カテゴリ
タグ
  1. TOP
  2. RACE
  3. 【RACE】【 3rd STAGE 「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」 】ジェットスポーツの最高峰「PRO SKI GROUND PRIX」クラス

【RACE】【 3rd STAGE 「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」 】ジェットスポーツの最高峰「PRO SKI GROUND PRIX」クラス

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最終日はあいにくの雨。

雨の中、手に汗握るバトルが繰り広げられた。

戦いを見守るオーディエンス。

スタートシーンは一見の価値あり!

「 WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024 」の開幕戦が、日本で開催!

今年、水上バイクの“世界のトップレーサー”が 集う大会「 WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024 」の開幕戦が、2024年6月6日(木)~ 6月9日(日)の4日間、大阪府・貝塚市の「 二色の浜公園海浜緑地 」で開催された。

今大会は、12月にタイ・パタヤで行われる「 WGP #1 World Cup(タイ) 」のシリーズ戦の初戦となり、世界中の15カ国以上からレーサーが参戦した。

ここでは、スキークラス最高峰「 PRO SKI GP 」クラスを紹介する。

ライダースミーティング風景。

最高峰・PRO SKI GROUND PRIX クラス

目の前で繰り広げられる世界トップクラスのレースに見入るオーディエンス。

世界最速は誰か? 戦いの火蓋が切って落とされた。

総合 1位 小原 聡将 選手

総合 1位の 小原 聡将 選手。今、「 世界タイトルに最も近い日本人ライダー 」と言っても過言ではない。彼は、現役の競艇選手でもある。

すべてのヒートにおいて、圧倒的な速さを見せつけた小原選手。完璧な勝利を掴んだ。

小原選手のマシン製作には、世界的 マシンコンストラクター・藤江 功一 氏が携わっている。

藤江 功一 氏に聞く、「小原 聡将 選手の“世界での実力”」とは?

今大会の「 プロスキーGPクラス 」を語る

WJS 今大会、小原選手もマシンも両方、速かったですね。


藤江 トシ(小原選手)のマシンの最高速は114km/hぐらいです。しょせん国内戦ですから、負けるわけにはいきません。


WJS “国内戦”と言っても、Kevin Reiterer(ケヴィン・レイタラー)選手や、2位になったアメリカのRyder Wildeboer(ライダー・ウィルデボア)選手といった世界的な選手も参戦していました。


藤江 見た感じですが、ケヴィン選手のマシンが、イマイチみたいでしたね。

ライダー選手はアメリカのトップレーサーですが、まだまだトシには勝てないと思います。


WJS ライダー選手のマシンも、藤江さんが手掛けているのですよね?


藤江 トシが乗ったのは、プロフォース3.0で、ライダー選手は2.0です。


WJS 最新モデルではないのに、ライダー選手もスゴいですね。


藤江 僕が作るプロフォースは、実は「2.0」も「3.0」も 実力は同じなんです。


WJS 普通に考えれば、新しいマシンの方が性能がいいように思えますが、“同じ”になるための秘密があるのですか?


藤江 良いライドプレートが完成したおかげです。それを装着すれば、同等になるという話です。


WJS 浅薄で申し訳ないのですが、私はライダー選手について知りません。彼は、どのような選手なのですか?


藤江 ライダー選手は、ジュニア時代からプロフォースの専属レーサーです。

3人兄弟で、弟がHXのチャンピオン、妹は全米の新体操のチャンピオンです。

ライダー選手自身はアメリカで活躍していますが、残念ながら 今のアメリカのレースは、レベルが低いと言わざるを得ませんね。



プロフォースを駆り、切り裂くように水面を駆け抜ける小原選手。

プロフォースの代表 クリス・ハゲス氏(写真左)、小原 聡将 選手(右)。


今、スキークラスの世界的トップレーサーは、“4人”に絞られる

WJS アメリカが衰退しているという今、1番 選手が育っているのはどの国ですか?


藤江 「国」ではなく「人」です。

今、僕が「世界最高クラス」と呼ぶのは、「クエンティン・ボッシュ」、「ケヴィン・レイタラー」、「ジェレミー・ポレット」、そして「小原 聡将」の4人です。

この中で、ボッシュ選手が少しだけ抜けている感じかな。


WJS 今大会で戦ったケヴィン選手はどうですか?


