52,300円~61,000円(受講コースによって異なる。費用には、受講料、申請代行料、登録免許税、国家試験料が含まれる)
60,000円代~70,000円台(受講料と申請手数料を含む)
どちらのコースも、不合格の場合、再試験には費用がかかります。
受験コース | 教習コース | |
---|---|---|
費用 | 安め | 高め |
難易度 | どちらも同じ | どちらも同じ |
講習期間 | 最短1日 | 最短1日半 |
合格率 | 独学の場合、学科が低い | 高い |
全国のジェットショップが、窓口となっていることが多いです。
そのほか、直接、申し込むこともできます。同じコースでも、申し込んだところによって価格にも違いがあります。
価格だけで決めるのではなく、免許を持っている知り合いに聞いたり、いくつか教室の候補をピックアップして、資料請求をしてみるものいいでしょう。
自宅の近くで信頼できるジェットショップを探し、その店長の勧める教室に行くこと。
免許を取らないと、絶対にジェットを買うことはありません。
だから、販売店の店長は、現在のアナタの状況でベストな教室を探してくれるはずです。
「大きな教室が良い」とか、「たくさんの人が免許を取った実績がある教室」とかいうよりも、今のアナタにとってベストな教室はどこか? のほうが重要なのです。
少規模でも、キチンと教えて満足度の高い教室もあれば、逆もしかりです。
アナタと免許教室の両方を知る人間にしか、適切なアドバイスなどできません。
料金の「高い」「安い」といっても、数万円の差です。
それよりも、このスポーツの最も大事な入口は、信頼できるジェットショップを見つけることなのです。
それさえできれば、あとは相談して、言うことを聞いていれば良いのです。
特殊小型船舶免許を取得するのは、1度です。免許取得後に、どうこう言う人は少ないはず。
何度も行くのであれば、あそこの教室はいいだ、悪いだといった評判が大事になりますが、免許を取得したあとは、興味のない話題に変わるはずです。
だからこそ、信頼できるジェットショップを探し、その店長の勧める方法が間違いないのです。
※「免許の取得」を考えているのなら、こちらの記事も読んでください。
免許は1度取れば、もう“関係ない”と考えます。少しくらい「騙された?」と感じても、「マ、良いか」となるのが普通です。
下記の記事を読んで、免許の「あらまし」を知っていれば、絶対に「嫌な思い」はしません!
「体験記」実際に編集部員が、免許を取ってみた 何をどう、何時間「勉強するか」わかります
ジェットスキー(水上バイク)の免許について 免許の種類、必要書類、免許取得までの流れ
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