カテゴリ
タグ
  1. TOP
  2. LIFE
  3. 俺のフェラーリ Part.1 女のための車はいらない

俺のフェラーリ Part.1 女のための車はいらない

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「古い」ものが好きなわけではありません!

「ジェットスキーヤーが気になる車」と題しての特集です。タイトルからして、「ジェットスキーを牽引できない車など、なぜ取り上げるのか?」といわれそうですが、あえて編集部が心を惹かれる車を取り上げています。絵画、骨董品、ヴィンテージジーンズ、切手など、愛好家の多い趣味のものには明確な鑑定基準があり、それに基づいて金額まで算定されています。

ここでは、そのような一般的な価値観ではなく、ただ純粋に「ステキだな」と編集部が感じたものをチョイスしていきます。「ステキだ」と感じることにも理由があるのです。


「今どきのオネーちゃんは要らない!」

今回の「古いフェラーリ」という題材は、「ヴィンテージカー」という、明確な価値基準のあるジャンルに属しますが、編集部独自の目線で紹介しています。例えば、「人に自慢するためではない。オーナーが悲しいくらいホレ込んで大事にしている」。このような理由で所有している人には、非常に好感が持てます。ジェットスキーを大事にしている人を見たら、気分が良いと思いませんか?

車で女の子にモテようと思うのは、若者の特権。オッサンが、そんなヨコシマな考えで車を買うのは、嘆かわしいとすら感じます。ちなみにこの車のオーナーである私の友人は、女の子を乗せるのを嫌がります。「パンプスでボディに傷をつける」「革のシートも傷つける」などなど。できるだけ車をいたわるために、エアコンやワイパーなどの電子機器を使うことを極力避けているのに、ことごとく文句を言う「オネーちゃん」という生き物を、天敵のように思っているのです。

ジェットスキー中古艇情報

月間アクセスランキング