藤江 ケヴィンはトシと同等です。

マシンが速いのは、クエンティンとポレット。

だからこそ、今年12月の世界大会では、トシに ホールショットが獲れるマシンに乗せてあげたいんです。

1ブイを獲ったトシが、クエンティンやポレットを どういうふうに抑え込むか見たいですね。


WJS それは私も見たいです。藤江さんは、この4人なら誰がチャンピオンになってもおかしくないと思っているのですね?


藤江 そうですね。この4人で間違いないと思います。



雨のウイニング・ラン! 日の丸が海風に舞う。

写真左は小原選手の父・毅博 氏。小原 選手(右)と二人三脚で世界と戦う。

総合 2位 RYDER WILDEBOER 選手

日本のトップライダーを抑えてホールショットを獲得したRYDER WILDEBOER 選手。

RYDER選手は、アメリカのトップレーサーだ。

笑顔の爽やかなRYDER 選手。

プロフォースの専属ライダーで、今大会は藤江氏の手掛ける「プロフォース2.0」で参戦。

「コーナリングスピードは 小原選手にも負けていないが、安定性に欠ける」と藤江氏は言う。


総合 3位 倉橋 秀幸 選手

スタート直前。総合 3位の 倉橋 秀幸 選手。

チャンピオン姉弟! 写真左が、弟で全日本チャンピオンホルダー・倉橋 秀幸 選手、右が姉でウィメンクラスの世界チャンピオン・倉橋 優樹 選手。

「世界のヒデ!」と言わんばかりの走り。後ろから追い上げる得意の走りで、表彰台をゲット!

倉橋選手と、彼を支える「チーム・ヒデ」の 皆さん。

「必ず活躍してくれる」と思っていたが、期待通りの走りを見せてくれた。

大舞台に強い 倉橋 選手。

総合 4位 KEVIN REITERER 選手

総合4位の KEVIN REITERER 選手。

KEVIN REITERER 選手。(左から3人目)

2009年に17歳で初世界タイトルを獲得し、現在も第一線で活躍を続ける実力者である。

大会当日、ヘルメットペイントの巨匠・ナガイデザインの長井 崇氏(写真右)から、ケヴィン選手(左)に新しいヘルメットがプレゼントされた。

ウィメンクラスの元世界チャンピオン・倉橋優樹選手(写真左)と、優樹選手の愛娘LYNE FRANCOIS KURAHASHI 選手(右)。昔からケヴィン選手と親交が深い。

総合 5位 ARNON HONGKLANG 選手

完全にアウェイの日本で、総合 5位となったタイ人の ARNON HONGKLANG 選手。タイのレベルがドンドン上がっている!

ARNON HONGKLANG 選手。

総合 6位 DEVEN LEE FARTHING 選手

総合 6位 DEVEN LEE FARTHING 選手。

DEVEN 選手のお父さんは、世界的スーパースターレーサー、ダスティン・ファージング選手だ。

DEVEN LEE FARTHING 選手は昨年のジェットスキーワールドカップより、進化を遂げていた。

今大会、山本陽平選手が開発した「クレイジーハウス製・インタセプターGP1」で戦った。

DEVEN選手の活躍に安堵するクレイジーハウスの 山本 勝己氏(写真左)と、DEVEN選手の実父ダスティン・ファージング選手(右)。

総合 7位 佐藤 颯志 選手

総合 7位は、日本の若手のホープ・佐藤 颯志 選手。

佐藤 選手の マシンコンストラクター・小西 洋一 氏(マリンメカニック 埼玉)。

小西 洋一 氏に聞く、「佐藤 颯志 選手の“世界での実力”」とは?

WJS  今回、佐藤 颯志 選手は 総合 7位 でした。以前から佐藤選手のことは注目していたのですが、この結果を「よくやった!」と“誉めて”いいのか、「まだ 上に行けた」と 言えばいいのか良く分かりません。小西さんはどう見ていますか?


