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ジェットフィッシングの落とし穴、密漁者と間違われると「逮捕」です ジェットスキー(水上バイク)

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タイを釣っても、場所次第では密漁者で犯罪者!?

地域ごとに、獲ってもいい魚と、ダメな魚が決まっています

最近、水上バイク(以下、ジェット)で釣りをする「ジェットフィッシング」が流行っている。ジェットの機動力があれば、釣りのポイントに手軽に行き来できるからだ。
しかし、楽しいジェットフィッシングにも、注意しなければならないことがある。何も考えずに魚や貝を獲ってしまうと罪に問われる場合があるのだ。

海は「みんなのモノ」、だから、基本的に自由で制限などはない。しかし、その土地の漁場で釣りをするには、「漁業権」が必要な場合がある。無視すると罪に問われるのだ。

ちょっとくらいならいいだろう……という軽い気持ちが、おおごとになる。

漁業権という権利がある

海は「国民、みんなのモノ」、国有なので、基本的に立ち入りすることに制限はない。しかし、その土地の漁場は、国から「漁業権」を許された者の権利なのである。

「漁業権」とは、「一定の水面において、その海域に定着している “特定の魚介類” を獲る権利」のこと。

海域や魚介の種類によっては、第三者による捕獲が禁止されている。簡単にいえば、漁業権を持っていない人が、“特定の魚介類” を勝手に獲ってはいけないということだ。ちなみにこの漁業権、免許制だ。

結果として、釣るポイントで、獲ってはいけない魚を釣ると、「漁業権」という法律に違反してしまうことになるのだ。

漁業権を無視したらどうなるの?

許可や漁業権なく“特定の魚介類”を獲ったら、「3年以下の懲役または3,000万円以下の罰金」が科せられることもある。

テレビなどでも「密猟」が横行などと話題になっている。
事前に、自分が釣りに行く場所の漁協にローカルルールを聞いておこう。注意すべきは、ジェットが走れる陸から2海里までの海域は、どこかしらの漁業協同組合の漁業権が設定されていること。

海はみんなのモノなんだが、現実的に漁業権は存在する。漁業権を無視すると、楽しい「釣り」が、他人の冷蔵庫の中から、魚を盗む行為とみなされてしまうケースがあるのだ。

ジェットフィッシングは楽しい。釣竿1本あれば誰でもできるし、釣果があると嬉しい。嫌な思いをしないよう、ローカルルールを守って、誰からも文句を言われないようにしましょう。

サザエ、アワビ、伊勢海老の釣りは難しい。コレらの魚介類には、日本全国のほとんどの場所で、漁業権が設定されているからだ。気をつけて下さい。

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