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1分でできる! 超簡単に「船体カバー」をかける方法 ジェットスキー(水上バイク)2/2

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この方法なら、船体カバーを外すのも「秒単位」

超簡単な「船体カバーの外し方」です。しかし、私のように使い方を知らなければ、宝の持ち腐れでしかありません。船体カバーを使うのが嫌だった。まどろっこしくて、かさばって。しかし、西本店長にやり方を聞いてから、全く苦ではなくなりました。西本店長曰く、「シードゥ純正品が最も簡単に脱着できる優れモノだ」そうです。

船体カバーの外し方

1 後部(リア)から船体カバーを外していく。

2 とりあえず、このあたりまで外しておけばいい。

3 前部側(フロント)に移動して、ノーズ部分からカバーを外す。

4 ハンドル部分を外す。これでカバーは外れた。

5 たたむときは、ハンドルグリップが入る黄色いマークを見つけやすいようにしておけば、次にカバーをかけるときに楽である。

番外編・意外と知らない「純正カバー」にはこんな便利な機能がある

フロントストレージのファスナー

超便利な機能を紹介します。これを使えば、乗り終えて忘れ物があっても、いちいちカバーを外す必要はありません。しかし、今までの記事を読んでいれば、カバーを外すのも簡単です。

船体カバーをかけてしまった後、グローブボックスやフロントストレージ内に忘れ物をしたことに気が付くことがあるだろう。船検証などは際たるもの。そんなとき、ハンドル下にあるファスナーを開ければ、カバーを外さなくてもボックスを開けることができる。

ファスナーを開けたらすぐにグローブボックスにアクセスできる。

ファスナーを全開すれば、フロントハッチがガバッと開く。物を取り出したら、ハッチを閉めてファスナーを閉めれば元通り。

リアデッキのファスナー

LinQシステムのバッグなど、装着したままカバーをかけても、ファスナーを開けて取り外すことができる。

SPARKの船体カバー

SPARKも同じである。

ファスナーを開けると、シート全体が現れる。

SPARKの物入れはシート下にある。

この穴は何?

換気用のメッシュ。これをみても分かるように、雨用のカバーではない。



超簡単に船体カバーをかける方法・感想

読まなくても、知らなくても、今までと何の変わりはありません。でも、一度知ってしまったら、「俺は、今まで何をしていたのだろう」と思うくらい、自分だけが、損をしていた気分になります。世の中、すごく便利になっているのに、「知らない」がためにその恩恵を受けていないことって、意外と多いと思いませんか?

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