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【RACE】【 FINAL STAGE「愛知・蒲郡大会」RUNABOUT クラス 特集】「Pro Runabout GP」「Expert Runabout OP」「Pro-Am Runabout 1100」「Pro-Am Runabout STK」「Pro-Am Runabout LTDクラス」「Novice Runabout STK」

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今シーズン初優勝。最終戦で意地を見せた生駒 淳選手。

12月の世界選手権に向けて、テストを兼ねたニューマシンを投入。「Pro Runabout GP クラス」の戦いはここから始まる

9月16日(土)~17日(日)の2日間、愛知県蒲郡市のラグーナビーチにおいて、「ALL JAPAN JET SPORTS SERIES 2023 FINAL STAGE」と「AQUA BIKE 全日本選手権シリーズ(国土交通大臣杯)」の2カテゴリーのレースが開催された。
「秋」とは名ばかりのうだるような暑さのなかでのレースとなった。水面コンディションは、小さな波はあったものの大きく荒れることはなかった。

今大会は、2023年のJJSA最終レース。すでにタイトル獲得を決めた選手もいるが、この大会で勝負が決まる選手もいる。各クラスで熱いレースが繰り広げられた。

ここでは、「Pro Runabout GP」「Expert Runabout OP」「Pro-Am Runabout 1100」「Pro-Am Runabout STK」「Pro-Am Runabout LTDクラス」「Novice Runabout STK」の各クラスを紹介する。

2023年度マリンメカニック製・世界戦略艇、初登場

プロトタイプのニューマシン。開発者はマリンメカニックの今﨑真幸氏。

今﨑氏は、同じ場所に留まらない!

今回、マリンメカニックの今﨑真幸氏が開発したマシンは、アッパーデッキが「ウルトラ310」、アンダーハルが「マリンメカニック製オリジナル」という組み合わせの船体だ。
今大会、砂盃 肇選手が乗り、初めて実戦投入された。まだ開発途中というが、このまま順調に開発が進めば、サクセススピード&グラフィックスでオリジナル・カラーリングが施される予定だ。「世界タイトルを狙うマシン」だと想像するだけで、ワクワクする。

世界中のライダーが選ぶ「GACO3」を超えるために造られたマシン

元世界チャンピオン・砂盃 肇選手が乗る「2023年度マリンメカニック製・世界戦略艇」とは?

ジェットスポーツの歴史の中で、日本人のトップレーサーたちは、ずっと欧米からレース艇を購入してきた。しかし、「マリンメカニック」の登場により、その歴史が変わった。

現在、世界のレースシーンでは、マリンメカニック製の「GACO3」がトップシェアを誇っている。
12月にタイで行われる世界選手権大会では、「優勝候補」と目されている世界中のトップライダーのほとんど全員が「GACO3」で参戦するという。
長年の苦労が報われ、世界中がマリンメカニックのレースマシンを「世界最強」と認めたのだ。

そのマリンメカニックが満を持して投入したのが、今大会、砂盃 肇選手が乗ったマシンである。現在、開発中のため、まだ名前はない。

世界のトップシェアを誇る「GACO3」よりも、エンジンパワーや船体のポテンシャルは確実に進化している。今回は、実際のレースを走る実戦テストだったので、ヒートごとに乗り味を大きく変えているという。

このマシンは、砂盃選手がレースで勝つためのものではない。現在、世界ナンバーワンと言われる「GACO3」を超えるために造られたものである。

マリンメカニックの今﨑氏は、現状に満足していない。常に「今の自分を超える努力」を続けている。そして、そのマシンを乗りこなす砂盃選手も見事である。

今﨑氏が作る新しいマシンを駆る砂盃 肇選手。

2023年全日本シリーズチャンピオン・奥 挙太選手の世界戦略艇、レース初投入

奥 挙太選手(写真右)と、メカニックの殿井久悦氏(左)。2台ともマシンデザインは、サクセススピード&グラフィックスが手がけ、同一のデザインとなっている。

メカニック・殿井久悦氏が語る「奥 挙太選手が乗る“マリンメカニック製・GACO3”、世界戦略艇とは?」

今季、開幕戦から4連して2023年のシリーズチャンピオンを獲得した奥 挙太選手も「GACO3」に乗っているライダーの1人だ。そして、この最終戦で砂盃選手同様、新しいマシンを投入してきた。
12月の世界選手権大会に出場し、タイトルを獲得するためだ。なぜ最終戦に新しいマシンを投じたのか、メカニックの殿井久悦氏に話を聞いた。

WJS 前回大会まで負けなしだった「GACO3」から、なぜ乗り換えるのですか?

