。万が一、タンクのガソリンがなくなっても、約1/3のガソリン量がすぐに給油できることを考えれば、その心強さは計り知れません。

セット内容は、ホルダーバッグ(ネオプレン製)、ラッシングベルト(ラチェットはステンレス製)、ガンネルフック(アルミ製・ポリコーティング)、落下防止用ロープ。使うのは、これだけ。(ガソリン缶は付属しない。横型20ℓタイプを使用)

リアデッキガソリン缶ホルダー

価格:16,300円+税
セット内容:ホルダーバッグ(ネオプレン製)、ラッシングベルト(ラチェットはステンレス製)、ガンネルフック(アルミ製、ポリコーティング)
サイズ:横幅/約430~480mm、縦幅/約250~300mm、高さ/約210~260mm
※ホルダーバッグのみ別売あり(7,200円+税)。別料金にてオーダーも可能
※商品の詳細は、こちらをクリック
取り扱い先/ファクトリーゼロ

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