前回の7位から順位を1位上げ、8位となりました。
スバルは、実用的で手ごろな価格、全輪駆動車の代名詞となっています。広々とした後部スペース。気取らないインテリア、優れた視認性、直感的で使いやすい操作性、燃費の良さ、快適な乗り心地など、あらゆる面で良い評価を得ています。
高評価の、もうひとつの要因は、先進の安全機能、運転支援システム「アイサイト」です。
「アイサイト」とは?
運転をサポートするため、人間の目と同じように2つのカメラを装着し、クルマが物を見るシステム。そのため、「アイサイト」は人間が運転する感覚に近いスムーズな運転支援を行うことができる。
具体的に「アイサイト」ができるコトは?
走行中、ドライバーの前方不注意などにより、衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起し、ドライバーが回避操作を行わない場合、ブレーキ制御を行い、自動的に車両を減速または停止させる。
アダプティブクルーズコントロール、レーン逸脱&ふらつき警報、レーンキープアシスト機能がある。
後退時自動ブレーキシステム。後退中に障害物が検出された場合、車両に自動的なブレーキをかける。
スバルは、北米市場専用車の「アセント」と「WRX」を除いて、信頼性調査では良好な結果を残しています。
モデルラインナップの中では、新しくアップデートされたレガシィとアウトバックにより再び活性化されています。
外観はフロントグリル、フロントバンパー、クラッディングパネル、フォグランプ周りに、シルバーメタリック仕上げが施される。専用のルーフレールと18インチホイールも装備された。インテリアは、グレー&ネイビーブルーのレザーシートが標準装備されている。
「Ascent(アセント)」とは、スバルブランドの北米市場専用モデルである。
最大の特徴は、スバルの市販車の中で最大サイズであるということだ。トヨタの「ランドクルーザー」と同程度だが、米国では中型のSUVだ。
トルク重視の新開発の2.4L水平対向4気筒直噴ターボエンジン搭載。馬力自体は、レヴォーグに搭載されている排気量の小さい2.0Lターボに劣るという。評価が低いのは、パワー不足ということか…。
前回から変わりなく7位となりました。
「Ram(ラム)」のピックアップトラックを表現する言葉に使われるのが、「ヘビー・デューティー」なクルマだ。
「ヘビー・デューティー」という言葉の意味は「丈夫な、酷使に耐える、重々しい、重大な…」とある。だから、丈夫な、酷使に耐える、重々しい、重大な…ピックアップトラックと考れば良いのであろう。
「Ram(ラム)」は以前、クライスラーがダッジブランドとして販売していたため「ダッジ・ラム」と呼ばれていましたが。
2009年クライスラーの経営不振にでフィアットと提携しました。ラムがダッジから独立。現在は「フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)」の傘下となっています。
過去のイメージでは、ラムのピックアップトラックは、フォードの次くらいでしたが、現行のモデルは非常に優れています。
特に、パワーに関して、業界をリードする運搬・牽引能力を誇っております。他のデトロイトのモンスタートラックと競合しても引けを取りません。
だから、評価が高い。全米モーター・トレンド誌のトラック・オブ・ザ・イヤーを過去に6度も受賞しています。
1994年には二代目ダッジ・ラムが、2003年には三代目ダッジ・ラム、2010年には四代目ラム・ヘビーデューティー、2013年と2014年には四代目ラム1500、そして2019年には五代目のラム1500が同賞を受賞しており、その実力の高さを証明しています。
「Ram 2500」は、82ポイント。ピックアップトラック最強の運搬・牽引能力を有している。
前回から変わりなく6位となりました。
ヒュンダイ(現代自動車)、全体的な信頼性は非常に高く、「最も信頼できるブランドのひとつ」に数えられています。
モデルの多くは、シンプルなデザインで、操作性に優れ、便利な機能など、日常のオールラウンドに使える優れた性能を数多く備えています。
ラインナップには、小型セダン「Accent」から、3列シートSUV「Palisade」まで、幅広いモデルがあります。燃費の良い「Ioniq」は、ハイブリッド、プラグインハイブリッド、EVの3つの異なるドライブトレインで、トヨタのプリウスと競合しています。
前回の12位から順位を7位上げ、5位となりました。
多くのホンダ車は、エネルギッシュなパワートレインと、競争力のある燃費を兼ね備えています。
アコード、CR-V、オデッセイ、リッジラインです。 インサイトは、他のブランドに比べて並外れた燃費を実現しています。
ホンダは、未来に向けて、多様な代替燃料技術を紹介しております。その中には、水素を動力源とする燃料電池のバリエーションも含まれています。ホンダは最も信頼できる自動車メーカーの1つにランクされています。
これを知らなくてクルマ好きといえない!【Ver.3】コンシューマー・レポート「US クルマ ブランド ランキング BEST 26」「14位~9位」はコチラ
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