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2019 BRP「FISH PRO」

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2019年モデルの目玉、「FISH PRO」です。
「釣り特化型」モデルで、さまざまな装備が用意されています。

リアには、ロッドホルダー付の51ℓクーラーBOXを標準装備。
クーラーボックスは、LinQが採用されており、ワンタッチで着脱可能となっており、大変便利なシステムです。

リアのプラットフォームは、RXT-Xなどと比較して、船尾が28cmほど延長されています。
延長部分には2つめのLinQアダプターが装着されているので、リアには2個のクーラーボックスが装着できます。

シートは、釣り人がシートの上を移動すやすいように、フラットな形状のベンチシートタイプを採用。
横向きでも、快適に釣りがしやすいように、足元には斜付きのフットレストが付いています。

さらに、業界初の6インチの魚群探知機を標準装備。
Garmin社製で、チャープソナーが採用されており、低ノイズでクリアな画面を実現させています。
7.5インチワイドデジタルディスプレイ搭載。(オーディオシステムオプション)
燃料タンクも、RXT-Xなどでは60ℓが標準なのに対して、10ℓ増量した70ℓのタンクを用意しています。

まさに、至れり尽くせりのフィッシングモデルです。

高性能、6インチスクリーンの多機能魚群探知機

魚探センサー(チャープソナー)は、船底の真下の真ん中付近、電波障害が起きない場所に装着されている。
最適な位置に最初から付いているので、後から社外品を付けるのとは違って、ハイクオリティだ。
だから、ジェット噴流等が測定に干渉しない。
低ノイズでクリアな画面を実現させている。
15cm(6インチ)のスクリーンは、シートに座っても視認性が良い。


フィッシングベンチシート

よりシート上で動きやすいように、フラットに近いシート形状になっている。
横向きで安定して釣りができるよう、人間工学に基づいた最適な設計のシートとなっている。

燃料タンク

タンク容量が 70ℓになり、より長距離の移動が可能になった。
エンジンもNA(自然吸気)方式なので、満タンにしておけば一日中遊べる。

広いリアプラットフォーム

クーラーボックスが2個並んで詰める広さを持ったリアデッキ。
船体を長くしたことで、船の安定性も高まっている。

フィッシング用クーラーボックス

ロッドホルダー付のクーラーBOXが標準装備されている。
このクーラーボックスはLinQシステムが採用されており、ワンタッチで着脱可能。
LinQシステムは、大変便利な着脱システム。
クーラーボックスは、フィッシング用に特別にデザインされており、容量は51ℓ。
蓋の上部は作業台として使えるように、窪みがあるので、ここで餌を付けたり、ルアーを交換するといった簡単な作業ができる。

ロッドホルダーは取り外し自由。
クーラーボックスを取り囲むように、ロッドホルダーを取り付けられる仕様になっているので、好みの場所に竿を置ける。

ロッドホルダーは最初から4本付いているが、オプション販売もされているので、魚に合わせた竿を持っていける。




※もっと詳しくBRPシードゥ「FISH PRO」を知りたい方は、本誌2019年、3月号、5月号で詳しく紹介しています。

※「FISH PRO」試乗インプレッションはこちら

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