JAPANESE NO.1 RIDER - Tosi Ohara 今大会、戦いは「ゼッケン37・小原 聡将」のために行われたのでは……?
戦いは、濃霧の中でのライダーズミーティングから始まった。
よっ、ステキなお2人! 今年も“みんな”で、盛り上げていきましょう!
2022年の国内レース開幕
4月23日(土)、24日(日)の2日間、銚子マリーナ(千葉県銚子市)において、「aquabike(アクアバイク)」と「ALL JAPAN JET SPORTS SERIES 2022 1st STAGE」の2つの大会が併催された。
「aquabike SKI DIVISION GP1」クラスのスタート。ゼッケン37が小原 聡将。誰にも“止められない”。スタートから、小原が前に出ているのが良く分かる。
土曜日は濃霧、日曜日は雨と風に見舞われた銚子大会
初日の土曜日は、朝からの濃霧のため午前中のレースは全て午後に持ち越された。沖には不規則なうねりがあり、ライダーの技量が試される水面コンディションとなった。
ここでは、「aquabike SKI DIVISION GP1」を中心に、大会全般を報告する。
今井 照久選手と(写真左)林口 忠雄選手(右)。ステキな2人!
小原聡将の独壇場となった「aquabike SKI DIVISION GP1」クラス
2位以下を全てラップする小原聡将を、止められるライダーはいるのか!?
スキークラスは、「小原聡将の走り」に尽きる。
土曜日から圧倒的な速さを見せつけ、MOTO 1では2位以下を全員周回遅れにした。日曜日のMOTO 2でも、4位以下を全員ラップ。MOTO 3も他を全く寄せ付けない走りでトップフィニッシュ。
小原は本業がプロの競艇選手だが、「競艇選手になってからのほうがジェットを速く走らせられるようになった」と語る。私見だが、現在スキークラスには、小原を止められる選手が見当たらない気がする。他の選手の奮起を期待したい。
レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
小原 聡将(SKU46H) |
2位 |
桜井 直樹(#1 POUND ONE) |
3位 |
平阪 勇助 |
※上位3位まで掲載
かわいい応援団。今はクレープに夢中。
敵がいない!! 「小原聡将」に死角はないのか!?
MOTO 2のスタートシーン。ゼッケン37に小原は、水面の荒れたMOTO 1では2位以下を全員ラップしたが、MOTO 2のスタート前は、「ベタな水面だから無理」と話していた。しかし、このヒートでも、4位以下をラップする快走を見せた。
現在28歳の小原聡将。「この強さでも、世界チャンピオンは無理……」と話す。立乗りの「世界一」はどれだけ大変なのか?
勝利者インタビュー
小原聡将選手に聞く ―漫画の主人公のような「強さの秘密」
WJS MOTO 1では2位以下を全員周回遅れにしました。日曜日のMOTO 2でも、4位以下をラップし、MOTO 3は、多少、スピードを落としたような走りをしながらも、他を寄せ付けない“圧倒的”な勝利でした。
小原 ありがとうございます。MOTO 1では、昨年同様に「全員、ラップ出来たらな!」って考えていましたが、MOTO 3くらいになると「それ以上、引き離すな!」「空気を読めよ」という雰囲気が会場に充満していました(笑)。
WJS それにしても速かったです。特にここ1~2年くらいは「プロレーサー・小原 聡将」のキャリアの中でも“最強、最速”と言ってもいいと思います。
小原 それは、自分でもそう思います。それでも、世界のレベルは高いです。今日の走りで世界大会に行っても、現世界チャンピオンの「ケヴィン・ライテラー選手」や「クエンティン・ボッシュ選手」には勝てないと思います。世界で勝つのなら、もう少しマシンも自分もパワーアップが必要です。
昨年と同様に、圧倒的な速さで勝利を掴んだ小原聡将。
世界のTOPが戦うクラス 国内は、もう一つ下のクラスが必要なのか!?
