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ビーチスタンド カスタム ジェットスキー (水上バイク)

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ビーチスタンドにストッパーを付けてズリ落ち防止

皆さんは、ビーチスタンドを使っているだろうか。砂浜でもコンクリートスロープでも、ジェットスキーを地面に直置きすれば船底は傷だらけになってしまう。だから、ビーチスタンドは絶対必要だ。私の使っているビーチスタンドは、世界イチのクオリティだと自信を持って言えるファクトリーゼロ製である。このスタンドは、ジェットスキーを載せるときに滑りやすいように「すべるレール」というオリジナルのレールが標準装備されている。このレールは、高密度ポリエチレン(HDPE)を素材とし、滑りすぎず、安全で適度な「すべり」になる発泡倍率を計算してある。

重いジェットスキーでも、簡単にビーチスタンドに載せることができる良いことづくしのレールだが、ひとつ難点がある。砂浜であれば、片側を少し砂に埋めて水平にして使える。しかし、私のゲレンデはコンクリートスロープで、しかも結構な傾斜が付いている。そうすると、スタンドに載せると滑り台のように滑って落ちてしまうのだ。

同じ場所で乗っているライダーは、皆、自分のビーチスタンドをカスタムし、傾斜があっても落ちないようにストッパーを付けている。方法は簡単。すべるレールの片側の端に、滑らないようにゴムシート(デッキマットでも可)を貼るだけ。ポイントは「片側だけ貼る」こと。ジェットスキーをスタンドに載せるときは「すべるレール」で楽々。最後に滑らないマットの上に乗せてズリ落ちないようにするのだ。

今回、私もこのカスタムに挑戦したので、その手順を紹介しよう。このおかげで、現在、私のSX-Rは「ズリ落ちるかも」という不安から解放され、非常に快適だ。

ジェットスキーがズリ落ちないストッパーの付け方

1 ストッパーを付けたい部分を、パーツクリーナーなどでキレイに拭いておく。(レーシングビーチスタンド ランナバウト用/ファクトリーゼロ製

2 ホームセンターで売っている、裏側に粘着シールが付いているタイプの滑り止めマット。今回は2mの長さを購入した。価格は1,650円。裏側にシールが付いていないタイプはもっと安い。貼りたい長さを決めてハサミでカットする。

3 2枚必要なので、先ほどカットしたマットを重ねて同じ長さにする。そんなに厳密に測らなくても、ほぼ同じ長さで大丈夫。

4 カットした滑り止めマット。長さは約35cm。必要だと思ったらもっと長くしてもいいが、短すぎると引っかからないから注意。

5 シールの台紙をはがして、すべるレールに直接貼っていく。

6 裏に粘着シールが付いているので、貼ったら上から押さえておく。

7 粘着シールだけでは不安だったので、その上からさらに結束バンド(タイラップ)で固定する。10本入りで198円。留める場所は4カ所なので4本あれば十分だが、念のためにもう1袋買っておいた。

8 結束バンドを留めた端は、ペンチで切っておく。

9 見栄えはともかく、これで完成。所要時間10分弱。

このように船底でストッパーになってくれる。材料費も安いので、切れたり破れたりしたら、その都度交換すればいいから気が楽だ。よくよく見たら、ゲレンデにいた仲間はもっと厚手のデッキマットを貼っていた……。

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