小西 これだけ、注目されたレースで、世界の強豪も参戦している状況で、「7位」という結果は立派だと考えていいと思います。


WJS  なぜ本誌が、「こんな質問をするのか?」と思うかもしれませんが、その理由は「佐藤選手の実力が分からない」からです。

昨年の第2戦・琵琶湖大会で、佐藤選手はプロクラス2年目のルーキーながら、3ヒートともホールトゥフィニッシュで初優勝を遂げました。あのときのマシンも、小西さんが造ったものですよね。

基本的にスキークラスに「まぐれの勝利」はありません。

でもあのとき、日本の名だたるトップライダーが手も足も出なかったのを見て、「これから佐藤 颯志 選手の時代が来る」と、本気で思いました。


小西 あのときも言いましたけれど、GP SKI クラスは そんなに 甘いもんじゃありません。



2023年の第2戦・琵琶湖大会より。スタートでホールショット・キングの平阪 勇助 選手を置き去りにしていた。

2023年の第2戦・琵琶湖大会より。レース終了後の佐藤 颯志 選手(写真左)と、マシンコンストラクター・小西 洋一 氏(右)。


「若さ」は“弱点”であると同時に、“将来の可能性”でもある

WJS 確かにあのとき、「今回は勝てたけど、次からはライバルたちが本気で対策を講じて来る。だから勝てるとは限らない」と仰っていました。

でも、あの完全勝利の走りが 頭から離れなくて、佐藤選手には必要以上に期待をしてしまいます。


小西 確かに高いポテンシャルは持っているのですが、同時に「若さ」という弱点もあります。


WJS 「若さが弱点」とは? 常に同じレベルのパフォーマンスが出せないということですか?


小西 今大会もマシンは、去年の琵琶湖大会と 同じレベルに仕上げてあります。

でも、「同じマシンだから、ライダーが同じパフォーマンスを発揮できれば、同じように勝てるか?」と聞かれたら、「イエス」とは言えない。

理由は、皆が颯志の走りに対して対策を講じているからです。“同じ”では勝てない。それだけ、このクラスのレベルは高いのです。


WJS 小西さんは数年前まで、日本人最強レーサー・KING 竹野下 正治 選手のマシンも造っていました。

彼と比べるのは酷ですが、やはり物足りなさは感じますか?


小西 竹さんは、日本人 最強の “立乗りモンスター” です。

比べたら颯志がかわいそうですよ。

颯志の若さは弱点でもありますが、同時に将来の可能性でもある。

若さは「驕り」にもなるけれど、「向こう見ず」「怖いもの知らず」という長所でもあります。


WJS これから、どのように“伸びて”いくかということですね。

マシンについて聞きたいのですが、佐藤選手のマシンの最高速はどれくらいですか?


小西 115km/hくらいです。


WJS 十分に速いと思いますが、海外勢と比べてどうですか?


小西 彼らの数字は、よく分からないです。でも僕は、最高速は重要ではないと思っています。

「上げろ」と言われれば、すぐに5km/hくらいはアップできます。

でもそれよりも、中間加速だったり、コーナリングスピードといった、「トータルでのレスポンス」が、勝てるマシンの重要な部分だと思っています。


WJS ライダーのスキルが伴わないと、速いだけではマイナスになる場合もあるということですね?