WJS 小原選手のお父さまが、現在の小原選手は「ケヴィン選手やクエンティン選手、ラファエル・マーリン選手やジェレミー・ポレット選手といった、世界の超一流が戦うクラス。それをプロクラスにして、その他は、もうひとつ下のクラスにカテゴリーにすべきだ」と話していましたが、言い返す言葉が見つかりませんでした。
小原 確かに、今挙げられた世界のトップライダーたちを、周回遅れにするというのは考えられないですね。
WJS 小原選手は、2019年11月にプロの競艇選手としてデビューしました。失礼な質問ですが、それ以前に100%パーセント・ジェットレーサーとして努力を積み重ね、世界タイトルを狙って猛練習していたころよりも、今の方が明らかに“速い”のはなぜですか?
小原 それは、「競艇選手」になったからです。ボートレースを戦う中で、最も重要だと考えている技術が、ジェットのレースにも生かせると理解したからです。どうしたら速く走らせられるかを、“考える”のではなく、“理解した”ということです。
爽やかにいつも笑っているが、ハートは強い。
競艇で開眼した“速さ”の理由
ブレーキングするくらいなら、アクセルを握らないほうが速い
WJS 一体、何を“理解した”のですか?
小原 むやみに「アクセルを開けない」ということです。
WJS それはどういうことですか? アクセルを開けなければスピードは出ませんよね?
小原 競艇のボートって、ジェットより全然遅いんです。さらに、コーナーでも曲がらない。思い通りのライン取りなんて、年に1度出来るかどうかってレベルで戦うんです。
WJS 遅いボートなら、なおさらアクセルを開ける必要があると思うのですか?
小原 ヴィンテージマシンの「カワサキJS300」を思い浮かべて下さい。あのジェットは遅いですよね。遅いマシンを速く走らせる方法は「減速をしない」ことが大事なんです。
WJS 確かに、一度減速すると、アクセルを開けてもなかなかスピードが乗りません。自動車の運転でも、下手な人ほど急加速や急ブレーキをします。そういうピーキーな走りだと、疲れるし燃費も悪くなります。
小原 僕が理解したことは、まさに「それ」なんです。ブレーキングをするくらいなら、アクセルを握らないほうが速い。競艇は、下半身を使って走ります。曲がらないマシンだから、神経を集中して走ります。神経を研ぎ澄まして、水面状況の感覚を下半身で判断するのです。
荒れた水面を、ただ1人、別次元の速さで淡々と走り続ける。
目指すべきは、減速せず、キャビテーションを起こさない走り
WJS 競艇選手になってからは、水面状況の感覚を掴む能力が向上したおかげで、ブレーキングもさせず、さらにキャビテーションも起こさない走りができるようになったのですね。
小原 究極のエコですね。今日の僕の走りをロガーデータで計測したら、プロライダー全員の中で、最もアクセルを開けていないと思います。その代わりに減速も少ない。常にペースが一定しているので、急加速や急減速を繰り返している選手に比べて疲れないんです。
WJS それを聞くと、目を三角にしてアクセルを握っている選手が気の毒になります。
小原 常に、先の状況を見据えながらのアクセルワークが重要なんです。次のコーナーで急減速しなければ曲がれないのなら、手前からアクセルを開けないで、その先のコーナーで減速をしない走りのほうがトータルでは速いと思います。
WJS 理に適っている話ですし、「アクセルを開けない」という小原選手に全員が周回遅れにされているわけですから、疑う余地もないです。
小原 そうは言っても、あくまでも「自分の場合」の話です。
写真左下:婚約し、将来を共に歩むと決めた彼女。写真右:真ん中が、小原選手の父・毅博さん。お父さんも、レースに参戦している。右はマシンコンストラクター・藤江功一氏。エンジンを担当しているが、「壊せるものならやってみろ!」と言わんばかりに、まだ1度もエンジンが壊れたことがない。
小原の勝利後、一瞬、会場が静まり返った。
日高選手自慢の2人の愛娘。可愛い!