殿井 世界で勝つためです。国内なら「GACO3」で十分に戦えました。でも(砂盃)肇さんも新しいマシンにしてきたように、挙太もより戦闘能力の高いマシンに変更する必要があったんです。

WJS 具体的に前のマシンとは何が違うのですか?

殿井 基本的に「GACO3」なのですが、40kgぐらい軽量化されています。

WJS それは大きな変化なのですか?

殿井 ものすごく違います。基本的にマシンは重いほど安定します。船体が軽いほどスピードも出ますし、瞬発力も上がりますが、反面、波に突き上げられたり、水面で跳ねやすくなったりする。簡単にいえば、操船が難しくなるのです。
挙太はもともと船体が重いウルトラでチャンピオンになっていました。それがいきなり600馬力以上もある「GACO3」に乗ったわけですから、マシンに対応するまでに時間がかかると思っていました。でも、彼本来のスキルが高いこともあり、短期間で完全に「GACO3」を乗りこなせるようになりました。

WJS 第4戦まで全勝でシリーズチャンピオンを確定したからこそ、最終戦では乗りにくいけれど戦闘能力の高いマシンを投入したということですか?

殿井 世界戦前の唯一の実戦テストの機会です。今日走らせた状況を見て、世界戦のセッティングを考えて行きます。今大会は「勝ち負け」というよりは、「思い切りアクセルを握ってこい」と言って送り出しました。

スタートの瞬間。緊張の一瞬だ。手前のゼッケン「18」が奥選手。

Pro Runabout GP クラス

新チャンピオンが決まっているからこそ、「世界戦」に向けて存分にテストできる状況となった

前回大会までで、今年のシリーズチャンピオンは奥 挙太選手が獲得している。今大会編集部が注目していたのは、奥選手が全勝優勝を決めるか、国内絶対王者の砂盃 肇選手が一矢報いるかである。奥選手も砂盃選手も、12月の世界選手権に向け新しいマシンで参戦している。初めて実戦で走るマシンの性能にも注目が集まった。

今大会は、ヒートごとにトップが変わる接戦となった。上位3位までの各ヒート成績は下記の通りだ。

Pro Runabout GPクラス上位3選手の戦績

ライダー名 MOTO 1 MOTO 2 MOTO 3
1位・生駒 淳 5位 2位 1位
2位・奥 挙太 1位 3位 2位
3位・砂盃 肇 2位 1位 3位


上記の通り、3人の誰が勝ってもおかしくない大接戦の戦いで、MOTO3を制した生駒 淳選手が勝者に!

奥選手・最終戦の思惑

奥選手は、今大会マシンを乗り換えて喜んでいた。理由は「戦闘力が上がった」と感じたからだ。
全勝していた「GACO3」に比べて、総重量が40kgも軽量化され、エンジンパワーも上がった。これにより、瞬発力と最高速がアップしている。

その弊害が「乗りやすさが犠牲になる」こと。かなりピーキーなマシンだという。
MOTO3では終始2位走っていたが、通常なら生駒選手を猛追し、追い抜くか接戦になるパターンだが、今回は生駒選手が楽に逃げ切った。

今までのマシンに比べて、相当体力の消耗が激しいのだろう。しかし、負けたのに嬉しそうな顔をしていたのは、テストを兼ねた最終戦で手ごたえを感じたからだ。
今から12月の世界戦に向けて、メカニックの殿井氏とマシンを改善していくのだと語ってくれた。

砂盃選手・最終戦の挑戦

今シーズンにおける砂盃選手の主な役割は、「マリンメカニック世界戦略艇の開発ライダー」である。
今年、世界選手権で主要なライダーが乗るマシンはマリンメカニック製「GACO3」だ。
今﨑氏のすごいところは、現状に胡坐をかかないことである。

世界中のライダーが「GACO3」で参戦する中で、あえて新しいマシンをぶつけることにした。「GACO3」を超えるマシンを、自らの手で造ることがマシンビルダーの矜持でもある。

今回実戦投入したニューマシンは、砂盃選手、今﨑氏が声を揃えて「70点」と言うように、まだ完成の域には達していないという。
この大会で初めて乗ったマシンでも、「砂盃 肇」という稀代のライダーは、総合優勝してもおかしくない走りを見せた。
奥選手同様に世界選手権までにどれほどマシンの完成度を高められるかが楽しみである。

生駒選手・最終戦の勝利

ライバルである奥選手、砂盃選手がニューマシンに乗り換える中で、生駒選手だけが慣れ親しんだマシンで戦った。
勝負のかかった「MOTO3」では、最後まで完璧な走りで総合優勝を手にした。


総合 1位 生駒 淳選手

今シーズン、嬉しい初優勝の生駒 淳選手。開幕から4連勝中だった奥 挙太 選手をようやく止めた!

