【aquabike】SKI DIVISION GP1「 5st STAGE・Champion」
9月10日(土)、11日(日)の2日間、大阪府貝塚市二色の浜公園において、「aquabike(アクアバイク)」と「ALL JAPAN JET SPORTS SERIES 2021 5st STAGE」の2つの大会が併催された。 この「 SKI DIVISION GP1」クラスは、SKI クラスの国内最高峰であるが、その名前に相応しいレベルの高い戦いが繰り広げられた。
![](/dcms_media/image/22-09-14--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI-%E6%9C%8D%E9%83%A8%E9%81%B8%E6%89%8B3.jpg)
第5戦のSKIクラスの勝者は服部 和生だ。彼は中部地区のリーダー的な存在で、誰よりも練習熱心。背中で若手を引っ張るタイプである。努力のわりに、なかなか結果に結びつかなかったが、今大会でようやく報われた。
レースハイライト
ホールショットキング・平阪勇助 vs 後ろから迫る・倉橋秀幸
![](/dcms_media/image/22-09-14-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-5.jpg)
ホールショットは3ヒートともすべて平阪 勇助が獲得。しかし倉橋 秀幸がその全てのヒートで平阪を後ろから追い抜いている。
平阪も倉橋も、これぞ「日本の最高峰」という、自分の持ち味を存分に出し切ったハイレベルな走りで、見ごたえのあるレースだった。
aquabike SKI DIVISION GP1
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI16.jpg)
サバイバルレースを制し、優勝したのはベテランの服部 和生。
aquabike SKI DIVISION GP1 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
服部 和生(UNLIMITED) |
2位 |
海老原 祥吾(SKU46H Racing) |
3位 |
倉橋 秀幸 |
※上位3位まで掲載
総合優勝・服部 和生
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-21.jpg)
レース後、「努力は必ず報われる」と語った服部 和生。精進を続ける服部の重い言葉であった。
![](/dcms_media/image/22-09-14--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI-%E6%9C%8D%E9%83%A8%E9%81%B8%E6%89%8B4.jpg)
服部は中部地区のリーダー的な存在で、非常にまじめな選手である。
aquabike SKI DIVISION GP1クラスの各ヒート順位
|
総合 |
HEAT 1 |
HEAT 2 |
HEAT 3 |
1位 |
服部 和生 |
倉橋 秀幸 |
倉橋 秀幸 |
服部 和生 |
2位 |
海老原 祥吾 |
服部 和生 |
海老原 祥吾 |
海老原 祥吾 |
3位 |
倉橋 秀幸 |
平阪 勇助 |
桜井直樹 |
平阪 勇助 |
aquabike SKI DIVISION GP1
HEAT 1 winner・倉橋 秀幸
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI11.jpg)
火の出るような走りでトップチェッカーを受けた倉橋 秀幸。見事な追い上げで観客を魅了した。
HEAT 1のレース内容
1位・倉橋 秀幸
2位・服部 和生
3位・平阪 勇助
平阪がスタートで飛び出し、中盤で倉橋が平阪を追い抜いてトップチェッカー。 強烈な勢いでトップを快走する平阪を、しなやかに力強い走りで倉橋が挑む。この2台のトップ争いが見ごたえがあった。
途中、倉橋とデッドヒートで疲れた平阪を、3位を走っていた服部も追い抜く。このHEAT1での2位が、服部の総合優勝に大きく貢献した。
START 手前から3番目が倉橋、奥から3番目の服部も抜群のスタートを決めている。
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI23.jpg)
1ブイに行くまでに平阪がトップに立つ。彼のマシンは中低速が抜群に速く、少しぐらいスタートで出遅れても、必ずといってもいいくらいホールショットを獲得する。
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI20.jpg)
平阪を追いかける倉橋と服部。
HEAT 2 winner・倉橋 秀幸
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI11.jpg)
HEAT1と同様に、火を噴く走りでトップチェッカーを受けた 倉橋 秀幸、平阪を追い抜いての1位だった。
HEAT 2のレース内容
1位・倉橋 秀幸
2位・海老原 祥吾
3位・桜井 直樹
HEAT1と同様に、平阪がスタートで飛び出しホールショット。しかし、中盤で追い上げる後続艇に対して、強烈なブロックで抑える平阪は、必要以上に体力を消耗していたようだ。普段なら3位以内には踏みとどまるが、このHEAT2では珍しく6位にまで順位を落とした。
マシンも速く、実力も兼ね備え「イケる!」と判断したことからの後退は、想定外の出来事である。
しかし、この平阪の序盤の頑張りがレースを面白くさせた。これぞ「プロ!」という戦いを見せてくれた。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-4.jpg)
トップを走る倉橋。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C%EF%BC%91.jpg)
倉橋の走りも笑顔も輝いていた。
![](/dcms_media/image/22-09-14-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-6.jpg)
スタートでは常に平阪がトップに立つ。倉橋は、出遅れても必ず平阪を抜いていた。
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI26.jpg)
平阪の後ろを、倉橋、服部が続く。
HEAT 3 winner・服部 和生
