2017年にカワサキ「SX-R」が発売されて4年目となった。発売直後に購入した人は、そろそろ「ちょっと船体が傷ついたり、デカールが破損してきた……」と、感じることもあるだろう。
今回、老舗パーツサプライヤー・ホットプロダクツジャパンより、Kawasaki（カワサキ） SX-R用エンジンフード「VK カーボンフード」が発売された。
高い機能性はもちろんのこと、カーボン目の美しいフードは、装着するだけでドレスアップ効果も非常に高い。
発売元のホットプロダクツジャパン・斉藤哲夫氏は、「長年、アフターパーツを取り扱ってきた私が、今まで見てきたレーシングフードの中で一番美しい」と絶賛するほどの高いクオリティを有する。
ノーマル艇と比べてエンジンフードが約7.5kg軽くなったことで、マシンの操作性能の向上に繋がるという。
メッシュの空気孔が取り付けられ、エンジンルーム内に、常に新鮮な空気が送り込まれる。純正フードよりもシェイプされた精悍なフォルムのフードは、ドレスアップパーツとしても優秀だ。
VK カーボンフード
写真左：VK カーボンフード。重さは約4.5kg。
取り付けたところ。純正よりもシェイプされた精悍なフォルムとなった。
フードを上から見たところ。
裏側から見ても美しい。
空気孔を取り付け、フード内の空気の循環機能を重視している。
「これほど美しいエンジンフードは見たことがない」と大絶賛の斉藤氏。
純正よりもシェイプされたフードは、ドレスアップパーツとしても優秀だ。
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