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持っていないと罰則対象! ジェットスキーに行くときは「法定備品」をお忘れなく ジェットスキー(水上バイク) コラム

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法定備品の提示を求められたとき、持っていないと「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」が科せられます

そもそも、法定備品って何?

小型船舶には、「法定備品」の備え付けが義務付けられています。
では、何のために法定備品を持っていないといけないのでしょうか?

ひと言でいえば「自分の命を守るため」です。
誰かと一緒にいればいいですが、もし沖で
エンジントラブルによる停止や水上バイク(以下、ジェット)からの落水などのトラブルが起こった場合、近くに誰もいなければ、すぐに助けてもらうことはできません。

何か問題が起きたときに、近くを通る船舶に助けを求められるように、法律によって搭載が義務付けられた備品が「法定備品」です。

「ライフジャケット」「ロープ」「信号紅炎もしくは携帯電話」この3つがジェットの「法定備品」です

船舶には、法定備品の備え付けが義務付けられていますが、もし、海上保安庁の巡視艇に法定備品を確認されたときに提示できないと、その後、いろいろと大変なことになります。

後日、何度も管轄の海上保安部に出頭し、事情聴取を受けることになります。多くは書類送検されます。
書類送検されると、次は検察に呼び出されて厳重注意。悪質と判断されたら、裁判所にまで出頭し、数十万円の罰金刑となります。 法定備品を1個忘れただけで「前科者」となる可能性があります。くれぐれも、「些細なこと」と思わないようにしましょう。
持ち歩く必要のない「信号紅炎」と「ロープ」は、ストレージボックスに入れっぱなしにしておけば、忘れることはありません。

上の写真は、「法定備品」の一例です。「ライフジャケット」には、ホイッスルなどの音響信号器具を付ける必要があります。

「ライフジャケット」「ロープ」「信号紅炎もしくは携帯電話」が「法定備品」です

ライフジャケット

ライフジャケットに関しては、定員数が必要です。船舶の中間検査や定期検査の際は、定員分のライフジャケットを用意する必要があります。
定員3名のランナバウトなら、3個のライフジャケットが必要です。存在をアピールするための「ホイッスル(笛)」を装備してください。JCIの認定品でなければ、ジェット用として認められません。

【関連記事】ジェットで使えるライフジャケットの種類について

また。ジェットに乗船する際には、乗船者全員にライフジャケットの常用が義務付けられています。子供を乗せる場合は、体重別に体格にあったものが必要です。乗船者全員が乗船前に正しく着用していることを確認しましょう。

ロープ(係船索)

桟橋などにボートを係留するために使います。水上でトラブルがあったとき、曳航してもらうときにも使います。

ジェット用としては、直径8~10mm、長さ15mくらいのロープがあるといいでしょう。法定備品としては「1本」あればいいですが、何かあったときのために、もう1本くらい持っていた方が安全です。

小型船舶用信号紅炎もしくは携帯電話

「信号紅炎」は、近くの船舶に緊急事態を伝えるために使うものです。1セット2個入りで、ワンセット3,500円~4,000円前後です。有効期限が3年~3年半程度なので、期限切れに気を付けてください。期限が切れていると、船舶検査に通りません。

携帯電話があれば、信号紅炎は不要です。その場合、航行区域が携帯電話の圏内であることや、防水機能(防水ケースも可)があることが条件となります。

マナーを守って、楽しいジェットライフを送ってくださいね。

 

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