生駒選手の目標は「世界チャンピオン」。12月の世界選手権を前に、手ごたえを感じている様子だった。

総合 2位 奥 挙太選手

MOTO3レース終了直後、マシンのポテンシャルの高さに感激し、メカニックの殿井氏に感謝の気持ちを伝える奥 挙太選手。気持ちの真っ直ぐな青年だ。

12月の世界大会のため、テストを兼ねて初投入したマシン。

新しいマシンに手ごたえを感じた奥選手(写真右)と殿井氏(左)。

総合3位 砂盃 肇選手

最終戦になって、ようやく今シーズンの世界戦略艇が完成した砂盃 肇選手。アッパーハルが「ウルトラ」形状で、下ハルはGACOハルという。レース直前に初めて乗って結果を出している。やはりミスターランナバウトは伊達じゃない。

完成したばかりのマシンは「70点」と話すマリンメカニックの今﨑氏(写真左)と砂盃 肇選手(右)。

「ぶっつけ本番のレースだから自信がない」と言いながら、MOTO2ではトップフィニッシュ。強烈な走りでギャラリーを魅了した。

総合4位 千木良 真之選手

MOTO1が6位、MOTO2が4位、MOTO3が6位、総合4位の千木良 真之選手。

総合5位 中野 崇寛選手

MOTO1が3位、MOTO2が5位、MOTO3が5位、総合5位の中野 崇寛選手。

総合6位 佐川 隆選手

MOTO1が7位、MOTO2が6位、MOTO3が3位、総合6位の 佐川 隆選手。

総合7位 藤岡 達己選手

MOTO1が4位、MOTO2が7位、MOTO3が7位、総合7位の藤岡 達己選手。

Pro Runabout GPクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 生駒 淳(#1 POUND ONE)
2位 奥 挙太(EXCELGROUP)
3位 砂盃 肇(マリンメカニック)
4位 千木良 真之(マリンメカニック)
5位 中野 崇寛(NSP Racing)
6位 佐川 隆(Excel Adoor Racing)
7位 藤岡 達己(TNC RACING)

Pro Runabout GPクラス Gallery

中野 崇寛選手(中央)と奥様(左)、佐野 季輝選手(右)。

第3戦で腰を痛めた千木良 真之選手だが、今大会は4位と健闘。

チームKENTA。

今大会はお休みの森川 博司選手。来シーズンからはGACOで参戦!


Expert Runabout OPクラス

総合1位 小西 圭司選手

MOTO1が2位、MOTO2で1位と、逆転優勝の小西 圭司選手。

総合2位 浅井 信也選手

MOTO1が1位で、安定した速さを見せた浅井 信也選手。

シリーズチャンピオンとなった浅井選手。

総合3位 新井 紀男選手

前回大会で優勝した新井 紀男選手が3位。


Expert Runabout OPクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 小西 圭司(Precious Racing)
2位 浅井 信也(マリンメカニック)
3位 新井 紀男(DO SPEED FR)
4位 生駒 明美(#1 POUND ONE)
5位 三上 定裕(Ace Japan)
6位 須藤 勇(DO SPEED FR)
7位 宮崎 大輔
8位 池田 公男(マリンメカニック)

MOTO1でのマシントラブルにも諦めない走りで5位に喰い込んだ三上定裕選手。

Pro-Am Runabout 1100クラス

ここ最近、この「Pro-Am Runabout 1100クラス」が盛り上がりを見せている。レースの入り口としては予算が少なくて敷居も低い。若手とベテランが混在してハイレベルの戦いを見せてくれるというのが大きな理由だ。シーゼットカンパニーの西村代表(写真左)と、年間チャンピオンを獲得した大岡 嗣典選手(右)。

総合1位 岡田 成利選手

MOTO1で1位、MOTO2で3位。総合優勝を決めた岡田 成利選手。

総合2位 北澤 政幸選手

MOTO1で4位、MOTO2で1位。総合2位の北澤 政幸選手。

総合3位 大滝 純平選手

MOTO1で3位、MOTO2で2位。安定した成績で総合3位の大滝 純平選手。

総合4位 知久 健一選手

スラロームのスペシャリスト・知久 健一選手がレースに参戦。徐々に成績を上げているので、来シーズンが楽しみだ。

総合5位 大岡 嗣典選手

前回大会同様、MOTO1で2位、MOTO2で勝って逆転優勝を決めると思われたが、まさかのマシントラブルで失速。しかし、シリーズチャンピオンを獲得した。おめでとう大岡 嗣典選手。


Pro-Am Runabout 1100クラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 岡田 成利
2位 北澤 政幸
3位 大滝 純平(TEAM M.P.S)
4位 知久 健一(offshore)
5位 大岡 嗣典(offshore)
6位 鷹森 圭一郎(F 51)
7位 表 真作
8位 寺内 健二(offshore)
9位 藤井 隆志(TEAM seaZracing)

