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【RACE】【2nd STAGE・滋賀県琵琶湖大会・RUNABOUT CLASS 特集】「Pro Runabout GP」「Expert Runabout OP」「Pro-Am Runabout STK」「Pro-Am Runabout 1100」「Novice Runabout STK」

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今大会「Pro Runabout GP」クラスのキーマン、千木良 真之選手。

22年ぶりに、琵琶湖でジェットのレースを開催!

4月14日(金)~16日(日)の3日間、長浜さいかち浜(滋賀県・琵琶湖)において、「ALL JAPAN JET SPORTS SERIES 2023 2st STAGE」と「AQUA BIKE 全日本選手権シリーズ(国土交通大臣杯)」の2カテゴリーのレースが琵琶湖で開催された。琵琶湖でレースが行われるのは、2001年の琵琶湖で行われたJJSBA主催のワールドカップ・ジェットスキー・チャンピオンシップス以来となる。

琵琶湖は「ジェット乗りの聖地」と呼ばれ、長きに渡ってジェットユーザーに愛されてきた。しかし、マナーの問題や住民からの苦情が多数寄せられたこともあり、レースが開催されなくなったのだ。

今回、地元の 市議会議員 中川リョウ先生や、地元のショップ・エクセルグループやL&Bの尽力により、開催が可能となった。

20数年ぶりに琵琶湖でレースが開催されたことについて地元のレーススタッフが、うれし涙を流す姿が印象的であった。スタッフの頭の中では、「もう2度と、琵琶湖でレースが開催できるはずがない」と考えていたからだという。
JJSAのスタッフならびに琵琶湖開催に尽力したすべての人々にお礼を言いたい。

今、世間から思われている「悪いジェット」のイメージを変えてくれる"きっかけ"になれば、とても嬉しいことだ。

ジェット乗りの聖地・琵琶湖。

長浜市 市議会議員・中川リョウ先生(写真左)と、奥 拳太選手のマシンメカニック・殿井 久悦 氏(右)。今回、琵琶湖でレースを行うため、尽力してくださった方々である。

雨の琵琶湖大会

当日の天候は雨模様とあまり良くないうえ、琵琶湖の特有の硬い水面に選手たちは苦しめられた。

ここでは、全レース中の「ランナバウトクラス」だけを集めた。
「Pro Runabout GP」「Expert Runabout OP」「Pro-Am Runabout STK」「Pro-Am Runabout 1100」「Novice Runabout STK」の各クラスを紹介する。

レースの最高峰 Pro Runabout GP クラス・奥 挙太選手が2連勝

推定600馬力オーバー、レースの最高峰 Pro Runabout GP クラスの勝者は誰だ!?

今大会の主役は 奥 挙太 選手。

総合 1位 奥 挙太

MOTO1が5位、MOTO2とMOTO3がともに1位で、見事に逆転、総合優勝の 奥 挙太 選手。

総合 2位 砂盃 肇

MOTO1とMOTO 3で2位、MOTO2で3位と、安定した成績で総合2位の 砂盃 肇 選手。マシンは遅いが、卓越したライディングテクニックで2位をもぎ取った。

総合3位 千木良 真之

MOTO1とMOTO 3で3位、MOTO2で2位で総合3位の 千木良 真之 選手。レースに「もし」はないが、今大会、総合2位になった可能性が大であった。

Pro Runabout GPクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 奥 挙太(EXCELGROUP)
2位 砂盃 肇(マリンメカニック)
3位 千木良 真之(マリンメカニック)
4位 生駒 淳(#1 POUND ONE)
5位 森川 博司(M&H Racing)
6位 海辺 満幸(パフォーマンスマリン)