小西 その通りです。竹さんは、僕がミスをしてマシンが完璧でないときでも、自身のライディングテクニックでカバーして勝ってくれました。

彼は例外としても、マシンコンストラクターとレーサーのスキルが合わさって、初めて「勝ち」が手に入ると思います。


WJS 「佐藤 颯志」という選手には、素晴らしい可能性があるが、完成度という点では、「まだ若い」と 言うことですね。


小西 だから今は、「総合 7位」という結果を 誉めて“良いと思います。



レース直前。「やってヤルぜ!」と佐藤 選手。

アグレッシブな走りだが、まだまだ順位を上げられるポテンシャルを持つ。これからの活躍に期待だ。

総合 8位 平阪 勇助 選手

総合 8位は 平阪 勇助 選手。

やはり、魅せてくれた!「平阪 勇助 劇場」

「日本のホールショット・キラー」平阪選手の走りに注目している。

スタートダッシュに限って言えば、国内で彼の前に出られるレーサーは 小原選手くらいしかいないだろう。
ほぼ100%に近い確率で、ホールショットを獲得するのだ。

その平阪選手が、今大会「どのような戦い方」をするのか非常に気になっていた。

順位としては奮わなかったが、「ホールショット・バトル」に関しては、「さすが!」としか言えない素晴らしい走りで、オーディエンスの心を震わせてくれた。

① 1番右側のゼッケン66が 平阪選手。彼は絶対にフライングをしない。そのためスタート直後は、他の選手に比べて遅いことが多い。

② ゼッケン60 の 山本 陽平 選手が 前にいる。

③ 小原選手、山本選手、倉橋 選手がほぼ横並びとなった。まだ平阪選手は出てこない。

④ スタートから約20~30メートル付近で、平阪選手がものすごい加速で追い上げてきた。いつも このあたりから全員を追い抜いてホールショットを獲得するのが「平阪流」である。

⑤ 強烈な加速で、トップの小原選手を捉えた。

⑥ 抜かれた小原選手も、負けじと加速する! その瞬間、波で平阪選手の船体が一瞬浮き上がる。その隙を見逃さない小原選手。


⑦ 平阪選手の “ひと跳ね”で、再び小原選手がトップに立った。

⑧ スタートからの加速は明らかに平阪選手が速いが、一瞬、空中に浮いたせいで小原選手が前を行く。ギリギリのプロのバトルに酔いしれる!

総合 9位 山本 陽平 選手

総合 9位の 山本 陽平 選手

いつも爽やかな 山本 選手だ。

山本選手の最大の理解者、父の勝己 氏(写真 左)と、山本 選手(右)。

総合 10位 服部 和生 選手

総合 10位 の 服部 和生 選手。

レース直前の 服部選手(中央のヘルメット姿)と仲間たち。

服部 和生 選手。

総合 11位 志水 秀行 選手

総合 11位 の 志水 秀行 選手。

志水 選手。

総合 12位 海老原 祥吾 選手

総合 12位 の 海老原 祥吾 選手。

海老原 選手(写真左)と、チームメイトの金子真珠選手(右)。

総合 13位 TANAWIN MOLEE 選手

総合 13位は、タイの TANAWIN MOLEE 選手。

 チーム・フラミンゴに所属する、タイのスーパースター TANAWIN MOLEE 選手。

総合 14位 桜井 直樹 選手

総合 14位 の 桜井 直樹 選手。

大ベテランライダーは、笑顔がステキ。

総合 15位 横山 亜土夢 選手

総合 15位 の 横山 亜土夢 選手。

横山選手は、これから期待の若手ライダーの一人だ。

総合 16位 箭内 秀吉 選手

総合 16位の箭内 秀吉 選手。

箭内 秀吉 選手(写真右)と、今大会、自身は出場せずに箭内選手のホルダーとして活躍した竹田 憲二選手(左)。

写真左から、箭内 秀吉 選手、釘崎 真司氏、釘崎 勇真 選手。気合十分!

総合 17位 斉藤 貴彦 選手

総合 17位の斉藤 貴彦 選手。

スタート前の斉藤 選手。

総合 18位 釘崎 勇真 選手

総合 18位の釘崎 勇真 選手。

スタート前の釘崎 勇真 選手(写真左)。なぜか父・真治氏の方が、気合が入っている!?

若い釘崎 選手は、これからの成長に期待大だ。

 湯島 楓 選手(写真左)と釘崎 選手(右)。

PRO SKI GROUND PRIXクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 小原 聡将(SKU46H Racing)
2位 RYDER WILDEBOER
(USA. / TOSHI RACING)
3位 倉橋 秀幸
4位 KEVIN REITERER
(AUSTRIA / FLAMINGO RACING)
5位 ARNON HONGKLANG
(THAILAND / BANGKOK JET CLUB BY BANPUEN)
6位 DEVEN LEE FARTHING
(USA. / FARTHING RACING MONSTER ENERGY MARINE MECHANIC)
7位 佐藤 颯志(#1 POUND ONE)
8位 平阪 勇助(KILLER Racing)
9位 山本 陽平(Team YRF)
10位 服部 和生(UNLIMITED)
11位 志水 秀行(マリンメカニック)
12位 海老原 祥吾(CLEVER)
13位 TANAWIN MOLEE
(THAILAND / FLAMINGO JET SKI TEAM)
14位 桜井 直樹(#1 POUND ONE)
15位 横山 亜土夢(AUTO SWAP.F.R)
16位 箭内 秀吉(AUTO SWAP.F.R)
17位 斉藤 貴彦(UNLIMITED)
18位 釘崎 勇真(Shindy Monster)

