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夏こそ行きたい日本海! Part.3 京丹後の海で大自然を満喫する 【動画あり】フォトギャラリー&マニアック写真特集・洞窟、岩、崖、etc.…… (ジェットスキー)水上バイク

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真夏の日本海。水はキレイで、海はベタ凪。ジェットで走るには、これ以上のシチュエーションはありません

ここの水は、考えられないくらい透明度が高いです。「本当に京都?」と聞きたくなります。

このあたりは、「山陰海岸ジオパーク」の一部でもあります。ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」を組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味しています。

鳥は、「風の吹いてくる方向に頭を向けて」とまります。これは、羽毛が乱れないためと、風圧を軽減し体力の消耗を抑えているからだそうです。お尻の方から風を受けると、羽根のなかに風が入り込んで、姿勢が保てない。だから、同じ方角を向いているのです。

自然の驚異、断崖絶壁。

洞窟の探検は飽きることがありません。ただし、岩礁で船体が割れるリスクもあるので、くれぐれも気を付けて!

浸食によって造られた、複雑な海岸線。

洞窟の中に入ると、とたんに涼しくなります。

どれだけ長い年月をかけて、波は巨岩に穴をあけたのでしょうか。偉大なる自然の力です。

冬の間中荒れ狂う日本海も、春から秋にかけては静かです。特に夏は鏡のような海面になります。荒れるのは、季節風の吹く冬の期間だけ。年間を通じて見ると、太平洋側のほうが荒れている日数が多いそうです。

洞窟の中で、揃って「ピース!」。

目の前には、そそり立つ壁。

どっちの穴に入りますか?

ミントブルーの海。

全身に夏の風を受けながら走るのは、最高に快感です。

マイナスイオンでいっぱい!!

チームPAL-UP。ツーリングの参加メンバー。

洞窟を見つけたら、必死で入りたい。でも、入ると「必死で出たい」と思います。これは、どうしてなんでしょう?

キレイな海を見ると、子どもはジェットから降りて泳ぎたがります。実は大人も泳ぎたい!?

夏の日本海は、波がないので走りやすい。気が付けば、驚くほど長い距離を走っています。

こんな楽しい遊びはやめられません。海上保安庁や、京都府警の巡視艇が数多く巡回しています。何度すれ違っても、チーム・パルアップのメンバーは誰ひとり、呼び止められたことがないそうです。走っている姿を見れば、彼らがルールを守っているのが分かるからです。

この島の真ん中にある穴をくぐってみたい!

この景色に、この電車。全てが完璧です。


今回のツーリングのルートのダイジェストです。


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