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ジェットスキー・トランスポーター 今、「ジムニー」が気になる(水上バイク) コラム

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4WDで燃費が15リッター以上、コストパフォーマンスと実力はハンパない

環境が過酷になればなるほど、際立つ実力

「クルマが売れない」と言われているこのご時世において、ジムニーはディラーに行ってもすぐに買えない稀有なモデルである。本格オフロード車として世界中から高い評価を得ていて、欲しいならバックオーダーしかない。抜群の人気なのだ。
「ジムニー」には、排気量600ccの軽自動車と、排気量1,500ccの普通自動車登録の「ジムニーシエラ」がある。

「ジムニー」という名前の由来は、「ジープ型のミニ」という意味を込め、「Jeep」と「Mini」「Tiny」をかけあわせ「ジムニー」としたそうだ。
ちなみにジムニーシエラの「シエラ」は、「山脈」を意味する。

カスタムベースとしても優秀なジムニー

ベースとなるジムニーの性能が素晴らしいのに加え、クルマ業界のメジャーなカスタムパーツメーカーから、レンジローバー風や、ベンツのゲレンデワーゲン風にカスタムできるボディキットが販売されている。自分だけのオリジナルカーに仕上げられるのが魅力だ。

もともとの本体価格が安いので、フルカスタムしてもそれほど高額にならない。フルカスタムキットを購入しても、タイヤ、ホール、サスペンション、エクステリアパーツ(フロントグリル/フロントバンパー/リアバンパー/フェンダーパネル/ボンネットフード)など、すべて含めても50万円くらいで収まる。
もし、ベンツのゲレンデワーゲンG550を購入するなら、約2,000万円は必要だ。しかし、「ジムニー+カスタムキット」なら200万円前後で収まる。

デザイン、クォリティともにアフターパーツメーカーの製品は素晴らしく、どれを装着しようか迷ってしまう。
何千万円もするクルマで颯爽とゲレンデに登場するのも最高だが、実質剛健なジムニーで、というのもカッコ良い。

※カスタム参考記事/MOTA

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