「aquabike SKI DIVISION GP1」クラス Racing preview
最終ヒート、日曜日のMOTO 3のスタートシーン。この写真を見ても分かるように、小原のマシンが特別に速いわけではない。トップに立つまでに、半周以上を要している。ライディング技術が“上”なのである。
小原の独走で「プロフォース」の活躍が目立つが、今季はコマンダーGP1の参戦台数が増えた。「昨年に比べて、コマンダーGP1の進化が目覚ましい」と、レース関係者は言う。日本のレースシーンでコマンダーGP1が最も使用率が高いことで、さまざまな情報が共有され、対策と改良が行われていくからである。
もちろんプロフォースも速いが、それ以上に「小原」というライダーが速すぎる。
昨シーズンの終盤戦から、桜井直樹もコマンダーGP1に乗り換えた。
桜井直樹(写真右)とチーム監督の秋本氏(左)。
平阪勇助はプロフォースで参戦。
ベテランの平阪勇助。
SX-Rの船体を短くし、GPマシンに改良した斉藤貴彦。スタートでは前に出ていた。
服部和生もコマンダーGP1。
銚子名物の醤油を手に笑顔の服部。ご協力ありがとうございます!
MOTO 2 のスタート直後。トップは海老原祥吾、2位が斉藤貴彦、3位が平阪勇助。このとき小原は、4番手にいた。
4番手を走っていたはずの、“最もアクセルを握っていない”小原が、“技術”で先頭に躍り出る。一番、ジェットが水を捉えているから前に出られる。
テストを繰り返す山本陽平。
いつも爽やか、山本陽平。
SX-Rを短くし、「GPマシン」に改良した斉藤は、狙い通りスタートで前に出ていた。中盤以降の走りに期待する。
SX-Rで戦う日高瑞夫。彼も今後、コマンダーGP1に乗り換える予定だ。
MOTO 1 のスタートシーン。スタート時から、小原は前に出ている(写真奥)。そして、全員を周回遅れにした。
海老原祥吾(写真左)と、金子広雅さん(右)。ステキな師弟関係。
増子隆二も、今年からコマンダーGP1で参戦。
ベテラン・桜井直樹(写真左上)に期待。小原の独走を何とかしてください。
笑顔の絶えない「プロフォース」組。誰が止めるか?
笑顔の藤井亮平。彼が止めてくれる?
ベテラン・桜井直樹に期待。小原の独走を何とかしてください。
伝説の名機が現役で走る「ヴィンテージクラス」
戦いの始まり。写真左:芳賀毅の550。右:家中克弥の550。両艇とも格好いい。令和4年に、昭和の550が走る。Kawasakiさん見てますか?
写真左:VINTAGE BLASTERクラスで優勝した村尾高明。右:ジェットパイロット・梶原氏。
名機、再び。
優勝した村尾は、フリースタイルの元全日本チャンピオンで、フリーライドの国内第一人者である。今回、ヴィンテージクラスにエントリーしているマシンのほとんどが、村尾プロデュースのマシンである。本職はフリースタイルやフリーライドでありながら、毎週、皆と練習してレースに参戦した。
練習熱心な髙橋 伸裕。
熱いヴィンテージ野郎ども!
VINTAGE 550Bクラスで優勝。VINTAGE BLASTERクラスとダブルエントリーした山岸 孝善。
写真左が、ミスターX-2こと芳賀 毅。今大会は、VINTAGE BLASTERクラスとVINTAGE 550Aクラスにダブルエントリー。熱いヴィンテージ魂がほとばしる。
芳賀のマシンは700TZだが、さすがに村尾の800TZには敵わなかった。
ヴィンテージマシンビルダーとしても評価の高い村尾。九十九里の海で鍛えた彼は、荒れた海面なら敵なしだ。
ヴィンテージ・クラッシュ!