Pro Runabout GPクラス【MOTO1】の戦い

【MOTO1・1位】生駒 淳選手

2位を走行していた生駒 淳選手。先頭を走っていた奥 挙太選手がマシントラブルでスローダウンした隙にトップに立って そのまま1位でゴール。

【MOTO1・2位】砂盃 肇選手

砂盃 肇選手のエンジンはスーパーチャージャーである。ターボが装着されたモンスターパワーの世界戦略艇は、現在、マリンメカニックにて開発途中なので、本来のスペックよりも 劣るマシンでありながら、2位になることは普通では考えられない。彼の卓越したライディングテクニックが 光り輝くレースであった。

【MOTO1・3位】千木良 真之選手

千木良 真之選手は、前回大会の山口大会ではマシントラブルに泣いたが、今大会は 速さを見せてくれた。

【MOTO1・5位】奥 挙太選手

完璧なホールショットで そのままゴールすると思いきや、レース中盤、マシントラブルでスローダウン。ゴールはしたが、結果は5位。奥選手にとっては、地元開催で しかも前回大会で優勝している。2連勝に向けて、満を持して臨んだ【MOTO1】。スタートは完璧で1位を独走中のマシントラブル。さそ悔しがっていると思いきや、チームの信頼関係は揺るぎない。「トラブルは仕方がない。マシンを直して、残り2レースで1位を獲る」という奥選手。それしか考えていないし、「何かが 起こる」と信じている。

写真左から奥 挙太選手、奥選手のお父さん、メカニックの殿井氏。

会場となった「長浜さいかち浜」は、メカニック・殿井氏のショップ、エクセルグループの すぐ近く。 急遽、ショップでマシン整備。

トラブルの原因は、ターボチャージャーの排気パイプが外れていたこと。

万全の態勢でも、600馬力オーバーのモンスターターボは どこが壊れるか 分からない。

MOTO2に向けてマシンを整備する殿井氏。

Pro Runabout GPクラス【MOTO2】の戦い

【MOTO2・1位】奥 挙太選手

スタートから飛び出し、ホールショットは生駒 淳選手。2位に千木良 真之選手、3位が奥 挙太選手の順。レース中盤でトップの生駒選手がマシントラブルによりペースダウン、2位だった千木良選手を抜いて、奥選手がトップチェッカーを受けた。

レース中盤、トップに立った千木良選手がアウトコース、2位の奥選手がインコースと、それぞれ選択コースが分かれる。どちらが合流でトップに立つか、見ているオーディエンスも手に汗握る展開となった。3度目のアタックで奥選手が千木良選手を抜いて1位でゴール。

【MOTO2】1位・奥 挙太選手、2位・千木良 真之選手、3位・砂盃 肇選手。

【MOTO2・2位】千木良 真之選手

スターダッシュに成功した生駒選手の後ろにピッタリとマークしたのは、今大会の“台風の目”となった千木良選手だった。生駒選手のマシントラブルで千木良選手がトップに立つ。合流で奥選手に抜かれるも、2位をキープしてゴール。ライダーもマシンも速く、生駒選手にマシントラブルがなければ もっと波乱の展開になったのかもしれない。

【MOTO2・3位】砂盃 肇選手

あり得ないことをやってのけるのがランナバウトクラスの絶対王者・砂盃選手である。結果は3位だが、明らかにパワーの劣るマシンで、終盤、千木良選手を抜こうと 何度もトライしていた姿はさすがであった。

Pro Runabout GPクラス【MOTO3】の戦い

【MOTO3・1位】奥 挙太選手

白熱のMOTO 3

① 写真左の千木良選手が良いスタートを切った。写真右の奥選手と、その隣の生駒選手がほぼ同時に飛び出している。

② アウトコースのホールショットを争う奥選手と生駒選手。

➂ 生駒選手が前に出て、インコースとの合流でトップに立つ。

➃ 2番手はイン側のホールショットを獲得した千木良選手。その後ろに奥選手が続く。

⑤ レース中盤を過ぎるまで、1位・生駒選手、2位・千木良選手、3位・奥選手、4位・砂盃選手の順で続く。3番手を走る奥選手が、先行する千木良選手に猛烈にアタック!

