大阪のレース会場で、私の目を釘付けにした1台の車。1969年式、今から50年前の「シボレー・エルカミーノ」です。メチャクチャ綺麗なエンジンや、内装に驚かされました。
オーナーに直接話を聞くと、「この車で、田舎道をゆっくりと普通に走らせるのが好き」といいます。走っていると、アメ車乗りや、ピックアップトラック乗りから、異常にガン見されるそうです。
古い車の価値は、「他にない」ということに尽きます。これだけ綺麗なエルカミーノを前にしたら、何にも言わなくても、誰しも、「オーナーが車好きで、大事にしている」ことが分かるでしょう。そういうオーナーに対しては、何かしらの「尊敬」が生まれます。たとえ会ったことがない人でも、これだけ長く1台の車を愛し続けているという事実に対し、素直に敬意を表します。
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