写真左下:「VINTAGE 550A」クラスのトップで飛び出した石田 仁彦が転倒し、マシンがクラッシュ。
大阪から参戦の家中克弥。トップ争いをしていた石田と家中だが、家中の目の前で、突然石田が転倒。避け切れずに家中が突っ込んだ! 一緒に戦っていた芳賀が、「あそこで転んではダメ!」というが、大怪我にならなくて良かった。
ハンドルポールが折れてしまった石田艇。
クラッシュ・ボーイズ。写真左が転んで轢かれた石田、右が家中。翌日の2人に、わだかまりはない。
ヴィンテージ・ハイライト
非力なJS300で出場した小原 聡将。さすがの小原でもJS550には勝てるわけがなかった。大健闘の5位。
このクラス、村尾高明はJS440で参戦。
業界人集合! 写真左からホットプロダクツ代表・斉藤哲夫氏、中央・村尾高明、右・ファクトリーゼロ・今泉祐輔氏。
前を走る加藤 豪。後ろから、佐藤 舞旺が迫る。
VINTAGE 550Aクラスで優勝した佐藤 舞旺。
VINTAGE BLASTERクラスで優勝した村尾高明
VINTAGE BLASTERクラス・ レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
村尾 高明 |
2位 |
芳賀 毅(55HEAVEN) |
3位 |
小原 毅博(SKU46H) |
※上位3位まで掲載
VINTAGE BLASTERクラス・優勝は村尾 高明。
VINTAGE 550A クラス・レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
佐藤 舞旺(TEAM SPEED MAGIC) |
2位 |
芳賀 毅(55HEAVEN) |
3位 |
加藤 豪(55HEAVEN) |
※上位3位まで掲載
VINTAGE 550A クラス・優勝は佐藤 舞旺。
VINTAGE 550Bクラス・ レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
山岸 孝善 |
2位 |
櫻井 重一 |
3位 |
荒井 勇輝 |
※上位3位まで掲載
VINTAGE 550Bクラス・優勝は山岸 孝善。
ヴィンテージマシンは永遠に不滅です!
編集部の注目クラス
A SKI SLTD(ALL)クラス
このクラスは、世界を狙う若手ライダーにとっては登竜門で、ベテランには技術だけで勝負するできる貴重なクラスなのだ。マシンの性能差が比較的少なく、ライディングスキルが大きく勝敗に影響する。非常に見ごたえのあるクラスだ。
写真左、昨年のA SKI SLTDクラス、年間チャンピオン、佐藤 颯志。2022年の今年は、上の最高峰クラス「SKI DIVISION GP1クラス」に参戦している。
写真は、昨年の佐藤 颯志。迫力のライディングだ。
MOTO 1の勝者は佐藤 舞旺
MOTO 1迫力のスタート。ホールショットは総合2位の陣川 雄大。手前のゼッケン88が佐藤 舞旺。
ホールショットを獲得し、序盤、トップを走っていた陣川 雄大。真っ赤なプロフォースが特徴だ。
青いコマンダーGP1は上田 真利奈。
上田(写真中央)は、12台がエントリーしたA SKI SLTDクラスで、MOTO 1 で5位と健闘している。
今シーズンは、コマンダーインダストリージャパンが、上田をサポートする。写真左から、コマンダーインダストリージャパン代表・佐々木宏樹。佐々木氏は、昨年の全日本チャンピオンである。中央:上田 真利奈。右:上田 真利奈選手の実父。
MOTO 1 の1位は佐藤 舞旺。
MOTO 2の勝者は塩田 智晴
激しいホールショット争いを制したのは、ベテランの塩田 智晴。このままラストまでホールトゥフィニッシュでの勝利。マシンは速くないが、テクニックが光るレーサーだ。
児玉 智晴は両ヒート共に3位。
写真左と右上は、MOTO 2の1位、塩田 智晴。ここ銚子の海は、彼のホームゲレンデでもある。右下は、ファンキーな児玉 智晴。彼も実力者だ。
A SKI SLTD(ALL)クラス・レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
佐藤 舞旺(TEAM SPEEDMAGIC) |
2位 |
陣川 雄大(RACINGTEAM JSPT) |
3位 |
児玉 智裕(KOMMANDER JAPAN) |
※上位3位まで掲載
