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「着る日焼け止め」ラッシュガードはここがスゴイ ジェットスキー(水上バイク)

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ラッシュガードがあれば、夏の紫外線は、大抵、大丈夫

これからの季節、海やプールなどの天敵といえば「紫外線」です。そんな紫外線をガードするために着るのがラッシュガードです。
ラッシュガードは「着る日焼け止め」といわれ、最近では、海やプールでは、子供から大人まで、ラッシュガードを着ている姿をよく見かけます。マリンスポーツ以外にも、ウォーキングやサイクリング、スポーツ観戦といった、長時間、屋外にいる場合の紫外線対策として使う人も増えています。

もともとラッシュガードはサーファーが着ていたものです。サーフィンを行う際に小さな怪我を防止したり、日焼けによって発疹が出ることを防いだりする目的で誕生しました。素材は速乾性と伸縮性に優れ、UVカット効果もあります。
また、水着の上に着用すると体型をカバーできることからも人気のアイテムです。
ラッシュガードを着用することによって日焼け防止になり、さらには怪我防止になります。もちろん、ウェットスーツのインナーとしても使えます。

ラッシュガードはここで選ぶ

紫外線対策

ラッシュガードを着用することで紫外線を防止することができます。
海では男性は海パン、女性はビキニやレオタードの水着を着用していると思いますが、それだけでは肌が露出している部分が多いので、紫外線の影響をまともに受けてしまいます。 紫外線を長時間浴びていると、シミやシワなどの原因になり、歳を取ったときに肌に悪影響が出やすくなります。

UVカット効果の高いラッシュガードには「UPF50+」や「UPF30」などと表示されています。「UPF」とは、衣類の紫外線保護係数で、どれくらい紫外線や日焼けから肌を守ってくれるかを表しています。
ラッシュガードを着るだけで、紫外線を受ける量も少なくすることができます。将来、後悔しないためにも、ラッシュガードを着用しましょう。

肌のふやけによる傷から守る

ラッシュガードは肌の露出を少なくできます。特に水でふやけた皮膚は、ちょっと擦っただけでもスパッと切れることがあります。出血した状態で海の中に入ることは大変危険で、細菌が傷口から入るリスクもあります。 ラッシュガードを着れば、直接、肌が露出しないので外傷を防いでくれます。

防寒対策

ジェットスキーにおいてラッシュガードは、季節を問わず1年中着られるので、他のライディングギアと比べても、稼働率が高いのが特徴です。だからこそ、素材が命。夏なら紫外線をカットし着ていて涼しいもの、冬は体を暖めてくれるものがベストです。

ラッシュガードは薄い生地で作られているにも関わらず、防寒対策としても使えます。ツーリングなどに出かける際、ウェットスーツのインナーとして着用することが一般的です。薄い素材なのでウェットスーツの下に着用してもきつく感じることもありません。
ウェットスーツが濡れても、ラッシュガードのおかげで、直接、肌が水に触れずにすむので、体温が奪われにくいというメリットもあります。

おまけ・体形がカバーできる

副産物的な効果として、体形のカバーもできます。ラッシュガードには、トップスタイプからパンツタイプまであるので、気になる部分がカバーできます。体型をカバーしたい人は、黒色のラッシュガードがおすすめです。

ウェットスーツのインナーや、海やプールで泳ぎたい人は、少し小さいかなと思うくらいのサイズがいいでしょう。水に入ると緩んできます。体形が気になる人は、少し大きめを選ぶと、ザックリと着られて体形を隠せます。

以上、ラッシュガードを着るメリットについてザッと書いてみました。薄手のトップス1枚で、これほどさまざまな恩恵を受けるわけですから、着ない手はありませんよね。

夏の太陽からお肌を守る
ジェットスポーツ用のラッシュガード

UVカット加工のラッシュガード。伸縮性のある縫製方法で縫われているので、締め付けられる感覚もなく、やわらかい着心地です。スタンドカラーになっているので、首まわりの日焼けも防げます。

quakysense BEAT RASHGUARD
価格:7,700円+税(SHORT)
      8,700円+税(LONG)
カラー:BLACK、WHITE
サイズ:XXS、XS、S、M、L、XL、XXL
取り扱い:BROI(クエーキーセンス)




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