⑥ 終盤に差し掛かるころ、ついに奥選手が千木良選手を捉えて2番手に浮上。

⑦ 千木良選手を抜いた勢いのまま 奥選手はトップの生駒選手に 選択コースで挑みかかった。その瞬間、生駒選手が突然のペースダウン。トップに立った奥選手はそのままゴール。マシントラブルなのか、生駒選手は千木良選手、砂盃選手にも抜かれ5位に後退。

有言実行の奥選手。MOTO2とMOTO3で1位を獲得し、第1戦に続いて2連勝。全日本チャンピオンの可能性が高まって来た。

【MOTO3・2位】砂盃 肇選手

今大会、600馬力オーバーのマリンメカニック製「GAKO」に乗っているレーサーが3台も参戦しているなか、あきらかに速度の劣るマシンで参戦する砂盃選手。マシンの速度だけみれば、本来、4位が妥当な順位だが、それで終わらないのが絶対王者のプライドである。今大会、千木良選手自身も 彼のマシンも速かった。しかし、最終ラップで千木良選手が周回遅れの選手の動向に迷いを見せた 一瞬を見逃さずに抜き去って 2位にランクアップ。見事である。

総合2位の砂盃選手。「与えられたマシンで、出来る限り戦います。絶対に諦めません」と語る。

【MOTO3・3位】千木良 真之選手(本日の陰の主役)

1周目から2番を走行。中盤に奥選手に抜かれるも、前を走る生駒選手がペースダウンしたので2位に浮上。3位を走る砂盃選手に何度かアタックをかけられるが、マシンのスピードで振り切って来た。最後の最後で周回遅れの選手の対処に手間取り、砂盃選手に抜かれてしまった。悔しい3位だ。

マシンは名門マリンメカニック製「GAKO」。マシンコンストラクターの今﨑真幸氏がレース前にセッティングを施している。 ちなみに すべての「GAKO艇」のカラーリングは、サクセススピード&グラフィックス社のオリジナル・デザインである。

今大会、総合3位の千木良選手。悔しいが良く頑張った。

陰の主役・千木良 真之選手が語る「レースの駆け引き」の難しさ

Main Character in the Shadows

WJS お疲れ様でした。今大会は、マシンも千木良選手も良く走ってましたね。
千木良 俺のマシンは速いです。壊れなかったし、とても良かった。

WJS 今回、MOTO1とMOTO3で3位、MOTO2では2位の総合3位でしたが、MOTO3の最後で砂盃選手に抜かれなければ、総合2位でしたね。
千木良 本当に悔しい。マシンは俺の方が速いんだけど、俺がバテるのを狙っているんです。でも、やっぱり砂盃さんは上手いです。全てのコーナーでほぼ"ノーブレーキ"で回っていました。減速しないので"遅いマシン"でも速くなる。あのマシンのポテンシャルを最大限に引き出しています。さすがです。

WJS 途中で、何度か砂盃選手が千木良選手に仕掛けて、それに気が付くと千木良選手がアクセルを握って"引き離す"シーンを何度も見ました。あんなレースは体に"キツイ"です。でも最後までペースは落ちなかったですよね。
千木良 今年は俺、1月から練習を始めてるんです。もう50歳だし、一念発起したんです。チンタラやっていても仕方がない、「精一杯やったら、どこまで行けるか見てやろう」って思ったんです。

WJS だから体力にも余裕があるのですね。でも、ランナバウトGPクラスって、みんな千木良選手と年齢があまり変わらないですよね。
千木良 そうですね。砂盃さんが52歳で、生駒選手が49歳、俺が50歳。あっ、奥 挙太は20代ですよね。

WJS お伺いしたいのですが、今大会、「奥 選手」、「生駒 選手」、「千木良 選手」と3人のライダーがマリンメカニック製の「GAKO」に乗っています。どのマシンも、同じスピードなのですか?
千木良 GAKOでも みんな 少しずつ 違うんです。俺のも速いけれど、厳密に言うと「生駒 選手」のGAKOが1番速い。

