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ワイルドだけど安全! 2輪車を3輪車にカスタム!「約350万円の ホンダ GOLD WING」が「1400万円のトライク」に変身!メイドインジャパンの矜持が満載された至高の1台

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空前の「バイクブーム(2輪)」の中で「トライク(3輪)」という選択!

コロナ禍で、密を避けようとオートバイの人気が高いです。「空前のバイクブーム到来!「リターンライダー」増加」というような内容の報道が多いですが、今回は「バイク(2輪)」ではなく「トライク(3輪)」の話です。

トライクって何?その利点は?

トライクは、2輪=バイクでもなく、4輪=クルマでもない、「3輪」の乗り物である。

バイクと比べて転倒の心配が少なく、クルマよりも疾走感が得られるなど、クルマとバイクの優れた面を持ち合わせている。

日本国内では、普通自動車免許で乗れるのに、車検証上の登録は「側車付オートバイ」だ。このため、高速料金や税金、保険はバイクと同じで、さらに車庫証明も不要。アウトドアブームの今、非常に人気が高まっている。



トライクとはエンジンがついた、「3輪」の乗り物。写真はBRP社のCan-Am Spyder(カンナム・スパイダー)というトライク

トライクとはエンジンがついた、「3輪」の乗り物

上の写真や下記にある、BRP社のCan-Am Spyder(カンナム・スパイダー)やドイツのrewaco (ルバコ)、そして、 Harley-Davidson(ハーレーダビッドソン)社のから発売されているトライクは当然だが最初から3輪です。

「2輪を3輪にカスタム」「バイクをトライクに作り替える」

今回の話は「バイクをトライクに作り替える」という内容です。ベースとなるバイクもいろいろな機種があり、トライクに改造することで、見た目も派手に圧倒的存在感を放つ乗り物となる。

しかし、もともと2輪だったものをトライクに改造しようと思ったら、タイヤから車体構造まで取り替えなければならない。相当の出費になるのは覚悟しなければならないのだ。



今回、話を聞いた、横浜のトライクショップ「PBテクノロジー」の「写真左:佐藤伸也氏」と「代表の高橋直之氏」

メイドインジャパンの高品質にこだわりたい

「2輪バイク、ホンダGL1800 」を「3輪トライク」にカムタムを手掛けた高橋直之氏の話

今回のホンダGL1800 トライクカムタムを手掛けた、、横浜のトライクショップ「PBテクノロジー(以下、パフォーマンスブラザーズ)」代表の高橋直之氏に話を聞いた。彼自身も、トライク人気の高まりを実感しているという。

高橋氏は、子供のころから機械や乗り物が好きで、廃棄されたスクーターのエンジンを持って帰って分解していたという。中学生のころにモトクロスと出会い、自動車整備学校を経て、ジープやランドクルーザーを扱う四駆カスタムショップに就職。1999年に独立し「パフォーマンスブラザーズ」を設立した。

現在は、オリジナルのトライク販売やフレーム改造、FRP加工、金属加工、ターボキットの製作などを幅広く手がけている。

トライクのカスタムを始めた理由は、輸入した中国製トライクの完成度が低すぎたから

オリジナルのトライクキット製作やハーレーベースのトライクカスタムなどを手がけることになったきっかけは、中国から「トルネード 250」というアメリカンタイプのトライクを輸入したことである。

高橋 『輸入して売ろうとしたけど、とにかく製品が粗悪だった。フレームは細いし錆がひどい。ボルトもナットも緩かったから、そのままでは売り物にならない。リビルドしなければいけなかった』。それが、今から20年近く前のことだ。

彼がリビルドしたトライクは、評判となった。その次に「スカイウェイブ 250 用トライクキット」を輸入したが、これまた粗悪品だった。結局、「自分たちで、世界に通用する商品を全部作ろう」と思い立ったのである。

そして作り上げたのが、同社オリジナルトライクキット「Boltoora(ボルトーラ)」シリーズである。デザインと機能、品質の高さから、多くの支持を集めている。

高橋氏が考える“良い”カスタムとは

我が社の社会への責任は、「よい物を作り出し、お客様を笑顔にすること」』という企業理念を持っている。

パフォーマンスブラザーズのオリジナルキットは全て、著名な工業デザイナーが専用に設計している。品質を保つため、100% 国内で製造し、試作品も下請け工場ではなく、自社で作っているほどである。