Pro-Am Runabout 1100クラス・ Gallery

来期はベルファクトリーの代表、片野 宣之選手(左)も参戦。大岡嗣典選手(右)の連覇は許さないと語ってくれた。片野選手も若手の育成に尽力している。

Pro-Am Runabout STKクラス

総合1位 岡田 祐樹選手

シリーズチャンピオンを懸けて挑んだ大会でパーフェクトウィンの岡田 祐樹選手。

「普通はマシンを触らないけれど、今大会は勝ちたくて一生懸命マシンを速くした。それが報われて本当に嬉しい」と笑顔で語る岡田選手。

レース前、万全のマシン整備で岡田選手を送り出すチーム・アースファクトリー。

総合2位 坂崎 祐也選手

久しぶりにレースに参戦した坂崎 祐也選手。以前はプロランナバウトクラスで活躍するトップレーサーだった。

MOTO1、MOTO2の両ヒート共に2位、やっぱり速い坂崎選手。

総合3位 小松 忍選手

小松 忍選手が総合3位。

総合4位 中村 雄作選手

中村 雄作選手が総合4位。

総合5位 白戸 裕太郎選手

白戸 裕太郎選手が総合5位。


Pro-Am Runabout STKクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 岡田 祐樹(EARTH FACTORY)
2位 坂崎 祐也(Team Shindy)
3位 小松 忍(Team EAST JAPAN)
4位 中村 雄作(Excel Adoor Racing)
5位 白戸 裕太郎(#1 POUND ONE)

Pro-Am Runabout STKクラス・Gallery

昔のレーサーがカムバックすると、懐かしい人たちも来てくれる。

嬉しい応援団。

岡田 祐樹選手の所属するアースファクトリー。代表でGPクラスレーサーの田村真沙充選手。

Pro-Am Runabout LTDクラス

総合1位 岡田 祐樹選手

Pro-Am Runabout STKクラスで優勝した岡田 祐樹選手が、このクラスでも優勝。両クラスの違いは「改造範囲」の違いである。通常、ストッククラスのマシンがリミテッドマシンに勝つことは不可能だ。岡田 祐樹選手というライダーのスキルの高さと、マシンの仕上がりが完璧だという証拠である。

総合2位 山西 司選手

MOTO1で1位、MOTO2で2位、悔しい総合2位の山西 司選手。

総合3位 梅澤 大地選手

梅澤 大地選手が、このクラスのシリーズチャンピオンを獲得。

総合4位 須藤 勇選手

須藤 勇選手が総合4位。名門・DO SPEED FR による同門争いとなった。

総合5位 尾崎 凌汰選手

尾崎選手は、MOTO1で5位、MOTO2で4位。総合5位。

総合6位 外所 元樹選手

外所 元樹選手が総合6位。

Pro-Am Runabout LTDクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 岡田 祐樹(EARTH FACTORY)
2位 山西 司(EARTH FACTORY)
3位 梅澤 大地(DO SPEED FR)
4位 須藤 勇(DO SPEED FR)
5位 尾崎 凌汰(EARTH FACTORY)
6位 外所 元樹(DO SPEED FR)

Novice Runabout STKクラス

総合1位 山西 司選手

MOTO1で2位、MOTO2で1位で逆転優勝を決めた山西 司選手。

総合2位 尾崎 凌汰選手

尾崎 凌汰選手が、この Novice Runabout STKクラスのシリーズチャンピオンを獲得した。今大会はMOTO1で1位だったが、MOTO2で4位。悔しい総合2位。

総合3位 梅澤 大地選手

MOTO1、MOTO2、両ヒート共に3位で総合3位の梅澤 大地選手。

総合4位 築地 一雄選手

MOTO1で7位だが、MOTO2で2位だった築地 一雄選手。

総合5位 外所 元樹選手

MOTO1、MOTO2、両ヒート共に5位だった外所 元樹選手。

Novice Runabout STKクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 山西 司(EARTH FACTORY)
2位 尾崎 凌汰(EARTH FACTORY)
3位 梅澤 大地(DO SPEED FR)
4位 築地 一雄(TNC RACING)
5位 外所 元樹(DO SPEED FR)
6位 岡本 太志(Kazuo Racing)
7位 小林 智(USKN-RACING)
8位 西原 副昇(マリンメカニック)

JJSA 最終戦・愛知・蒲郡大会 【TOPICS & GALLERY】

2023年の国内大会が終わった。来シーズンの選手のスキルアップが今から楽しみだ。


【RACE】【 FINAL STAGE「愛知・蒲郡大会」SKIクラス特集】「Pro Ski GP」「Expert Ski GP」「A SKI SLTD」「A SKI-X SLTD」


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