![](/dcms_media/image/22-09-14--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI-%E6%9C%8D%E9%83%A8%E9%81%B8%E6%89%8B3.jpg)
HEAT1と同様に、 倉橋とともに平阪を抜いた服部。倉橋がマシントラブルで脱落すると、2位を走っていた海老原を引き離してトップフィニッシュ。
HEAT 3のレース内容
1位・服部 和生
2位・海老原 祥吾
3位・平阪 勇助
HEAT1と同様に平阪 勇助がスタートで飛び出しホールショット、平阪は3HEATすべてでホールショットであった。
レース序盤で、倉橋が平阪を追い抜き1位へ。
そのまま倉橋の3HEATとも1位の完全優勝かと誰もが思ったレース後半、倉橋のマシンが失速。マシントラブルであった。ベテランで実力者の服部 和生がチャンスをモノにして総合チャンピオンに輝いた。
START スタート直後は、1位・服部、2位・平阪、3位・海老原、4位・桜井、5位・倉橋の順。中盤以降(写真下段)に、平阪が急加速して後続艇を引き離していく。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-3.jpg)
見事なホールショットを披露した平阪。
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI27.jpg)
今季の平阪は安定した成績を残している。普段なら抜かれても3位以内に踏みとどまるところだが、HEAT2ではまさかの6位。これが総合成績に響いた。
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI21.jpg)
今大会で最も見応えのあった「平阪vs倉橋」のバトル。「これぞプロ!」というべき勝負であった。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-13.jpg)
レース終盤で独走状態の服部。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-20.jpg)
今シーズンはマシントラブルに泣かされたが、「今大会はようやく納得するマシンで走れた」と、しみじみと話してくれた。服部も自分でマシンを作れる選手。マシンの仕上がり具合に十分な手ごたえを感じている。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-10.jpg)
トップを独走中にも後続艇を気にする服部。服部が勝つときは、2位を大きく引き離している。
2022 シリーズチャンピオンの行方は?
平阪 勇助、海老原 祥吾、小原 聡将の三つ巴の戦い。勝つのは誰だ!?
シリーズ戦は全7戦だが、ポイントは「MAIN+5戦取り」。今季のチャンピオン争いは、平阪 勇助、海老原 祥吾、小原 聡将の3人に絞られた。
現時点で圧倒的に有利なのは、ポイントランキングトップの平阪勇助である。
最終戦で、平阪は2位以上なら文句なしのチャンピオン。もし、平阪が3位以下で海老原か小原が1位なら、最終戦の勝者がタイトル獲得となる。
今季好調の平阪がそのまま逃げ切るか、海老原か小原がトップを取るか。熾烈な争いになりそうだ。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-27.jpg)
最終戦の小原 聡将の成績次第で、シリーズチャンピオンの行方は変わってくる。
![](/dcms_media/image/22-07-30-%E6%9C%A8%E6%9B%B4%E6%B4%A5-%E9%81%B8%E6%89%8BSKI9.jpg)
小原 聡将は、千里浜大会に続いて今大会(二色の浜)もケガにより欠場。シリーズチャンピオンの行方は、最終戦の成績いかんによる。ケガの治癒状態にもよるが、ギリギリ最終戦には間に合いそうだ。応援してくれた人のためにもタイトルがほしいだろう。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-32.jpg)
小原 聡将は現役のボートレーサーで、現在、ボートレース中の大怪我により欠場している。チーム監督(写真左)が指さしている部分が、骨折をしている箇所。「今月中は回復のために万全を期す」というが、治療も仕事のうちだ。
GALLERY
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2.jpg)
「みんな頑張ってね!」かわいい応援団。
Racer 海老原 祥吾
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI.jpg)
総合3位の海老原 祥吾。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-23.jpg)
今大会の海老原の成績は「HEAT1・4位」「HEAT2・2位」「HEAT3・2位」と、何とも「悩ましい順位」だ。海老原のような実力のある若手が 3ヒートともに1位を獲得できるようになれば、日本のレースはまだまだ面白くなる。
Racer 山本 陽平
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-9.jpg)
山本の成績が奮わない日でも、いつ勝っても誰も驚かない。実力は折り紙付きで「成績は気まぐれ」。唯我独尊タイプのレーサーだ。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-24.jpg)
今年の山本は表情が明るい。
VIP
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C%EF%BC%912.jpg)
左から「日本パワーボート協会・小嶋松久会長」「日本アクアバイク代表・中地淳一氏」「クエーキーセンス・紅矢俊栄氏」「タイトジャパン代表・中村 哲氏」。錚々たる面々が本部テントで控える。
Racer 日高 瑞夫
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI4.jpg)
日高は総合6位。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-26.jpg)
コマンダーに乗り換えているが、今ひとつ成績が伸び悩んでいる感じもする。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-38.jpg)
ウォーミングアップ中の日高。