高橋氏 『ネモトさんという電動バイクの権威の方に型を作ってもらっています。彼はドゥカティ(DUCATI)やニッサンで、自動車に関連するさまざまなモノをデザイン・作製している工業デザイナーです。

ネモトさんの設計はよく計算されており、例えば空力なんてすごく良いです。空力は、燃費にも影響するし、加速も最高速も変わってきます』

品質にこだわるのは、「安全性」を重視しているからである。

メイドインジャパン『日本製』を謳う意味

高橋氏 『通常、バイク屋さん、クルマ屋さんにはないような加工機械を持ち、「無いものは作れ!」の精神で、良質なカスタム、製品作りを行っています。

お客様のご要望にできる限りお答えできるようなサービスを行っていますが、違法な改造は、一切、受けていません。ウチのトライクはすべて公認取得済みです。カスタムでよく言われる『乗り方が悪いからすぐ壊れる』というのは違います。『日本製』を謳うなら、壊れてはダメ。世界に出しても恥ずかしくないものを作りたいんです』



高橋氏が手掛けたホンダGL 1800というバイクをトライクにカスタムした「ホンダGL1800 TRIKE EUGENIO(エウジェニオ)」価格14,000,000円

ホンダGL1800 TRIKE EUGENIO(エウジェニオ)

今回、製作したのは、「ホンダGL1800 TRIKE EUGENIO(エウジェニオ)」。ベース車両はホンダGL 1800で、一流デザイナーを起用し、デザインから1ミリ単位で製作されている。

全長3,200mm×全幅1,740mm×全高1,520mm。ワイドボディの内側には、12Jx20インチ 5H/114.3のホイールをマッチングした。タイヤサイズは305/25R20インチ。アルミ製独立懸架+車高調整式エアーサスペンションで、安心の乗り心地を実現している。

「もちろん3年間保証付(走行距離無制限)で、万が一のロードサービスなどの保険も充実しています」と高橋氏。

エウジェニオのマフラーは電動で、しかも「可変マフラー」と言って音が変わる。トランクも電動、パーキングブレーキも全て電動になっている。

エウジェニオというトライクが出来た理由

高橋氏 最高のトライクが欲しいというお客様の要望からです。『見た目以上の品質なんです。フロント部分も、純正のママではありません。純正タイヤは120ですが、これを160に変えています。当然、ホイールから、フロントフォークまで、全て特注部品です。フレームとエンジンとヘッドライト以外は、全部作り替えました。

コンセプトは「究極の性能」。そうは言っても、速さとは真逆の方向ですよね。「ラグジェアリーで壊れずに快適!」と言う意味での最高品質です。

買ったお客様が、ここからさらにカスタムすることも多いです。これ以上何をするの? って思うかもしれませんが、電飾やストロボなど、やることはいくらでもあります。「スクリーンを長くして」と言われたら、型を起こしてパーツを作りますし、言われたら何でもやります』

自らの会社を「トライクのホームドクター」と呼び、「技術と知識、材料と機械とアイデア。そして、「思いやり」があります」という高橋氏。ド派手なトライクの見た目と反して、その仕事ぶりは綿密で繊細である。「日本製」であることの『矜持』の集大成がこのトライクなのだと感じる。



このバイクはルバコ(rewaco)というドイツのブランドのトライクです。こちらはドイツ本国から入荷した現行モデルです。高橋さんのお店で販売されています。価格11,330,000円

rewaco RF-1 GT TOURING 2021モデル

エンジン 水冷直列4気筒 1500ccターボエンジン 130kw(177PS)
ミッション パワーシフト付き8速オートマチック
全長×全幅×全高 3,670mm × 1,870mm × 1,360mm
重  量 車両重量730kg  車両総重量895kg
タイヤ 前200/50ZR17  後295/35ZR18
ホイール 前5.5Jx17  後11Jx18
乗車定員 2名
製造国 ドイツ
保  証 1年保証、走行距離無制限
価  格 ASK お問い合わせください
オプション 上下フェアリング、クルーズコントロール、サウンドシステム、イモビライザー
セキュリティーアラーム、ABSブレーキ、可動式ペダル&フットレスト、シートヒーター
バックソナー、前後ワイドタイヤ&ホイール、サイドインパクトガード
備  考 ※ルバコに待望のフェアリング、サウンドシステムが付いて更に快適になりました。
※新車ご購入いただけます!普通免許A/T限定で運転可。



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