編集部に審査を一任されたものの、とても選びきれない写真ばかりが並んだ。ここで、一気に紹介していこうと思う。
サブマリンやエアターンなど、とにかくバリエーションに富んだ技を、次々と繰り出す池辺和人選手。サブマリンで本当に水中に消えた!?
通称「殺人バレル」。多分、水の中で苦しい……。昔のフリースタイル経験者は、皆、嫌な記憶が残っているはずだ。バレルロールの着水が顔面……!!（池辺選手）編集部の1人は、「これが大賞だ！」と叫んだ衝撃スクープ。
最後はウイリーでフィニッシュ（池辺選手）。
奥富大輔選手は、サーフ専門のフリーライダー。この日、生まれて初めてのスラロームチャレンジ。上手でした。
ばっちりカメラ目線で走る小原聡将選手。とにかく格好いいと思わせてくれる。このなかでは「神の領域」。観客が沸くたびに、「空気を読め！」と、DEVIL村尾選手から激が飛ぶ。
650 X-2でバレルロールを見せてくれた清水邦男選手。バレルロールは、村尾選手だけじゃない！ と言わんばかりに飛んでいた。
技を披露したあとの、やりきった笑顔（清水選手）。
新しいウェットスーツと格好いいJS 550で参戦した飯田洋右選手。気合の入った走りを見せてくれた。
「やっぱりX-2って格好いいね」と思わせてくれるモトクロスライダーの勝山 学選手。
加藤 豪選手は、現役プロライダーらしい華麗なレッグターンを披露。うらやましい。
「何したらいいの？」と困惑しながら走るWJS編集部A君。「あとは頼む」の典型的パターン。清水選手の650 X-2で、完璧な高さのあるバレルロールを見せた村尾高明選手。JS 550と650 X-2のバレルロールの高さの違いを見て「やっぱり排気量って大事」と思わされた。
清水選手の650 X-2で、どこを見ても笑顔ばかり。
表彰式後に行われたじゃんけん大会。勝者には、豪華賞品が手渡された。子供用の商品は、子供だけが参加できるなど、細かな配慮があった。
じゃんけんを勝ち抜いた勝者たち。賞品を手にいい笑顔。
写真右上は、司会進行をする村尾高明選手。左上はカフェレーサーX-2の小林 毅選手（左）と、S-1の雄・関 泰光選手。左下はタイムアタックで優勝した芳賀 毅選手の走り。
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