WJS MOTO3のラスト1周というところで砂盃選手に抜かれたのですが、何があったのですか?
千木良 俺の前に周回遅れの選手がいて、彼らが選択コースでアウトかインかで迷ってた。俺は変な引き波を踏みたくなかったから、前の選手と違うコースに行きたかった。それで、どうするか躊躇していた隙を突かれたんです。抜かれた瞬間、悔しくて「チクショー!!」ってヘルメットの中で叫んでました。

WJS 確かに、そこで迷わなければ 2位でゴールして、総合成績は 2位でした。でも、マシンの調子も 千木良選手の調子も 良いので、次の大会が楽しみです。次は砂盃選手に勝てるように頑張ってください。
千木良 頑張ります。

千木良選手のヘルメット。マシンの色と合わせたカラーリングが美しい。

『抜かれた瞬間、悔しくて「チクショー」ってヘルメットの中で叫んでた』と語る千木良選手。

総合4位 生駒 淳選手

「MOTO1・1位」「MOTO2・6位」「MOTO3・5位」で総合4位の生駒 淳 選手。マシントラブルもあったが、それよりも先月、テスト中に起きた事故のケガが100%治っていないので、「両足が、内側に踏ん張れない」と言う。そんな状況なのに、「これからすぐにポーランドでレースがあるから旅立ちます!」と言う生駒選手。

生駒選手のマシン。

いざ、ポーランドへ! 世界は必ず"俺"のモノ、鋼のメンタル・稲妻チャレンジ!

今年、生駒選手は、2年前に 片野丈一郎選手が 世界チャンピオンを獲得した国際レース「トリプルクラウン」に参戦するという。しかし、体が本調子でないのに、「どうして ポーランドまでレースに 今 行くのか?」と聞いてみた。その答えは「そこに、レースがあるから です!」。やはり生駒選手はタダモノではない。


Pro Sport GPクラス

総合1位 片野 丈一郎選手

片野丈一郎選手は、MOTO1~MOTO3の全ヒートで1位。

総合2位 田端 兼史朗選手

MOTO1とMOTO3が2位、MOTO2が3位と、安定した走りを見せた田端 兼史朗選手。

総合3位 高橋 登志朗選手

高橋 登志朗選手は、MOTO1とMOTO3が3位、MOTO2が2位。

総合4位 片野 宣之選手

片野丈一郎選手の実父・宣之氏。息子を全面的に応援しつつ、自身もレースを楽しんでいる。

Pro Sport GPクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 片野 丈一郎(BELL FACTORY)
2位 田端 兼史朗(BELL FACTORY)
3位 高橋 登志朗(#1 POUND ONE)
4位 片野 宣之(BELL FACTORY)

Pro Sport GP は、 トリプルクラウンのタイトルホルダー・ 片野 丈一郎選手の独断場

すべてのヒートで1位を獲得し、完全勝利の片野丈一郎選手。当然だが、国内に敵はいない。

「ジョーもマシンも良く走っていました。今日はテストです」と、マシンコンストラクター藤江功一氏(写真左)。右はJJSAの事務局長/総合窓口・柚木 誠氏。

Expert Runabout OPクラス



総合1位 小西 圭司選手

MOTO1で2位、MOTO2で4位。総合優勝の小西 圭司選手。

総合2位 浅井 信也選手

浅井 信也選手は、MOTO1で1位、MOTO2で4位。MOTO2の成績が奮わず総合2位。

総合3位 三上 定裕選手

三上 定裕選手は、MOTO1で4位、MOTO2で2位。

Expert Runabout OPクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 小西 圭司(Precious Racing)
2位 浅井 信也(マリンメカニック)
3位 三上 定裕(Ace Japan)
4位 生駒 明美(#1 POUND ONE)
5位 池田 公男(マリンメカニック)

