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運搬の強い味方 「ジェットランチャー」の正しい使い方

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意外と使い方を間違っている
ジェットスキーを載せる正しい向き

水上バイクの運搬用船台(ハンドキャリア)は、ジェットスキーを水辺まで運ぶ道具として、非常に重宝します。ハンドキャリアは、大人1人でもジェットスキーが運べる、とても便利なアイテムです。

しかし、「間違った載せ方をしている人が多い!」と、国内で圧倒的なシェアを誇る運搬用船台「ジェットランチャー」を販売するファクトリーゼロの担当者が言います。そこで、正しい使い方を教えてもらいました。

ジェットランチャーに載せるときは
水上バイクのお尻(リア)が取っ手側に来るように!

多くの人が間違っているのが、水上バイクをジェットランチャーに乗せるときの向き。頭(ノーズ)側をジェットランチャーの取っ手側に載せたくなりますが、実は逆です。

ジェットスキーのお尻(リア)が取っ手側に来るのが正解です。2輪ランチャーの場合、取っ手側を水に沈めてスロープ状にし、その上をジェットスキーのフロント部分から載せていきます。必然的に、ジェットスキーのリアが取っ手側に来るので安定します。




これは、ジェットスキーのなかで一番重いエンジンが、ジェットランチャーのタイヤの上に来るように設計されているからです。ジェットランチャーのタイヤの上が、一番強度が高いのです。

赤い点線の上に重心が来るようにジェットスキーを置くと、バランスが取れるので、楽に動かせます。

ちなみに、ノーズから先に載せても製品の強度的に全く問題はありませんが、正しい積み方をしたほうが、楽に動かすことができるそうです。本来の使い方を知っていて、損をすることはありません。

ジェットランチャーについての詳細は、こちらをクリック:ファクトリーゼロ

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