「1100クラス」にエントリーできるマシンは、「V1 SPORT」「VXシリーズ」「EX Deluxe」「EXR」である。フラッグシップと比べて船体が小さいので、小回りが利くように見える。
北澤選手のライディングの特徴は、攻めていても非常に丁寧だ。
北澤選手は、昨年のヤマハS-1スラロームグランプリ「ランナバウト4クラス（出場艇：EXR）」で、チャンピオンに輝いている。あくまでも参考タイムだが、昨年の優勝タイムが21秒18で、今年が20.53秒と、0.65秒タイムを縮めている。
VX DELUXEで健闘した渡辺選手。
爽やかな笑顔で参戦してくれた。
3位の河合選手もVX DELUXEでの参戦である。
目指せチャンピオン！
ブイを丁寧にまわる姿が好感が持てる走りだった。
左から、2位の渡辺敏礼選手、中央は優勝した北澤政幸選手、右は3位の河合翔太選手。【関連記事】
2021年 BRP SEA-DOO（シードゥ）ニューモデル 国内全モデルラインナップ
2021年 ヤマハ マリンジェット ニューモデル
2021年 カワサキ ジェットスキー ニューモデル
インターネット オークション 騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか 高い授業料を払わないために
冬を楽しむJET LIFE!! 「ぬくぬく装備紹介」＆「温水キット製作方法」