調印式&セレモニー「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024」

写真左:トーナメント ディレクター・ドレイク・パリケット氏、中央:タイ国の日本駐在領事、右:JJSA事務局長・柚木 誠氏。

JJSA・柚木 誠氏 の 努力と熱意で実現した大会!

今年世界のトップレーサー”が 集う大会「 WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024 」の 開催中、レースの主催を日本へ委託する セレモニーが、メイン・ステージで行われた。

昨年12月にタイ国で開催された「 WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2023 」での会議で、日本での開催を 強く熱望した 柚木氏の努力と 熱意が 実を結んだ。


WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024 Gallery



写真左は、ランナバウトクラスで世界第2位となった中野剛人プロのメカニックとして活躍していた西田和弘氏(IWCS)。右はスキークラス・元全日本チャンピオンの武内 英夫氏。

国内外を問わず、業界の関係者やVIPが二色の浜に集まった。大阪のジェットショップ・ブルーラインの小比賀 隆社長(写真左)と、クエーキーセンス 紅矢 俊栄氏(右)。

中部地区からも、ジェット関係者が応援に駆けつけてくれた。

金子 彩海 選手の双子の娘さん。フェイスペイントが格好いい!

竹田 憲二選手(写真左)と、岡野まゆみ選手(右)。

マリンメカニック代表で、世界的なマシンコンストラクター・今﨑 真幸氏(写真左)とダウナー氏(右)。

右奥が倉橋 秀幸選手の実父・正人氏。

今大会は参戦しなかったが、応援に駆けつけてくれた向井 加寿子選手(写真右)と、向井選手のレース活動を支えている優しいご主人・裕一氏(左)。


WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIPS 2024」日本で初めて開催された国際レース の 速報!

【RACE】【 3rd STAGE 】「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」最高峰 Pro Runabout GP クラス

【RACE】【 3rd STAGE 】「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」 GP 以外の RUNABOUT クラス】

 【RACE】【 3rd STAGE 「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」 】「PRO-AM WOMEN SKI GP」「PRO-AM WOMEN SKI STK」「NOVICE SKI STK」「NOVICE SKI-X STK」「JUNIOR 13-15 SKI 4 STROKE LITES」「JUNIOR 8 - 13 Yrs. 1-LAP SLALOM」

【RACE】【 3rd STAGE 「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」 】「M SKI」「M SKI-X」「M SKI GP」・VINTAGE「550(A)、(B)、(WOMEN)」「VT800 X-2,SKI」「X-2 (650)

【RACE】【 3rd STAGE 「WGP#1 ASIAN CHAMPIONSHIP 」 】「PRO SPORT」「EXPERT SKI-X SLTD」「PRO-AM SKI GRAND PRIX LITES」「EXPERT SKI GRAND PRIX」「EXPERT SKI SLTD」


【関連記事】
2024年 ヤマハ Wave Runner(ウェーブブランナー)ニューモデル 国内 全モデル ラインナップ
2024年 BRP SEA-DOO(シードゥ)ニューモデル 国内 全モデル ラインナップ
2024年 カワサキ ジェット スキー ニューモデル 国内 全モデル ラインナップ
【 コラム 】今年は、少し“不景気”…? “男らしさ”の 時代” … 終焉か⁉
危険走行で刑務所へ! 明石市長、水上バイク危険運転に「懲役刑」の方針! 全ては市民の命を守るために
「悪質で危険・愚かで悲しい!」「水上バイク問題」究極の「解決方法」とは?
2023年 BRP SEA-DOO(シードゥ)ニューモデル国内全モデルラインナップ

ジェットスキー中古艇情報

月間アクセスランキング