Racer 増子 隆二
![](/dcms_media/image/22-09-10--JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C-SKI13.jpg)
増子 隆二。
Racer 松浦 章人
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-35.jpg)
今期は出場していない実力派ベテランレーサー・松浦 章人 。
松浦 章人が、今シーズン参戦していない理由
彼は関西の琵琶湖を拠点にしている国内SKIスキークラスのレーサーだ。なぜ今年のレースに参戦しないのかと聞くと、『もう「SX-R」では戦えるレベルにない。来季はマシンを用意できたら、ぜひとも参戦したい』と話してくれた。
大会に参戦していないだけで、週に1度は実践練習を継続しているそうだ。
「なぜ大会に出場しないのに地道な努力を続けられるのか?」と聞いたら「まだ、誰にも負けないと思える自分がいるから」と答えてくれた。
その話を聞いて、嬉しくなった。ぜひとも来年は、国内のレースシーンで大暴れしてもらいたい。
A SKI SLTD【L&B CUP】 winner・佐藤 舞旺
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2.jpg)
佐藤 舞旺が1位、完璧な走りで隙がなかった。
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C4.jpg)
佐藤が乗った話題のハル。コマンダーGP1とプロフォースの良い部分を取り入れた形状となっている。
A SKI SLTD 【L&B CUP】 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
佐藤 舞旺(THE SPEEDMAGIC) |
2位 |
佐藤 颯志(#1 POUND ONE) |
3位 |
上田 真利奈(KOMMANDER Japan) |
※上位3位まで掲載
A SKI-X SLTD ALL winner・斎藤 正剛
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C%EF%BC%9110.jpg)
HEAT1、HEAT2ともに1位の完全優勝、斎藤 正剛。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C%EF%BC%9111.jpg)
実力者がしのぎを削りあう「A SKI-X SLTD AL」クラス。
A SKI-X SLTD ALL リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
斎藤 正剛(Team EAST JAPAN) |
2位 |
山中 幸一(超 Ponkan Racing) |
3位 |
上田 裕(Team 武蔵) |
※上位3位まで掲載
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C26.jpg)
束村 智史は6位。
A SKI SLTD KAWASAKI winner・平 晃一
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C5.jpg)
HEAT1、HEAT2、両HEATともに1位。平 晃一、文句なしの完全優勝。
A SKI SLTD KAWASAKI リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
平 晃一 |
2位 |
斎藤 恵利子(Team EAST JAPAN) |
3位 |
中島 正晴 |
※上位3位まで掲載
VINTAGE R/A 800 winner・井上 雅也
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C18.jpg)
HEAT1、HEAT2、両HEATともに1位の井上 雅也。文句なしの優勝。
VINTAGE R/A 800 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
井上 雅也(Racing MOTOINE) |
2位 |
綱川 裕久(offshore) |
3位 |
寺内 健二(offshore) |
※上位3位まで掲載
VINTAGE X-2 800 winner・下坂 泰弘
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C14.jpg)
HEAT1、1位、HEAT2、4位で総合優勝の下坂 泰弘。
VINTAGE X-2 800 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
下坂 泰弘(55 HEAVEN) |
2位 |
川上 裕司(AG RACING) |
3位 |
表 真作 |
※上位3位まで掲載
VINTAGE X-2 winner・佐藤 裕司
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C29.jpg)
1位を走る佐藤 裕司。
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C28.jpg)
2位の中地 淳一。
VINTAGE X-2 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
佐藤 裕司(TEAM SPEEDMAGIC) |
2位 |
中地 淳一(KHK レーシング) |
3位 |
井上 良和(AG RACING) |
※上位3位まで掲載
VINTAGE BLASTER winner・山岸 孝善
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C15.jpg)
HEAT1、HEAT2、両HEAT共に1位。山岸 孝善(マキタレーシング)。
VINTAGE 550 winner・佐藤 舞旺
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C11.jpg)
HEAT1、HEAT2、両HEATともに1位。文句なしの完全優勝、佐藤 舞旺。
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C12.jpg)
家中 克弥。
VINTAGE 550 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