A SKI SLTD(ALL)クラス の優勝は佐藤 舞旺。
編集部が「超」注目するクラス
A RUNABOUT(STK)クラス
このA RUNABOUT(STK)クラスが盛り上がらないと、我がジェット・レース界に明日は来ないとまで思っている。
マシン性能の差がなく、ライダーの技量だけで勝負が決まる。誰もが参戦しやすいクラスなのだ。
MOTO 1の勝者は大滝 純平
MOTO 1 スタートシーン。
MOTO 1 スタートシーン。
ゼッケン76の片野丈一郎がトップに見える。
トップで戻って来たのは岡田 祐樹。
佐川 隆は、両ヒートともに3位で、総合も3位だった。
佐川 隆(写真左)。
佐川 隆のチーム。EXCEL ADOOR Racing。
MOTO 1 で1位、総合でも1位となった大滝 純平。
MOTO 2の勝者は新井 剛
MOTO 2のスタートシーン。
好スタートを切った岡田 祐樹。
総合4位の佐野 季輝。
MOTO 2 で1位の新井 剛。
A RUNABOUT(STK)クラス・レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
大滝 純平(Precious Racing) |
2位 |
新井 剛(マリンメカニック) |
3位 |
佐川 隆(EXCEL ADOOR Racing) |
※上位3位まで掲載
優勝は大滝 純平。
注目! ウィメンクラスの熱い戦い
OP W-SKI(STK) クラス
MOTO 2 でのスタートシーン。ホールショットは小林 愛。
小林 愛は、MOTO 1 でも良い走りを見せたが失格によるゼロポイント。MOTO 2でキッチリとホールトゥフィニッシュで勝利し、格の違いを見せた。
総合優勝は、2ヒートともに2位の向井 加寿子。
湯島 楓は3位。
写真左:総合4位の鎌田 六花。右:総合3位の湯島 楓。
写真右:金子 真珠はMOTO 1 で1位だが、MOTO 2が4位で総合2位。写真左は実父。仲の良い親子でうらやましい。
MOTO 2のスタート。ゼッケン69の鎌田が速い。
川原 愛南も健闘した。
「NAOKEN」は金子の父の会社である。
川原 愛南。
レース終了直後! 楽しそうなガールズ。写真左から、鎌田、湯島、向井、川原。
OP W-SKI(STK) クラス・レースリザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
向井 加寿子(55HEAVEN) |
2位 |
金子 真珠(CLEVER) |
3位 |
湯島 楓(Team Syindy) |
※上位3位まで掲載
優勝は向井 加寿子。
ヘルメット越しに、みんなにエール!
Racing Preview 「aquabike(アクアバイク)」と「ALL JAPAN JET SPORTS SERIES 2022 1st STAGE」
世界チャンピオン・片野丈一郎、参上!
世界チャンピオン・片野丈一郎、退場……。
写真左上:MC SAKOさん。右上:JJSA山崎直美代表。左下:DJ Hi-callさん。右下:ラブラブ細田君。
A RUNABOUT STK 榎 敏宏。
SPORTS GP1クラスの勝者、前澤 貴仁。
今大会は、選手としてではなく裏方で活躍した三上 定裕。
A RUNNABOUTO SLTD 生駒 明美。
笑顔がステキ!
皆に可愛がられています。金子 真珠。
写真左:M SKI SLTDクラス・豊田 昭夫、右:家中 克弥。
小原選手の可愛い彼女!
レース会場には懐かしい顔ぶれも。写真左は、元スポーツクラスのチャンピオン、原敬三氏。
M SKI SLTDクラス、豊田 昭夫。
エクセルアドアレーシング・嶋崎代表。
山本陽平の実父、勝己氏。常に山本をサポートしているFRP加工の達人である。
日本のレース開幕・第1戦 銚子大「aquabike」かつてないほどにヒートアップする「GPランナバウトクラス」の “現状” とは
【関連記事】
他では聞けない、ジェットを長持ちさせるワンポイントアドバイス
2021 水上バイク国内全モデルラインナップ
2021年 BRP SEA-DOO(シードゥ)ニューモデル 国内全モデルラインナップ
2021年 ヤマハ マリンジェット ニューモデルラインナップ
2021年 カワサキ ジェットスキー ニューモデルラインナップ
全国の良いジェットショップだけを紹介するコーナー「シーゼットカンパニー」
良いジェットショップの選び方