Expert Runabout OPクラス

スターティング・グリッドに並ぶのは総勢5台。

常にマシンメンテナンス。

Pro-Am Runabout STKクラス



総合1位 白戸 裕太郎選手

MOTO1、MOTO2ともにトップフィニッシュ。文句なしの総合優勝となった白戸 裕太郎選手。

総合優勝の 白戸 裕太郎選手。

総合2位 岡田 祐樹選手

岡田 祐樹選手は、MOTO1、MOTO2ともに2位で総合2位。

総合3位 西田 惇平選手

西田 惇平選手はMOTO1、MOTO2ともに4位となり、総合3位。

Pro-Am Runabout STKクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 白戸 裕太郎(#1 POUND ONE)
2位 岡田 祐樹(EARTH FACTORY)
3位 西田 惇平(EARTH FACTORY)
4位 西澤 元(チームビークル)
5位 福長 健児(Racing MOTOINE)
6位 中村 雄作(Excel Adoor Racing)
7位 西村 裕史(チームビークル)
8位 新井 紀男(DO SPEED FR)
9位 小松 忍(Team EAST JAPAN)

Pro-Am Runabout STK クラス

Pro-Am Runabout STKクラスは全9台がエントリーする激戦クラス。マシンの力がほぼイコールなので、個人の力量で勝負することになる。ストッククラスに栄光あれ!

久々の参戦、名門チーム DO SPEED Factory Racing の新井選手、MOTO2で3位 さすがです。

「長浜びわこ大仏」。琵琶湖に背を向けて立つ28mの巨大仏だ。

Pro-Am Runabout 1100クラス

総合1位 大岡 嗣典選手

ベテランの大岡 嗣典選手が、MOTO1、MOTO2ともにトップフィニッシュ。貫禄の走りを見せつけた。

総合2位 岡田 成利選手

岡田 成利選手は、MOTO1で3位、MOTO2で2位となり、総合2位。

総合3位 北澤 政幸選手

MOTO1で2位、MOTO2で4位で総合3位の北澤 政幸選手。

Pro-Am Runabout 1100クラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 大岡 嗣典(offshore)
2位 岡田 成利
3位 北澤 政幸
4位 知久 健一
5位 藤井 隆志(TEAM seaZracing)
6位 鷹森 圭一郎

Pro-Am Runabout 1100クラス

このクラスはベテランの大岡 嗣典選手(ゼッケン39)の独断場だ。誰が、いつ、彼の連勝を"止める"のか注目だ。

Novice Runabout STKクラス

総合1位 谷本 崚選手

谷本 崚選手が優勝を飾った。

四国、高松のジェット・ショップ【テック134】の福居店長と 優勝した谷本 崚選手。

Novice Runabout STKクラス・リザルト

順位 ライダー名(チーム名)
1位 谷本 崚(TECH134)
2位 尾崎 凌汰(EARTH FACTORY)
3位 田中 智也(Excel Adoor Racing)
4位 岡本 太志(Kazuo Racing)
5位 芝本 拓哉(EARTH FACTORY)
6位 白川 久人(Excel Adoor Racing)
7位 須藤 勇(DO SPEED FR)
8位 守部 隆寛(ExcelAdoorRacing)

Novice Runabout STKクラス

このNovice Runabout STKクラスは14台がエントリーの大激戦区なのだ。本戦に出れるのは予選を勝ち抜いた8名のみ。コレは予選7名のスタート。

残り7名のスタート・シーン。何が凄いって、レースは"大人の男たち"を"子供の顔"にすることだ!

The Gallery

レースは熱いが、琵琶湖は雨で寒かった。ホルダーやスタッフ等 水に濡れた人は大変だった。ご苦労様です!

FACTORY ZERO

ファクトリーゼロ社のブースが出展されていた。

J -lines

J -linesのブースも出展されていた。

TONE

TONEのブースも出展されていた。

マリンメカニック・スタッフ。ダウナーさん。韓国より来日、ナイス"ガイ"です。

沖合からレース観戦するクルザー、優雅! 日本パワーボート協会のメンバーがオーナーです。

JJSAのレースディレクター 岡やんさん(左)とスタッフの方々。

今大会 ランナバウト部門の"主役" 奥 挙太。

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