佐藤 舞旺(TEAM SPEEDMAGIC) |
2位 |
芳賀 毅(55 HEAVEN) |
3位 |
家中 克弥(KHK レーシング) |
※上位3位まで掲載
VINTAGE 550 B winner・新谷 和久
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C19.jpg)
VINTAGE 550 B のスタート。
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C20.jpg)
優勝は新谷 和久。HEAT1、HEAT2ともに1位。文句なしの勝利。
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C21.jpg)
田崎 義之。
VINTAGE 550 B リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
新谷 和久 |
2位 |
安達 俊一(マキタレーシング) |
3位 |
山岸 孝善(マキタレーシング) |
※上位3位まで掲載
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-37.jpg)
写真中央は、村尾 高明。トップフリーライダーである彼は、日本を代表するビンテージマシン・ビルダーでもある。
AQ SPORTS GP1 winner・藤井 亮平
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C10.jpg)
総合1位の藤井 亮平。
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C27.jpg)
片野 宣之が3位。
AQ SPORTS GP1 リザルト
順位 |
ライダー名(チーム名) |
1位 |
藤井 亮平(EAST JAPAN) |
2位 |
片野 丈一郎(BELL FACTORY) |
3位 |
片野 宣之(BELL FACTORY) |
※上位3位まで掲載
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C6.jpg)
このクラス敵なしのはずの片野 丈一郎は、HEAT2でマシントラブル。
GALLERY
M SKI SLTD KAWASAKI winner・森 茂
![](/dcms_media/image/22-09-10-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C25.jpg)
森 茂(TEAM M.P.S)は、HEAT1、HEAT2ともに1位で完全勝利。
M SKI-X SLTD winner・北田 吉弘
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C33.jpg)
HEAT1、HEAT2ともに1位。完全優勝の北田 吉弘(Sea 遊 sports)。
M SKI SLTD ALL winner・山路 達也
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C39.jpg)
HEAT1、HEAT2ともに1位。完全優勝の山路 達也(JET HAVAS)。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-31.jpg)
写真左・増子 隆吉、右・上田 真理奈。成長著しい若手ライダーたち。
B SKI-X STK winner・堀口 康男
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C34.jpg)
HEAT1、HEAT2ともに1位。完全優勝の堀口 康男(マリンメカニック)。
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C38.jpg)
同じチームの浅井 信也は3位。
B SKI STK KAWASAKI winner・多田 道継
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C31.jpg)
優勝は多田 道継(TEAM TECHNO PRO)。
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C32.jpg)
期待の若手、横山 亜土夢(写真手前)は2位。
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C30.jpg)
中村 響は8位。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-33.jpg)
中村 響は、タイトジャパン代表・中村 哲氏(写真左)の次男。
OP WOME STK winner・金子 真珠
![](/dcms_media/image/22-09-16-%E7%AB%8B%E3%81%A1%20JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C40.jpg)
HEAT1、HEAT2ともに1位。完全優勝の金子 真珠(CLEVER)。今大会はA SKI SLTDとダブルエントリーし、そちらは5位であった。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-29.jpg)
OP WOME STKクラス5位の川原 愛南。
![](/dcms_media/image/22-09-10-JJSA%E4%BA%8C%E8%89%B2%E3%81%AE%E6%B5%9C2-39.jpg)
OP WOME STKクラス2位の鎌田 六花。
【 RUNABOUT GP1】 アクアバイク ALL JAPAN JET SPORTS SERIES 2022 5st STAGE 【大阪・二色の浜 大会】
【関連記事】
2022年・日本の RACE 開幕「aquabike」と「ALL JAPAN JET SPORTS SERIES」 開幕戦・銚子大会
2022年 全メーカー 国内ニューモデルラインナップ
2022年 BRP SEA-DOO(シードゥ)ニューモデル国内全モデルラインナップ
2022年 ヤマハ Wave Runner(マリンジェット) ニューモデル国内全モデルラインナップ
2022年 カワサキ ジェットスキー ニューモデル国内全モデルラインナップ
他では聞けない、ジェットを長持ちさせるワンポイントアドバイス
良いジェットショップの選び方