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「格好良い」って何?

―真っ赤なポルシェから降りて来る女なんて嫌いだ―

ピカピカに光り輝くスーパーカーから降りて来たのが女性だったら、あまり良い印象は持てない。ましてそれが、真っ赤なポルシェならばなおさら嫌だ。

この世で唯一、真っ赤なポルシェから降りて来ても構わないのは、昭和53年、全盛期の『山口百恵』ただ1人。それ以外の女は、どれだけ容姿端麗であってもタダの生意気な姉ちゃんだ。

「スーパーカー」というのは、いろいろな車を乗り継いで、その車と巡り合い、他の車とは違う「特別な何か」を理解し得た者にだけ乗って欲しい車だと思うからだ。

特にそれが、真っ赤なポルシェならば……。

「昭和」を生きた人間で、ポルシェから降りて来た百恵ちゃんを見て嬉しくない人はイナイはず。私はその場をガン見して彼女から言われたい。「バカにしないでよ」って。



言いたいことは、自分が欲しくもないのに「人が羨ましがるから」という理由で物を所有するのは「格好良い」ことではない。「下品」であるということだ。

私のジェットは、ほとんどノーマルカラーである。「今の自分に一番似合うカラーリング」だと思っているからだ。
もう少し上手くなったら、似合うカラーリングも変わってくる。あくまで、「今の自分」に一番似合うのが純正ノーマルのカラーなのだ。
もし私がプロライダーぐらい上手ければ、もう少し派手なカラーリングでバッチリ決める。

スポーツにおけるトータルコーディネートは、個人のスキルと密接な関係があると思う。例えば、野球を初めて教わる人が、プロと同じユニフォームを完璧に着こなしていれば、ビギナーとは思われないので大変だ。初心者らしく、「ユニフォームに着せられている」くらいのほうが、皆が優しく教えてくれる。だからこそ。今の私には「純正ノーマル」がカッコイイと思うのだ。

モノを大事にするのは大切なこと。野球部でグローブを一生懸命磨いている補欠は、粗末に扱っているレギュラーよりもずっと素敵だ。スポーツに限らず、自分のモノを大事にしている姿には好感が持てる。

だから、自分のジェットを大事にすることは、ジェット乗りの鉄板原則、スポーツの、いや、人生の鉄板原則なのですぞ。

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