

今年2月、「Supreme(シュプリーム)」から発表された2021年春夏コレクションに、「Sea-Doo(シードゥ)」とコラボした、超スペシャルデザインの 「SPARK TRIXX」がラインナップされた。
アメリカでは、この超Coolな「SPARK TRIXX」が、シュプリームの店内にディスプレイされているという。
今回、その幸運な購入者から、実際にジェットを見せてもらうことができた。
ジェットの船体に、驚きのデザインが施されている。
「ジェットが格好いい」と、改めて思わせてくれる。デザインというのは、とても大事だ。
このSPARK TRIXXを手に入れた幸運なオーナー様たち。このジェットで、思う存分、PWCライフを楽しんでください。シートにも「Supreme」のロゴが入っている。当然、ロゴ入りのスピーカーも標準装備だ。
写真右下、オーナーの長谷川 司さん。写真右下から2人目、オーナーの宮家広充さん。今回、幸運にもシュプリームとのコラボジェットを購入した、長谷川 司さんと宮家広充さんのご協力により、「SPARK TRIXX」の撮影をさせていただけることになった。
長谷川さん、宮家さんともに普段からシュプリーム愛用者で、この日の撮影でも、バッグやシューズなど、シュプリームのアイテムを身に着けての登場となった。
購入者には、「シュプリームとシードゥ」の“ダブルネーム入り”ケースに収められた「オリジナルランヤードキー」が渡された。
スケーターブランドとジェットのコラボ。一見、相容れない組み合わせだと思うかもしれないが、ベースモデルが遊び心満載の「SPARK TRIXX」だから、想像以上にマッチしている。
デザインだけでワクワクしてくる。
細かな部分にも、シュプリームのオリジナルデザインを施している。
ランヤードキーを差し込むと、ピピッという電子音の代わりに、「ギャオー」というゴジラの鳴き声がする。これは必聴だ。