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トレーラーメンテナンス どこに防錆・潤滑スプレーをかけたらいいの? ジェットスキー(水上バイク)

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トレーラーのフレームはステンレスでも、パーツにスチールを使っていたら錆びます

トレーラーの防錆・潤滑ポイント

海でジェットスキーに乗っている人は特に要チェックです。使ったあとにキチンと水洗いや防錆をしておかないと、いくら高価なトレーラーでもあっという間に錆びてしまいます。特に気を付けたいのが、ネジなどのパーツ類。トレーラーのフレームはステンレスでも、パーツ類がスチールなら、そこだけ錆が浮いてきます。ジェットスキーを水洗いするとき、一緒にトレーラーも洗ってあげましょうね。

防錆・潤滑ポイントはココ

使ったあとは水洗いしよう

まずは洗車。フレームの内側もていねいに洗ってあげよう。洗車用ブラシなどでこすってあげると、さらに効果的。

可能なら、ワックスで磨いてあげる。拭くことで劣化している部分が見つけやすい。

防錆・潤滑場所1 ハンドウィンチ

可動部や、固定しているビス類に潤滑剤を吹きかける。

防錆・潤滑場所2 カプラーロックレバー

レバーを上げたり下げたり動かしながらスプレーを吹きつける。

防錆・潤滑場所3 連結カプラーの裏側

ここは、自動車側のヒッチボールと繋がる重要な場所。キチンと潤滑しておこう。

防錆・潤滑場所4 トレーラージャッキ

ジョイント部分も潤滑する。ここが錆びると、ジャッキが上がりにくくなる。

防錆・潤滑場所5 トレーラージャッキの車軸ブレーキ

足で踏んでブレーキを効かせるので、ここが錆びていたらブレーキがキチンと利かなくなる場合がある。

防錆・潤滑場所6 各ボルトやワッシャー

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